わざと相手に冷たくすることも!ズルい男性の5つの特徴
わざと冷たくしたり、突き放したりして相手を困らせる男性がいるものです。「ズルい男」なんて言われることもある彼らに、あなたも狙われていませんか?この記事ではズルい男性陣の特徴を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
お芝居が上手
わざと冷たく突き放す!
もしそれまで気軽におしゃべりできていた異性に、急に冷たくされたなら。あるいは突き放されたり、そっけない態度を取られたりしたなら?
困惑するし、「私、何か彼にしたかな」と思ってしまいますよね。
ただ冷たくされた後、優しくされたり、好意を匂わされりしたなら、多くの女性は「彼、もしかして好き避けしてただけ?」とか、「好意を持たれてるのかも」とか思っちゃいます。
それに相手を意識するようになってしまいます。
ズルい男性は「自分のものにしたい」「遊び相手にしたい」なんて思った女性には、あの手この手を使います。
わざと冷たくすることもあれば、そっけない態度を取ることもあります。
でもお芝居が上手なので、女性は相手の本心に気づけません。
ズルい男性の特徴には、まず「お芝居が上手」が、あげられます。
何でもできちゃう
ズルい男性は柔軟で有能!?
不器用な男性や要領が悪い男性にとって、好きでもない相手に優しくすることは簡単ではありません。
でも「ズルい」と思われがちな男性は違います。
相手に好意がなくても、「自分のものにしたいな」と思えたなら、相手に優しくすることができます!
たとえば相手がお疲れ顔をしているときに差し入れをする、ねぎらいの言葉をかける、お仕事を手伝う、日頃の頑張りを褒める、といったことをサラッと行います。
そうして相手といい雰囲気になれたならスキンシップをはかったり、好意をほのめかしたりして、より距離を縮めようとします。
ズルい男性は器用で、案外、何でもできます。目当ての人を手に入れるためなら、相手を優しくいたわることだってできちゃいます。
ですから素敵な異性に、ふいに優しくされたとしても舞い上がってはいけません。
彼の優しさもお芝居かもしれません・・・・
【参考記事】好意についてもっと知りたいなら!▼
口達者
わざと相手が喜ぶ言葉を吐く!
ズルい男性は詐欺師のようなもの。
欲しいと思ったものを手に入れるためなら何でもするし、愛の言葉だってささやいちゃいます。
それにとっても口達者!
相手が望むセリフを素早く見抜き、優しくささやくことだってあるものです。
実はズルい男性には「口達者」との特徴も。
彼らはたとえば「自分のものにしたい」と思えた人物には、相手が喜ぶ言葉を次々とぶつけます。
笑顔で褒めたり、自分と比較して持ち上げたり、ねぎらったりします。
相手が困っているときは真剣な眼差しで同情し、アドバイスを口にします。
「不誠実な男にはつかまりたくない」と思っているのなら、口が上手い男性には要注意です!
相手より自分を優先
ズルい男性はいつだって自分勝手!
優しい男性や誠実な男性は相手の立場に立って、ものを考えることができます。
それに自分より相手の気持ちや成長を優先しているので、好きな人にあえて厳しいことを言うときもあります。
一方、ズルい男性は違います。相手より、自分の気持ちや欲求を優先しています。つまり自分勝手なところがあります。
常に「どうすれば得できるか」「どうすれば目の前の女性を自分のものにできるのか。何をすれば楽しい一夜を過ごせるのだろう?」といったことを考えているわけです。
ですから見返りを寄越さない人間に冷たくしたり、好みでない異性に意地悪をしたりします。
だからズルい男性は自分を良く知る人に「身勝手」「腹黒い」なんて言われてしまうことも・・・・
「幸せになりたい」「身勝手な男につかまりたくない」と考えている女性は、自分のことばかり考えている男性からは距離を置くべきかもしれません。
【参考記事】欲求についてもっと知りたいなら!▼
責任感ゼロ
ズルい男性は逃げ足が早い!
責任感が強い男性は相手が誰であれ、わざと冷たくすることはありません。人をイジメたり、嘘やデタラメをまくしたてたりもしません。
そのようなことが平然とできるズルい男性は、そもそも責任感がありません。
自分の言動のせいで他人が傷つこうが悲しもうが気にしません。相手に責められても口達者でズル賢い彼らは、サッと逃げちゃいます!
ズルい男性の特徴には、「責任感ゼロ」もあげられます。
なお彼らは恋愛中も無責任なままです。
彼女に結婚をせまられても、その気がなければのらりくらりとかわし続け、しつこく結婚をせまられた場合、別れを匂わせます。姿を消してしまう男も・・・・
結婚願望がある女性は無責任な男性とお付き合いしてはいけません。あなたも結婚はできないかもしれません。
【参考記事】結婚についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部