喧嘩後の彼が思うこととは?よくある5つの男性心理♡
恋人と喧嘩してしまったなら?男性も様々なことを考えるものです!この記事では、喧嘩後の男性心理のなかでも、よくあるものを5つご紹介していきます。彼氏とは喧嘩が絶えない女子は、ぜひ参考にしてくださいね。次に喧嘩になったときはスムーズに仲直りできるかも♡
彼女とは当分話したくない
喧嘩後、男性は無口になり距離を取ります!
相手が大好きな恋人であれ、喧嘩後の男性は冷静さを失い、些細なことも無視できない状態になっています。このためちょっとしたことがキッカケで怒りが爆発してしまうことも・・・・
また喧嘩後、男性はとてもイライラしてもいるものです。
だから喧嘩した後しばらくは、「彼女とは当分、口も聞きたくない」「何も話したくない」と、男性の多くは考えています。
度々、彼女と喧嘩になっている場合、「今、話しかけられると、また喧嘩になってしまうかもしれない。だから話しかけないでほしい」との心理から無口になり、彼女から距離を置きます。
喧嘩後、彼氏に「話しかけないで」と言われたなら、相手が冷静さを取り戻すまで、そっとしておいてあげましょう♡
バカなことをしてしまった
喧嘩後に落ち込んでしまう男性も!
喧嘩後、男性はがっくり落ち込んでしまうこともあります。
怒るほどのことではなかったのに怒ってしまい、彼女と喧嘩になってしまった場合とか、明らかに自分が悪いのに謝らず、口論になってしまった場合とか・・・・
つまり、自分の非が原因で大好きな人と喧嘩になってしまった場合、男性は「バカなことをしてしまった」と思い、落ち込んでしまいます!
喧嘩後の男性心理には、この「バカなことをしてしまった」も、あげられます。
どんな頑固な男性も、口論の後、落ち込むときがあるものです。そんなとき、キツイ言葉をかけてしまえば、相手をますます落ち込ませてしまいます。あるいはとっても怒らせてしまうかも!
喧嘩後、彼氏が落ち込んでいたら、やっぱりそっとしておいてあげるか、明るく「仲直りしよう」と言ってあげると良いかも。
【参考記事】落ち込んだ彼氏についてもっと知りたいなら!▼
素直になれない
喧嘩後、意地を張ってしまう男性も♡
たとえ喧嘩の原因が自分にあったとしても・・・・
どうしても素直に謝れないし、仲直りしたいとも言えない男性もいるものです!
頑固な男性やプライドの高い人、負けず嫌いなタイプなんかがそうで、彼らは喧嘩の原因が何であっても、自分から相手に歩み寄ることができません。
でも彼女のことが好きなら、「素直になりたいのに、なれない」「早く仲直りしてイチャイチャしたいけど、自分から妥協するなんてできない!」なんて思っているものです。
彼氏が頑固だったり、プライドの高い人だったりするなら、ちょっと面倒でも、喧嘩後はあなたから仲直りを提案してあげましょう。不満そうな顔をしていても、心の中ではホッとしているはずですよ。
「こちらから仲直りを持ちかけるなんてイヤ!」と思う女子は、冷静に相手の本音を尋ねたり、話しをじっくり聞いてあげたりすると良いかも。
【参考記事】素直になれない男性についてもっと知りたいなら!▼
許してほしい
喧嘩後の男性心理には「仲直りしたい」との思いも!
男性のなかには彼女が大好きだけど、ついキツイことを言ってしまう人もいれば、ときに厳しい言葉をかけてしまう人もいるものです。
つまり愛情深いために、彼女と喧嘩になってしまう人もいるものです!
喧嘩後、彼らはしばしば言い争いをしたことを後悔し、「許してほしい」「早く仲直りしたい」と考えます。
でも、表情やふるまいのなかに、本音を見せませんから、彼女にとっては頑固者か、ただの怒りっぽくて扱いにくい人に見えることも・・・・
彼氏があなたのことが大好きな人なら、原因が何であれ、許してあげましょう。そうして早い段階で「仲直りしよう」と言ってあげると良いですよ。二人の仲がグッと縮まるはず。
喧嘩後の男性心理のなかでも、よくあるものには、「許してほしい」も、あげられます♡
【参考記事】仲直りについてもっと知りたいなら!▼
どうすれば良いのか分からない
喧嘩後に混乱し思い悩む男たちも!
彼女の我慢ならない一面が原因で喧嘩になってしまった・・・・
恋人とは喧嘩ばかり・・・・
このような状況になったとき、男性はどうすれば良いのか分からなくなってしまいます。
嫌な一面のある彼女と、この先も一緒にいるべきなのか、それとも別れるべきなのか迷ったり、悩んだりします。
喧嘩後の彼が思うことには、「どうすれば良いのか分からない」もあげられます。
今彼との結婚を考えている女子は、あなたの彼氏も今後どうするか、対応を決めかねているようなら、自分から仲直りを提案し、うんと楽しいデートに誘うとか、イチャイチャに持ち込むとかすると良いかも。
いつまでも彼を放置しておくと、「彼女とは別れるべきかも」なんて思われちゃう恐れアリです!
writing by love recipe編集部