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公開日:2020-05-18 16:00:00

必要な家事を書いて渡す

夫は驚き、家事をする気になるかも！

普段、掃除も育児もロクにせず、お仕事ばっかり・・・・

そのような男性はたいてい、しなければならない家庭内の仕事について把握していません。毎週○曜日に燃えるゴミを出さなければならないとか、●度、掃除しなければ浴室がカビだらけになってしまうかとか、まるで分かっていません。

ですから彼らに単に「あなたも家のこと手伝って！」と言っても、「家事くらい、君がしてよ」なんて発想をしてしまいがち。

そこで一度、一ヶうちに発生する家事と、実行する頻度を紙に書き出し、夫に見せちゃいましょう！

やらなければならないことの多さに、さすがの夫も驚き、手伝う気になるかもしれませんよ。書き出す作業は手間がかかりますが、口で伝えてもピンとこない男性は多いですから、オススメです♡

気持ちを伝えて頼っちゃう

家事をしてもらうためには素直さも必要！

男性はちょっと鈍感。恋人や妻の感情にすらピンとこない人も多いものです。

これは男性はそもそも他人の感情や気持ちを察することが苦手だから。

家事に協力的ではない男性も往々にして、家のことをせっせとこなす妻の気持ちを、あまり理解していません。「自分は家事はほとんどしていないけれど、妻は何も言わない。だからきっと問題ないんだろう」と考えている男性もいるものです。

そこで、夫にも家の事をしてもらいたいと思っている女性は、素直に気持ちを相手に伝えて、思いっきり頼ってしまいましょう。

一人で家事をたくさんこなす日々は辛いことや、パートナーにももっと手伝ってほしいと思っていること、さらにもっとあなたに頼りたい気持ちがあることなんかを、勇気を出して、しっかり口にしてみてくださいね。

必要な家事を書き出したリストを渡した後に伝えれば、期待どおりの展開になるはず♡

相手を嫌な気持ちにしない

感情的になれば家事を頼める確率ダウン！

男性は大切な家族に頼られることが嫌いではありません。プライドが刺激されて嬉しくなる男性もいれば、責任を感じてやる気が出てくる人もいるものです。

また、男性は気持ちを素直に表現してもらえると、「期待に答えなくては」との思いに駆られるものです。

とはいえ頼る際、感情的になって、相手に今までの不満や怒りをぶつけるマネをしたり、弁解に耳を貸さず、一方的にこれまでの怠慢を責めたりしてしまえば、男性は不快な気持ちになり、相手が妻であれ、ヘソを曲げたくなります。

ですからできるだけ相手の意見も聞きながら、笑顔で気持ちや、家事をお願いしたいことを伝えましょう♡

夫を嫌な気持ちにしてしまえば、家事を頼める確率はグッと落ち込んでしまいます。

実行しやすい家事をしてもらう

「それなら」と考える男性もいるものです。

誰でも得意、不得意があるものです。

力仕事は得意だけど、細かい手作業は苦手な人もいれば、真逆の人もいるものです。

このため細かい手作業が苦手な夫に調理を頼んだり、洗濯物を畳むことをお願いしたりした場合、たいてい嫌な顔をされます。

一方、得意な作業を頼んだ場合、受け入れてもらえる確率は高めです！

ですから、これまで家事に協力的ではなかった男性には、まずは相手の得意なもの、つまり実行しやすい家事から頼む手もアリです。あなたの夫も「それなら」と、重い腰をあげてくれるかもしれませんよ♡

また人は得意な家事に慣れると、不得意な作業にもあまり抵抗なく取り掛かれるようになるものです。夫が一つの家事に慣れてきたら、さり気なく他の家事もお願いしちゃいましょう。

家電の活用方法を伝授

面倒くさがり屋であれ改心するかも！？

家事をしない男性の多くは、「掃除や料理って、すごく面倒くさそう」と考えています。

確かに科学技術がそれほど発展していなかった数十年前はそうでしたが、便利な家電がたくさん登場している現代は、そうでもありませんよね。

そこで男性にもっと家事をしてもらうために、家電を持っている女性は相手に使い方や活用方法を教え、「道具があれば、家事はそれほど大変ではない」と伝えましょう！

面倒くさがり屋の男性であれ、「これならおれでもできそう」とか、「これくらいなら任されても平気かな」とか感じて、手伝うようになるかもしれませんよ。

ちなみに頼んだ家事をきちんとしてもらえたならば、大げさなくらいに褒めて、うんと感謝すること、おすすめします。

男性は褒められることも、感謝されることも大好きですから、繰り返せば、頼まなくても家事をしてくれるようになる可能性大ですよ♡