あざといアプローチは万能じゃない!有効な相手とNGな相手とは?
あざといアプローチをすれば、好きな人の心を手に入れられると思っていませんか?実はそうとは言い切れません。あざといアプローチは万能ではなく、有効な相手と通用しない相手がいるものです!この記事では有効な男性や通用しない男性についての他、好きな人を落とす方法などもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
「あざとい」とは?
意味は「ずる賢い」「小賢しい」等!
現在、色々なシーンで使われるようになった「あざとい」とのワード。あなたも日々の会話のなかで何気なく使っているかもしれませんね。
ただあまり良い言葉ではないので、気軽に使うのは良くないかも。
「あざとい」とは「ずる賢い」「小賢しい。わざとらしい」とも言い換えられる言葉で、「あざとい行動」とは「ずる賢い行動」であり、「わざとらしい行為」でもあります。
男性はいわゆる「ぶりっこ」をしてる子や、下心が透けて見える行為をしている女性に対して、「あざとい」と言います。
【参考記事】下心についてもっと知りたいなら!▼
あざといアプローチとは?
そでを引っ張って、おねだり等!
男性に「あざとい」と思われるアプローチもあるもので、たとえば「相手を上目遣いで、じっと見つめる」が、そうです。
この動作は「大好きな人に試したいオススメのアプローチ」として紹介されがちですが、多くの男性は相手を上目遣いで見ている女の子に遭遇すると、「あざとい」と思います。
同僚や女友達にされたときも、「あざといな」と感じることがあります。
また「相手の服のそでを引っ張って、おねだり」もそうです。男性に仕掛けたいアプローチとされていますが、「あざとい」と感じる男性もいるものです。
飲み会での「わざとらしいボディタッチ」や、「好きな人の前にある、お皿を片付けること」も、「あざとい」と思われがちなアプローチです。
あざといテクが効かない男性とは?
生真面目な男性陣には通用しない!
「あざとい」と感じさせるアプローチを好む男性もいるものですが、嫌っている男性もいます。
「下心や計算高さを感じさせる行為が嫌いな男性」、つまり生真面目な男性は、あざといテクニックを用いる女性を嫌うし、そのようなテクニックに屈しません。
あざとい行為をされてもスルーしたり、「やめてほしい」とキッパリ伝えたりします。
また「過去にあざとい言動をする女性に振り回された男性」にも、あざといテクニックは通用しません。
トラウマが刺激されるのか、上目遣いで見つめられるとイラッとします!
それに「ストレートな愛情表現を好む男性」も、あざといアプローチがあまり好きではありません。
「好きなら好きとハッキリ伝えてほしい。回りくどいやり方なんてしないでほしいし、交際する気がないのなら、思わせぶりな言動は迷惑」と考えている彼らにも、あざといテクニックは効きません。
【参考記事】あざとさについてもっと知りたいなら!▼
あざといテクが有効な男性とは?
純粋な男性たちには有効!
ぶりっこのような、あざとい行動を堂々と繰り返す人を忌み嫌う女性もいますが、好ましく思う男性もいるものです。
彼らはたとえば「可愛い子が好きな男性」です。
あざといポーズや仕草すらも可愛く感じてしまう彼らは、上目遣いやボディタッチなどにも好意的で、実際にされると嬉しくなることもあるようです。
それに「ピュアな男性」も、あざといアプローチに弱い一面があります。
ボディタッチされたり、可愛いポーズを笑顔でされたりすると、思わずドキドキして固まっちゃう人もいるようです♡
また「甘えられることが大好きな男性」にも、あざといテクニックは有効です。
わざとらしくても可愛い声で甘えられると抗えないようです!
あざとい言動や、あざとい女性には賛否両論あります。
「あざとい子は無理!」という男女もいれば、「可愛い」と思う男性もいるし、積極的にあざとい言動をする女性もいるものです。
【参考記事】甘えについてもっと知りたいなら!▼
好きな人を落としたいなら?
相手があざとい言動OKかチェック!
現在、「好きな人を、あざとい言動で落としたい」と思っていませんか?
もしそうなら彼に対してあざとさを発揮する前に、相手はあざとい言動が通じる人なのか、振り返りましょう!
彼が「可愛い子が好き」とか、「可愛く甘えられたい!」とか思っている場合、早速、上目遣いや可愛く甘えることなんかを試してみましょう。
もし相手が生真面目な人なら、あるいはトラウマ持ちや回りくどいやり方が嫌いなタイプなら、それではいけません。
彼の好みのタイプや好きなアプローチ方法を調べて、最適なやり方を見つけましょう!
あざといアプローチや小手先のテクニックでは、彼は落とせません。
「大丈夫でしょ?」「なんとかなる」なんて考えて突っ走ってしまうと、嫌われる恐れがあります。
writing by love recipe編集部