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公開日:2021-12-28 20:00:00

終電に乗るべき？

乗って速やかに帰宅しよう！

彼が気になってはいるけれど、まだ交際には至っていない。

そんな微妙な時期にデートすることになったなら、終電を無視して長くおしゃべりを楽しむべきか。それとも、最終電車に乗って速やかに帰宅すべきなのか、迷いますよね。

もし「翌日はお仕事だから、早く帰りたい」とか、「軽い女に思われたくない」とか思うなら、自分の気持ちに素直に従いましょう。つまり、帰宅をおすすめします。

交際前なのに朝まで付き合う女の子を、「遊び好き」「ガードがゆるい子」なんて考える男性は多いですし、遅くまで飲み騒いでしまうと、どうしても翌日のお仕事に支障が出てしまいます。

たとえ相手が「まだ飲み足りない」「今日は朝まで付き合って」等と言っていても妥協せず、終電に乗りましょう！

彼が帰宅を喜ばない場合は？

引き止められてもデートの延長はダメ！

終電の時間近くになっても、女性に「時間なんて気にしないで、もっと飲もうよ！」「もっと一緒にいようよ」なんて、しつこく言ってくる男たちがいるものです。

彼らの目的は様々で、「大好きな彼女と、もっと一緒にいたい」との気持ちから引きとめる男性もいれば、「あわよくば」を狙い、お酒をススメてくる男性もいるものです。

前者はそれほど危険ではありませんが、後者は要注意です。提案にのってしまえば、ホテルや彼の自宅に連れ込まれてしまう恐れがあります。

気になる男性に「まだ離れたくない」「もっと飲もうよ」なんて言われたなら、つい嬉しくなって、同意したくなるかもしれません。

でも相手はあなたの体が目当てで、甘い言葉を吐いているだけかもしれません。

彼の素性が分かるまでは、安易に終電を無視してはいけません。

帰宅を促す男性の本音は？

優しさから終電の利用をススメてます。

男性も大好きな人とは、いつまでも一緒にいたいと考えます。

夜が更けても「まだ帰りたくない。朝まで一緒にいたい」とか、「デートを終わらせたくない！」とか思います。

また、自分の気持ちに素直な男たちの多くは、相手を簡単には帰そうとしません。「もっと一緒にいようよ」と懇願したり、「これからおれの家に来ない？」なんて笑顔で言ったりします。

でも自分の気持ちより、相手の体調や都合を優先する真面目な男性や、優しい男性は、無理に引き留めようとしません。

自宅に帰ろうとする女性を笑顔で送り出します。あるいは名残惜しそうにしつつも、しっかり後ろ姿を見送ります。

辺りが真っ暗になるまで過ごした相手に、お誘いされず、あっさり「サヨナラ」を言われたなら拍子抜けするかもしれません。

「私のこと、好きじゃないの？なんでもっと一緒にいたいって言ってくれないの？」と思う人もいるかも。

でもあっさり見送られたからといって、愛されていないとは限りません。

あなたのためを思って、そうする男性もいるものです。

帰宅後、すぐ報告を！

彼をキュンとさせることができます。

無事に終電に乗れて、帰宅できたなら？

できるだけすぐに彼に連絡し、おうちに着いたことを伝えましょう。

「面倒くさい」「眠い」と思うかもしれませんが、きちんと帰宅できたか心配している男性は少なくありません。

交際や結婚を考えている女性に対しては、男性も心配性になるのです。

また帰宅を報告すれば、「真面目な人なんだろうな」「気配りができる人だな」と思わせることだってできちゃいます。

たとえ夜遅くにおうちに着いた場合であれ、ベッドに入る前に、「今、おうちに着きました。今日は楽しかったです♡」なんてつづったLINEなりメールなりを、彼に送りましょう。

終電に乗れなかったなら？

タクシーや友人家族を頼ろう。

大好きな人と食べて飲んだら、さっさと帰宅するつもりが、うっかり終電を逃してしまった！

そんな展開になることがあるものです。

あなたも終電を見送ることになってしまったなら？

「いっそ彼の家に行っちゃおうかな」と考えるかもしれませんが、初デートでお泊りしてしまえば、本当に相手に「軽い女性」認定されてしまうかも。

それ嫌なら別の手段を取りましょう。

たとえば・・・・

・タクシーを利用

・近くのホテルやネットカフェを利用

・24時間空いているレストランや居酒屋に彼を誘い、始発まで時間をつぶす

・両親や友人に連絡してお迎えを頼む、等など。

電車やバスだけが帰宅する手段ではありません。それに今は24時間、年中無休で営業している飲食店も数多く存在します。

そのようなものを活用して、おうちに帰りましょう。

あるいは二人っきりにならずにすむ場所に、相手を誘うといいですよ。