真面目な男性も付け上がると厄介!図に乗る彼氏との関係を改善する方法
どんな男性も付け上がると厄介な存在になるのですが、あなたの場合、時すでに遅しになっていませんか?既に彼氏が付け上がっていて、そのせいで頭を悩ませているのなら?この記事では、彼氏との関係を改善する方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
過去を振り返り反省
今後どうすべきか分かるかも!
「付け上がる彼氏を何とかしたい」との気持ちが強い女性は、つい彼氏に目を向けがちです。
もちろん、恋人の言動に注目することも大切なのですが、二人の関係を改善したいのなら、まずは自分の振る舞いを振り返ってみましょう。
彼氏が今のようになったのには、必ず原因があります。その原因は、ひょっとしたらあなたが作ってしまった可能性も・・・・
彼氏を甘やかし過ぎたために図に乗ってしまったことはありませんか?
思い当たるフシがある場合、過去の自分の振る舞いや決断を反省し、今後、彼氏とどう接して行くべきか、考えてみましょう。
ふいに良い案が浮かぶかもしれませんよ。
「考えても分からない」と思えた場合、友達や家族のような、信頼できる人に現状を告白してアドバイスをもらうこと、オススメします。
【参考記事】反省についてもっと知りたいなら!▼
無礼を許さない
付け上がる彼氏に従ってはダメ!
付け上がり、調子に乗った男性は彼女に数々の無礼を働くもの。
人前で彼女を馬鹿にしたり、デート中にからかったり、友達に「今カノはおれに逆らえないから」なんて偉そうに言ったり・・・・
あなたも彼氏にムカッとすることを言われたり、されたりしたことがあるのでは?
もしそうなら今後は彼の無礼な行為を許してはいけません。
腹が立ったら、「やめて」と言い、辛くなったら、「いい加減にして」と伝えましょう!
笑顔で軽く伝える程度の場合、彼氏は意地悪を続けるかもしれませんから、真剣な表情で伝えてくださいね。
鈍感な彼氏も繰り返し真剣な顔で言動を注意されたなら、振る舞いを改め、反省します。
優しすぎる彼女を卒業
もっと厳しい女性になろう!
彼氏を付け上がらせてしまう女性の多くは、とても優しく、相手の立場に立つことが得意です。
それは素晴らしいことなのですが、真面目な男性も優しくされ過ぎると調子にのり、彼女を軽く見るようになります。
「今カノは優しいから、ちょっとくらい○○しても平気だよな」とか、「彼女は優しいから、人前でからかっても許してくれるはず」とか考え始め、徐々に調子に乗った嫌な彼氏になっていくわけです。
図に乗った彼氏との関係を改善したいと思っているのなら、優し過ぎる女性は、もう少し彼氏に厳しい女性になりましょう。
彼を心配し過ぎない、遠慮し過ぎない、彼でもできることはやらないなどしてみてくださいね。
関係が改善に向かうはずですよ♡
彼氏に依存しない
自立して彼氏との関係を改善しよう!
実は彼氏にベッタリで依存しがちな女性も、相手を付け上がらせてしまう傾向があります。
彼氏を放置せず、彼や交際を大切にすることは良いことなのですが、相手に依存してしまうと図に乗らせることになりがちです。
「彼女はおれがいないと何もできない」「今カノはおれが大好きだから、何をしても平気だろうな」等と彼氏に思われるようになり、理不尽な扱いをされるようになります。
いつも彼氏優先で、デートに誘われたなら、すぐにOKする、一日でも連絡がないと不安になる、生活費を払ってもらっている、恋愛以外、楽しめるものがない、なんて女性は要注意です。
彼氏にすっかり依存してしまっていますから、二人の関係を改めたいのなら、自立しましょう。
ときには彼氏より自分の都合や気持ちを優先する、趣味や友人を増やす、スキルアップして収入を増やすなどしてみてくださいね♡
愛情表現をきちんと行う
付け上がった彼氏が優しくなるかも!
付け上がる彼氏は愛らしく見えません。
だから彼氏に嫌気が差す女性もいるものですが、あなたもそうではありませんか?
でも「今彼と別れたくない。関係を改善したい」と思っているのなら、愛情はきちんと伝えるようにしておきましょう。
好きの気持ちをロクに伝えないまま、彼氏の無礼に反発したり、厳しいことを言ったり、自立に向けて動き出したりすれば、二人の間に深い溝ができてしまう恐れがあります。
「彼女はおれに愛想が尽きたのだろうか?」と思われる可能性もあります。
ですから愛情はマメに伝えるようにしておきましょう。
LINEで好きと伝える、デート中に手をつなぐ、彼のお誕生日は美味しい手料理でお祝いする、ベッドに誘うなどしてみてくださいね。
愛情を伝えつつ、厳しいこともあえて言うようにしておけば、彼氏のなかで彼女に対するラブ度が高まり、愛する彼女を傷つけるような真似はしなくなるはずですよ♡
【参考記事】愛情についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部