彼氏の親が結婚を反対!よくある結婚を認めてもらえない理由とは?
彼氏の親が結婚を反対!よくある結婚を認めてもらえない理由とは?

彼氏の親が結婚を反対!よくある結婚を認めてもらえない理由とは?

「結婚したい」と彼氏も彼女も思っているけれど、彼の両親に反対された!このような話は今も昔も珍しくありません。でも、一体どのような理由から彼の親は反対するのでしょうか?この記事ではよくある理由を5つ、ご紹介していきます。今まさに、彼との結婚を意識している女性は必見です。

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彼女の人柄が気に入らない

時間をかけて説得して結婚を認めてもらおう♪

我が子を持つ親は自分の子供には幸せになってほしいと願っています。

だからつい、我が子が連れてきた人物の人柄が気になってしまいます。

そうしてもし気に入らない点があったなら?

「あの子との結婚は認めない」と判断することが!

「彼女の人柄が気に入らない」は今も昔も、彼氏の両親が結婚を反対する理由のなかでも、よくあるものの一つです。

あなたも彼氏の両親に、「あの子の性格がちょっと」とか、「あの子の考え方には問題がある」とか言われたならば、時間をかけて両親とコミュニケーションをとり、人柄を良く知ってもらいましょう。いずれ彼らも考えを改めるかもしれませんよ。

短気になって感情をむき出しにして反論してしまえば、問題が泥沼化してしまう恐れがありますから、焦らずじっくり事を進めましょう♡

親族に問題があった

将来の親戚になる人達だから気になっちゃう!

あなたの価値観や性格には何の問題もなかったとしても、結婚を反対されることがあるものです。

たとえば、あなたの両親や兄弟姉妹に問題があった場合です!

彼氏にとっても、その両親にとっても、彼女側の親族は入籍後、親戚になるわけです。つまり、様々な機会に顔を合わせる必要が出てきます。

だから彼女側の親族の経歴や振る舞いに問題があった場合、彼氏側の親が反対することがあるものです。

彼氏の親にまだ自分の家族を紹介していない女子は、念のため家族に、彼の親と顔を合わせたときは悪い印象を与える振る舞いをしないよう、しっかりお願いしておきましょう!

自分の家族の些細いな振る舞いが原因で、結婚を反対されるケースも決して少なくありません。

家柄や学歴が釣り合わない

経歴を理由に結婚に反対する両親も!

彼氏の親にも様々なタイプがいます。

「息子の連れてきたお嬢さんなら誰でもOK!」と考えている両親もいれば、本人の家柄から学歴まで厳しく吟味する親も・・・・

後者の場合、彼女の学歴などが気に入らないと、「息子とは釣り合わない。あの子は結婚相手にふさわしくない!」と判断し、入籍を反対します。

「彼の両親は両家の出でも何でもないから大丈夫」「彼の親は息子に甘そうだから」等と思っていても、いざ結婚話をすると、学歴や家柄を理由に反対されることだって珍しくありません。

学歴はともかく、生まれや育ちは今更、本人の努力でどうにかなることではありません。

いざそのようなものが理由で結婚を反対されたなら、勤め先での地位や年収を両親に伝えるなどして、彼氏を幸せにする力があることを分からせるしかないかも・・・・

離婚歴を無視できない

子供がいる場合、その点を気にする親も!

夫婦の三組に一組は離婚する現代。

離婚歴のある男女は少なくありません。

また、離婚歴があるからといって、必ずしもその人の人格に問題があるわけでもないのですが、両親のなかにはバツ歴を理由に、結婚を反対する人たちもいるものです。

「息子の結婚相手には初婚の人が・・・・」と考える人もいれば、「離婚した過去があるのだから、性格かなにかに問題があるに違いない」と考えて反対する人もいるもよう。

さらにシングルマザーの場合、離婚歴だけでなく、子供の存在も無視できず、入籍を認めない親たちも。

離婚歴や子供を理由に結婚を反対されたときも感情的にならず、彼氏と一緒に「結婚しても不幸な家庭にしない」と、両親に淡々と伝えて納得してもらいましょう♡

年の差を無視できない

孫や介護の点から結婚に反対する親たちも!

今どき年齢差のあるカップルは多いもの。

十才以上、年の差があり、とっても仲が良いカップルも少なくありません。

でも結婚となると、年の差も問題になることがあるものです。

両親のなかには息子が十才以上若い女性を連れてきたとき、価値観の相違を心配して反対する人たちもいれば、年上の彼女に対して難癖をつける人たちも・・・・

「元気な孫がほしい」とか、「介護のことを考えると、嫁には夫より長生きしてほしい」とか考えている両親の場合は特に、年の差には敏感です。

年齢差による反対も、他の理由の場合と同じです。もし実際に親から「息子とは年齢が・・・・」なんて言われても、彼氏と一緒に根気強く説得しましょう♡