女性はなかなか気づかない!男性の意外な脈ありサイン5選
女性はなかなか気づかない!男性の意外な脈ありサイン5選

女性はなかなか気づかない!男性の意外な脈ありサイン5選

男性の好きの気持ちは色々なカタチで本命女性に届けられます。ただそれは時々、分かりにくく、肝心の本命にも気づいてもらえません。この記事では、女性はなかなか気づけない男性の意外な脈ありサインを5つご紹介していきますので、気になる人がいる女性は、ぜひ参考にしてくださいね。

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些細なことに褒め言葉

女性は意外と気づかない脈ありサイン。

恋した男性は本命女性のことを良く見ているもの。

同じ職場の同じ部署で働いている場合、相手を頻繁に、かつさり気なく見つめています。

「今、彼女は何をしているんだろう?」「何か困っていないかな?」なんて気持ちから、つい意識を向けてしまうのです。

だから本命女性の些細な変化にも、つい気がついてしまいます。

チークの色を変えた、前髪を少し切った、新しい小物入れを買った等など。

こういった、いつもじっくり見ている人しか気づかないような変化に、気づくようになるのです。

そうして「その前髪、可愛いね」と言ったり、新しい小物入れを褒めたりします。

「些細な変化に気づき、それを褒める」は案外気づきにくいけれど、実は男性の控えめな脈ありサインの一つです。

困っていたら手を貸す

無償の優しさも男性の脈ありサイン。

女性は恋すると、大好きな人にうんと優しくなれますよね。

あなたも好きな男性が困っていたら声をかけ、落ち込んでいたら励ましの言葉をかけてあげるのではないでしょうか。

男性も、この点は同じです。

男性にとっても大好きな人とは大事な存在です。困っているとき、落ち込んでいるときは忙しくても、声をかけたくなってしまいます!

だから控えめな男性であれ、周囲の目を気にする男たちであれ、必要を感じたなら、さり気なく相手に手を差し伸べます。

ただ照れくささや恥ずかしさから、相手に感謝されても、そっけない返事をしてしまう人も多いものです。

このため女性の中には、手助けをされても、それが脈ありサインだとは気づけず、単なる気まぐれか、仕方無しに行ったことだと解釈してしまう人達もいるものです。

別の女性を褒めちゃう

ちょっと意地悪な脈ありサイン。

男性の好意はときに、歪んだカタチで表に出てくることもあります。

たとえば男性のなかには、本命女性の前で、あえて他の人を褒め、気のある素振りをする人達もいるものです。

ただ、これはあくまで「彼女に好意を知られたくない」「他の女性を褒めたらヤキモチ焼いてくれるかも」といった感情に動かされているだけで、悪気はありません。

男性のちょっと意外な脈ありサインには、「別の女性を褒めちゃう」も、あげられます。

片思いしている男性が、自分以外の女性を褒めたら、良い気持ちはしませんよね。

「○○さんは君と違って優しくて、気が利くよね」「○○さんは可愛いし、性格もいい。彼女にしたら毎日が楽しいだろうなぁ」なんて言われたら、イラッとしちゃかも。

でも、彼の挑発のような行為は遠回しの脈ありサインかもしれません。安易に怒ったり、文句を言ったりしてはいけません。

ヒマをアピール

相手からの誘いを待つ脈ありサイン。

大好きな人とはデートしたいですよね。

まだコロナ騒動が収まっていないけれど、「彼と思う存分あちこちにお出かけしたい!」と思っている人もいるはず。

男性もそうで、「大好きな人とは二人っきりでお出かけしたい」とか、「自宅に招きたい」とか考えます。

でも勇気が出ず、相手を誘うことができない男性もいるもので、彼らは本命に「○○日に○○に行かない?」と言う代わりに、「来週、ヒマでさ」「今週の休みも一人」なんて言います。

そうして相手から「それじゃあ、二人で○○に行こうよ」なんて言葉が飛び出すのを待ちます。

女性はなかなか気づかない男性の脈ありサインには、「さり気なくヒマをアピール」も、あげられます。

あなたも大好きな人に、いかに暇かアピールされたなら、外出に誘うといいかも。

きっとあっさり応じてくれますよ。

お酒をすすめちゃう

好きな子の本音を聞きたくて!

ガードが固い女性であっても、アルコールが入ると自分のことを上機嫌に話してくれるケースは珍しくありません。

あなたもお酒の席では、ついぺらぺらと話していませんか?

女性のなかには、うっかり本音を言ってしまう人達もいるものです。

それを知っている男性は、好きな人にお酒をすすめることがあります。

相手にうんと飲ませて、自分のことをどう思っているのか、コッソリ聞いてしまおうというわけです。

男性の意外な脈ありサインには、「お酒をすすめちゃう」も、あげられます。

なお、世の中には「うんと飲ませて意識不明にして、自宅に連れ込んでしまおう」と考える男たちも少なからずいるものです。

「二人っきりになりたくないな」と思える人に飲みに誘われたなら、きっぱりお断りしましょう。