慈悲深い女性は仏様のよう!彼女たちの特徴とは?
この世には仏様のように慈悲深い女性がいるものです。あなたがひょっとしたら、そうかもしれませんね。もしそうなら周囲の人をハラハラさせているかも!?この記事では慈悲深い女性の特徴を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!
困っている人に手を貸す
恋愛中も人助けしてばかり!
慈悲深い女性は「大変に心優しい女性」とも言えます。
とても優しいがために目の前で誰かが困っていれば、すぐに飛んで行って手を貸してしまいます。たとえ相手が見ず知らずの老人や子供であっても、です。
彼女達は相手を選ばず、優しく手を差し伸べます。
それに手を貸したために損をしたとしても、騙されたり、ひどい発言をされたりしたとしても、相手を責めません。
慈悲深い女性は万事この調子で、恋愛中もそうです。
彼氏が困っているときは手を貸すし、デート中、誰かが助けを求めていれば、恋人を放置して駆けつけます。
そのため彼に呆れられることもあるもよう!
自分を傷つけた相手をも許す
周囲の人に「優しすぎる」と思われることも!
慈悲深い女性は滅多に怒りません。誰かの悪口を言う、批判する、といったことも滅多にしません。
なぜなら彼女たちは心が広くて、おおらかだから。
自分を傷つけた相手ですら許すことができます!
手を貸した相手に裏切られても相手を恨まず許すことができるし、自分にひどい発言をした元彼のことも、受け入れることができます。
このため彼女たちは周囲の男女に「優しすぎる」と言われることもあれば、「大人」と思われて感心されることも。
ただ彼氏は彼女の人の良さ、慈悲深さに不安になることもあれば、心配になることもあるようです。
「いつかとてもタチが悪い人に騙されそう」とか、「いつか悪質な人に利用されて、大変な目にあうかもしれない」とか思ってしまう彼氏もいるようです。
【参考記事】優しすぎる女性についてもっと知りたいなら!▼
常に自分より他人を優先
慈悲深い女性は自分より他人を尊重!
彼氏や家族にワガママばかり言っている女性や気が強い女子、自己主張を怠らない人は自我が強めで我慢を好みません。
そんな彼女たちは他人より自分を尊重しています。
一方、慈悲深い女性は逆です。常に自分より他人です。自分の気持ちや都合より、他人を優先します。
一つしかない物は相手に譲るし、頼まれたなら断りません。損をすると分かっている頼み事も、大抵、受け入れちゃいます。それに文句らしい文句をあまり言いません。
慈悲深い女性には様々な特徴があるものですが、「常に自分より他人を優先する」も、そうです。
彼女たちは良くも悪くも、いつも自分ではなく他人を見ています。
だからとても褒められるときもあれば、無理をしすぎて体調を崩してしまうときもあります。
彼氏や家族、友人をとても心配させるときもあるものです。
見返りを求めることを嫌う
慈悲深い女性はあざとい行為が大嫌い!
本物の慈悲深い女性は率先して自分より他人を優先するし、他人に尽くすことをイヤがりません。
他者のためにする苦労は苦にならないのです。
だから見返りを求めることはしないし、そもそも求める行為を嫌っています。
「見返りがほしくて他人に親切にしてるって思われたくない!」と心の底で感じているためです。
このためもあって、慈悲深い人はタダ働きをさせられがち。友人や恋人に「請求すべきものは請求しなきゃ。これ以上、あの人のためにタダ働きしちゃダメ」と言われても、断ってしまう人も。
見返りを求めないことは素晴らしいことです。
だけど詐欺師のような悪質な人や、ワガママな男女にタダ働きさせられてばかりではいけません。
あなたが慈悲深い女性の場合、悪質なお願い事やワガママはきっぱり断りましょう。
それが自分自身だけでなく、あなたの周囲にいる親しい人たちのためにもなります♡
【参考記事】苦労についてもっと知りたいなら!▼
争いを好まない
慈悲深い女性は平和主義者!
大抵の男女は争いごとを嫌っています。論争や殴り合いの喧嘩は疲れるし、大損するときもあるからです。
慈悲深い女性だってそうです。人と争うことを好みません。ただ理由は「相手を傷つけたくない」「誰かを悲しませるような真似をしたくない」といった純粋で誠実なもの。
このような一面も持っているために、彼女たちは見返りを求めないし、自分に悪質な行為を働いた人をも許せます。挑発にものりません。
彼女たちは大抵、いつも穏やかな表情をして、他人から投げられる発言を優しく受け止めたり、軽くスルーしたりしています。
ただ争いごとを好まないがために不正を見逃してしまうこともあれば、ワガママな人や意地悪な人に指摘ができず、周りの人に幻滅されてしまうこともあります。
彼氏に「あの人に遠慮してはいけない。ちゃんと言い返すべきだ」と言われてもスルーしてしまうケースも。
あなたも指摘も忠告もできない人になっているのなら要注意。
「争い事を避けたい」との理由からであれ、親しい人をイライラもやもやさせがちかも。
争い事が大嫌いでも、誰かが不正を働いていたら、あるいは子供っぽいワガママを言われたなら、きちんと指摘して、やめさせましょう!
【参考記事】ワガママについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部