結婚前だけど妊娠したかも!彼氏に報告する前にしたいことは?
結婚前だけど妊娠したかも!彼氏に報告する前にしたいことは?

結婚前だけど妊娠したかも!彼氏に報告する前にしたいことは?

ある日、ふいに「ひょっとしたら妊娠したかも」と思わされたなら、仰天する女性は少なくありません。大いに動揺したまま彼氏に何もかも報告して、相手を仰天させる人も!そこでこの記事では彼氏に妊娠を報告する前にしたいことの他、妊娠報告されたときの彼の気持ちなどもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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彼氏に妊娠を報告する前にしたいこと

妊娠したかもと思ったときは、まずは深呼吸を!

結婚前に「妊娠したかも。彼の子供ができたかも」と思わされたなら、気が動転しても仕方がありません。あなたも今、冷静さを欠いていませんか?

もしそうなら、まずは落ち着きましょう!

深呼吸して落ち着きを取り戻せば頭も冷静になり、今しなければならないことを淡々と行えるようになりますよ。

それに落ち着いたなら、また、まだ妊娠したと確定していないのなら、妊娠検査薬を購入して確かめましょう。

結果が「陽性」であったなら、婦人科を訪ねて、妊娠は間違いないか、もう一度、確かめてもらうといいですよ。

なお、すでに妊娠が確定している場合、自分は彼氏の子供を産みたいのかとか、産んだ場合、どうやって生活していくのかなど。

自分の気持ちや将来について考えましょう。

妊娠報告されたときの彼氏の気持ちは?

俺に子供を養えるのだろうか等!

もし彼女に「あなたの子供を妊娠した」と言われたなら?

普通の男性はスルーできません。取り乱したり、ビックリしたり、困惑したります。

あなたの彼氏もそうかもしれませんね。それにそうだからこそ「彼氏に妊娠を報告したら、どんな顔するだろう。とっても不安!」なんて思えてしまっているかもしれませんね。

男性は妊娠を報告されたとき、動揺しつつも色々なことを考えるものです。

たとえば「俺に子供を養えるのだろうか?彼女が動けなくなったとき、俺一人で三人を養えるのだろうか?」なんて深刻に考える男性もいるものです。

真面目な男性や子育てを「とても大変なもの」と考えている男性などがそうで、彼女の妊娠を軽く考えることなんてできません。

また「冗談で言ってる?」と考える男性もいれば、「本当に俺の子供なんだろうか?ひょっとして別の男の子供なのでは?」なんて考える男たちも。

気が動転し、つい現実逃避を始めちゃう男性もいるようです。

結婚を意識する男性も

子供を強く望んでいる男性は感激のあまり!

彼女に「妊娠したみたい。今日、婦人科に行ってきて・・・・」なんて言われた瞬間、感激する男性もいます。

子供を強く望んでいる男性や子供好きな男性などがそうで、彼らは「さっそく結婚して、子育てができる環境を整えよう!」なんて思うようです。

それに「彼女は結婚願望がないみたいだったけど、子供ができたんだから、さすがに気が変わってるはず。彼女と結婚して、子供の父親になりたい」と考える男性もいます♡

またそれまでは結婚願望ゼロだったのに、「子供ができたなら仕方がない。俺もそろそろ身を固めよう」と考え始めるようになる人も。

今の時代、「現代の男は結婚も子供も望んでいない」と考えている人は少なくなく、実際に結婚願望ゼロの男性もいます。でもそんな彼らも、彼女の妊娠を知った瞬間、考えを変えることがあるものです♡

彼氏に伝えるタイミングや伝え方

あなたも彼氏も余裕があるときがベスト!

妊娠が確定したなら、それに産むのか産まないのか。これからどうやって生きていくのかなど。考えが決まったなら、彼氏にきちんと何もかも報告しましょう!

一人ですべてを決め、進めてしまった場合、いずれ彼氏に仰天される可能性大です。できるだけ早めに彼氏に妊娠や自分の気持ちを伝えてくださいね。

なお伝えるタイミングは彼とあなたの二人っきりのとき。それにお互い時間に余裕があるときがオススメ。ふたりとも忙しく動き回っているときや、周囲に人がいるときでは落ち着いて話し合えません。

大事な話ですから、じっくり話し合えるタイミングで報告しましょう。

それに事実を淡々と分かりやすく、相手の反応を確かめながら、伝えると良いですよ。

彼氏を大いに困惑させたり、動揺させたりせずにすみ、話し合いがスムーズに進むはずです♡

悩んだときは両親や友人に相談を

婦人科の先生やNPO法人などもアリ!

子供を産むのか、産まないのか。産んだ場合、どうすればいいのか。今後はどんなふうに生きていけば良いのかなど。

決断が難しいときは一人で思い悩んでいてはいけません。自分の両親や兄弟、友人などに相談しましょう!

親身になって話を聞いてくれるはずですよ♡

なお「両親や友人には知られたくない」と思える場合、婦人科の先生やNPO法人の窓口などに相談するといいですよ。

今は妊娠した女性の相談を受け付けている人や窓口が、きちんと存在します。

えんえん思い悩む前に、使える窓口や制度を使いこなしましょう!