本人に悪意はないけれど!女性を不快にする男性の特徴5選
本人に悪意は微塵もないのだろうけれど、女性を不快な気分にさせる男性がいるものです。彼らに深入りすると、どんな女性も疲れ果ててしまいます。あなたもそんな男性を彼氏にしてしまっていませんか?この記事では、女性を不快な気分にさせる男性の特徴を5つ、ご紹介していきますので、思い当たるフシがある女性も、恋活・婚活中の女子も、ぜひ参考にしてくださいね。
負けず嫌い
大人げない男性は不快で厄介!
悪意は微塵もないけれど、負けたくない気持ちは人一倍強い男性がいるものです。
いわゆる「負けず嫌い」の彼らはお仕事中であれ、遊び目的のスポーツに興じている最中であれ、勝つことにこだわり、打ち負かされると不機嫌になります。
たとえ彼女に態度をいさめられても、同僚に「大人げない」と言われても、たいてい聞く耳を持たず、周囲の男女を不快にします。
現在、恋活・婚活中の女子は「そばにいると不快な気持ちになる男性は無理だな」と思うなら、負けず嫌いの男性は避けておきましょう。
デート中であれ彼らは対抗心を燃やし、あなたを困らせ、不快な気分にする可能性大です。
自慢話が多い
悪意なく、つまらない話を展開!
学歴や経歴、過去に行ったすごいことなどを語りたがる男性が時々いるものです。
自分の凄さをアピールしたいのか、それとも自慢話が好きなだけなのか。
理由は人により異なるようですが、彼らは聞かれなくても、話すことを促されなくても、すぐに自慢話を口にして聞き手を驚かせようとします。
彼らにも悪意はありませんが、聞かされる女性にとっては大抵、不快に思えるだけで、会話をちっとも楽しめません。
悪意はないけれど、女性を不快にする男性の特徴には「自慢話が多い」も、あげられます。
自慢話が好きな男性は負けず嫌いの男性と同じくプライドが高く、負けることや見下されることを嫌います。
お付き合いすると面倒なタイプなので、恋活・婚活中の女性は、自慢話がくどい人も避けておくといいかも。
頻繁にグチや不満を言う
悪意はなくても聞き手はウンザリ!
疲れているときや友達と上手く行っていないときなんかは、誰だってグチを言いたくなるものです。
あなたもそのようなときは、友達や家族にグチをこぼしてしまっているのでは?
時々程度であれば、グチや不満を聞かされても、誰も不快には感じません。でも頻繁にグチグチ、ネチネチ言われると、話は別です!
男性のなかには、しょっちゅう不満やらグチやらを口にする人たちがいるものです。彼らにも悪意はありませんが、周囲の男女をウンザリさせ、不快な気持ちにしています。
お仕事のグチであれ、現状に対する不満であれ、聞き手は楽しめません。でも彼らは楽しめない話題を延々と口に出し、周囲に引かれているもよう!
女性を不快にする男性の特徴には、「頻繁にグチや不満を言う」も、あげられます。
合コンや婚活パーティーの席で、この手の男性に遭遇したなら、そっと距離を置きましょう。
【参考記事】婚活についてもっと知りたいなら!▼
恩着せがましい
無償の行為をしない男性のそばは辛い!
自分の親切に対して見返りを要求する男性がいるものです。
彼らには悪意も他意もなく、あくまでごく自然に、お礼を期待しています。
だからお礼の品はもちろん、「ありがとう」の一言すらもらえなければ、彼らは気分を害し、「あいつは恩知らずだ」「二度と親切にしない」等と考えます。
そうして次から相手にそっけない態度を取ったり、嫌がらせをしたりすることが・・・・
いわゆる「恩着せがましい」男性も、しばしば悪意なく女性を不快な気持ちにします。
彼らは傲慢で計算高い一面も持ち合わせています。彼氏にした場合、色々なシチュエーションで辛い思いをすることになります。
もし今彼が恩着せがましいタイプで、謙虚じゃない一面にウンザリしているなら、どうすればお互い気持ちよくお付き合いできるのか。一度、二人で話し合ってみること、オススメします!
【参考記事】計算高い男性についてもっと知りたいなら!▼
素直な気分屋
悪意なく女性を振り回す!
男性のなかには子供のような人もいるものです。
彼らは自分の欲求や感情に素直で、思ったまま、感じたままに行動します。たとえ隣に彼女がいても、女友達とデートしている最中でも、自分の意思を尊重します。
だから彼らのそばにいると、女友達も彼女もとても苦労します。悪意はないけれど「気分屋」としか思えない彼に、散々振り回され、不快な気持ちになってしまいます。
悪意なく女性を不快にする男性の特徴には、「素直な気分屋」も、あげられます。
彼らは自分に夢中で、他人を思いやることを忘れています。
「大人の男性とお付き合いしたい」「思いやりのある人と付き合いたい」と考えているのなら、この手の男性に深入りしてはいけません。
恋活パーティーやマッチングアプリを利用中、ふいに遭遇したなら、そっと距離を置きましょう。
writing by love recipe編集部