自惚れてる彼氏は厄介!彼らの実態とは?!
自信を持つことは大切ですが、自惚れてはいけません。周囲の人に迷惑をかけてしまうし、往々にして自分もダメージを負うからです。でも男性のなかには自惚れている人がいるものです!この記事では自惚れてる彼氏の特徴を5つ、ご紹介していきますので、恋人に違和感や不快感を覚えがちな女性は必見です!
自分を過大評価
彼女ができても変わらない!
自惚れてる人は自信満々です。
その自信が根拠のあるものであれば問題ないかもしれませんが、自惚れた人は自分を過大評価しています。
本当は大した実力はないのに自信満々なので、周囲の人に、「あの人は自惚れてる。みっともない」なんて言われてしまうことも。
なお、自惚れてる人は彼女ができても変わりません。
だから恋人に「また大きな口を叩いてる。本当はできないくせに」と思われ、呆れられることも少なくありません!
自惚れてる彼氏の特徴には、「自分を過大評価している」点があげられます。
あなたの彼氏もひょっとして、そうなのでは?
もしそうなら彼氏も今、自惚れてる最中なのかもしれません。
過大評価が目に余るようなら遠慮せず、きちんと指摘しましょう。頑固な彼氏も現実を直視してくれるはず。
【参考記事】自惚れについてもっと知りたいなら!▼
自慢話が多い
褒められたら良い気分になれるから!
実力はともなっていないけれど、自信を持っている人は自慢話を好む傾向があります。
聞かれてもいないのに過去の武勇伝を語ったり、新規顧客を獲得したと彼女や同僚に自慢したりします。
それでもし褒められたり、羨望の眼差で見られたりしたなら、自惚れ屋はとても良い気分になれます。
でもウンザリされたり、スルーされたりした場合は相手が彼女であれイラッとするもよう!
彼氏に対し、「自慢話が多いな。それに自慢になってないものも時々ある」なんて思っているなら、あなたの彼も自惚れているのかもしれません。
あるいはあなたの前では自分を大きく見せようとしている、プライドが高い人なのかも・・・・
自分に酔い気味
自惚れてる彼氏は愛情表現が好き!
自分を過大評価している自惚れ屋は自分が大好き。
たとえ口では「おれはしょうもない男で」なんて言っていても本気ではありません。欠点を指摘されたり、価値観や人柄を否定されたなら腹を立てます。
また彼らは愛情表現も大好き。
彼女に「大好き」「愛してる」なんて言います。キザなセリフをくっつけることも。
なぜなら自惚れ屋は自分に酔っているから。
かっこいいことをする自分や甘い言葉をささやく自分に酔い、幸福を感じています!
このため愛情表現を素直に受け取ってもらえなかったり、「キザ」とか、「かっこつけちゃって」とか言われたりしたなら腹を立てます。
彼氏が自惚れがちなら安易に彼の愛情表現を馬鹿にしてはいけません。
「幸せな気分を壊された!」と思った彼に反撃されるかも・・・・
【参考記事】愛情表現についてもっと知りたいなら!▼
外見を気にし過ぎ
自惚れた彼氏は身なりを重視!
男性の多くは服装やヘアスタイルにはあまり関心を持っていません。だから自分の外見もそれほど気にしません。
でも自分に酔っている自惚れ屋は違います。自分の見た目をとても気にします。
今日はヘアスタイルが決まっているか、今日の気分に合った服があるかなどを気にするので、外出前の準備が長め。メイクを頑張る彼女より準備に時間をかける人たちも。
それにヘアスタイルや服がイマイチしっくりこないと、その日は一日中、不機嫌になることもあるようです!
見た目を気にすることは大切です。
男性であれボサボサの髪とボロボロの服で外を出歩くと非常識扱いされます。
でも彼氏が外見をあまりに重視し、支度に時間をたっぷりかけているのなら、勇気を出して指摘しましょう。
外見も大切だけど彼女や待ち合わ時刻間を守ることも大事だと繰り返し言い聞かせれば、自惚れ屋の彼も少しは振る舞いを改めるはず♡
他人を悪く言うことが多い
自惚れてる彼氏は偉そう!
腹が立ったときは誰もが文句を言いたくなるし、明らかに間違っている意見は批判したくなります。
彼女持ちの自惚れ屋もそうですし、人一倍、批判や文句を口にする頻度が高め!
「自分は凄い」とか、「今のおれはかっこいい」とか思っているせいで、どうしても他人がちっぽけな存在に見えてしまうのです。
だから上から目線でアカの他人を批判したり、「あいつは馬鹿だ」と言ったりします。
それに相手に反発されたらイラッとして猛反撃することがあります。
「他人を悪く言うことが多い」点も、自惚れてる彼氏の特徴の一つです。
あなたの彼氏もこの特徴を持っていて、反論されたなら猛烈に怒るタイプではありませんか?
たとえそうでも家族や親友のような、大事な人を悪く言われたときは、きちんと言い返しましょう。
さもないと彼氏はいつまでも、あなたの大事な人たちを悪く言い続ける可能性アリです。
【参考記事】怒りについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部