彼氏が友達の愚痴をやめない!知っておきたい5つのこと♡
彼氏に友達の愚痴や悪口をえんえん聞かされると辛いですよね。彼も悪く言われてる友達も大好きなら、相当辛いはず!あなたも頭を悩ませている最中では?そこでこの記事では知っておきたい5つのことを、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。実行すれば、愚痴や悪口を聞かずに済むようになるかも♡
最後まで愚痴を聞く
彼氏に感謝されるかも!
彼氏に友達の悪口や愚痴を聞かされたなら、ウンザリして遮ってしまう女性は少なくありません。
あなたも最後まで聞かないことが多いのでは?
でも愚痴や悪口を口にすることで、ストレスの解消をはかっている男性もいます。単純に「彼女に話を聞いてほしい」と考えている男性もいるもの。
そんな彼らにとって最後まで話しを聞いてもらえないことは辛いことであり、ストレスが蓄積されます。そのせいでますます愚痴を言いたくなる人も!
そこでこれまで最後まで聞かずにいたなら、まずは最後まできちんと聞いてあげてみてはいかがでしょうか。
彼氏は心がスッキリして、愚痴や文句を言わなくなるかもしれませんよ♡
彼氏に感謝される可能性もアリです。「重い話を聞いてくれて、ありがとう」なんて言われるかも。
安易に同意しない
同意すると彼氏の友達に恨まれるかも!
彼氏に友達の愚痴をえんえん聞かされた挙げ句、「お前もそう思わない?」なんて言われたなら、思わず同意したくなるかもしれませんね。
でも安易な同意はNGです。彼氏に「彼女も同意見」認定され、愚痴の対象になっている友達に恨まれる可能性があります。つまりトラブルに巻き込まれる恐れがあります。
ですから彼氏に同意を求められても、安易に「そうだね」と言ってはいけません。
「○○くんはその日、機嫌が悪かっただけかもしれないよ」「○○さんだけが悪いわけじゃないと思うよ」等と答えておくといいですよ。
知っておきたい対処法には、「彼氏に安易に同意しない」も、あげられます。
彼氏が大好きでも、この点は意識しておきましょう♡
【参考記事】愚痴についてもっと知りたいなら!▼
ときには共感しておく
たまには彼氏を安心させよう♡
愚痴や批判をやめない彼氏に安易に同意しないことは、とても大事なことです。
でも彼氏の発言を否定してばかりもNGです。
男性は「共感してほしい」「こちらの気持ちを分かってほしい」と思えたときにも愚痴や悪口を口にするからです。
批判してばかり、否定してばかりでは、いずれ彼氏が爆発するかも!
そこでたまには彼氏の発言に共感しておきましょう。
「そんなことがあったんだね。辛かったね。私が○○くんの立場なら、やっぱり納得できなかったと思う」等と相手に言うといいですよ。
彼氏は「彼女はおれを分かってくれる」と考え、安心するはず。
それに満足して友達の愚痴を言わなくなるかも。
ときには優しい声と笑顔で共感してあげましょう♡
友達に彼氏について聞く
彼氏の抱える問題が分かるかも!
疲れているときに、彼氏に友達の愚痴をえんえん聞かされたなら、「愚痴なんか聞きたくない」と思ってしまうもの。あなたもウンザリする瞬間があるかもしれませんね。
ただ恋人が愚痴っぽくなっているときは、「友達と何かあったのでは?」「彼氏は深刻な問題を抱えているのかもしれない」と考えることも大切です。
可能なら、愚痴を言われている友達に、彼氏についてたずねてみてくださいね。彼氏が抱えている問題を教えてくれるかもしれませんよ。
「面倒だな」と感じるかもしれませんが、その問題を解決してしまえば、彼氏に愚痴を聞かされることがなくなる可能性大!
彼氏が友達の愚痴をやめないときは、「友達に彼氏について聞く」ことも、ぜひ試してみてくださいね。
「面と向かって聞くのはハードルが高い!」と思える場合、LINEや電話を活用すること、オススメします♡
【参考記事】LINEについてもっと知りたいなら!▼
味方であることをアピール
彼氏は愚痴を控えるようになるかも!
友達の愚痴を言う男性の多くは心が弱っています。
「慰めてほしい」とか、「励ましてほしい」とか感じています。
だから愚痴をまともに聞いてもらえなかったり、冷たく突き放されたりすると、男性は大抵、落ち込んじゃうのですが、心が弱っている彼氏に塩対応してしまう女性は少なくありません。
あなたもそんな女性の一人になっているのでは?
思い当たるフシがあるのなら、愚痴を聞かされときは、自分は味方だと伝えましょう。
「私の前では辛い気持ちを吐き出してもいいよ」とか、「私は○○くんの味方だよ」とか、彼氏に言ってあげてくださいね。
二人の心の距離が縮まり、仲が深まるはずですよ。
それに彼氏は「愚痴ばかり言ってる場合じゃない」と考え、あなたの前で友達を悪く言うことを控えるようになるかも♡
【参考記事】励ましについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部