あの人と両思いになりたいから!好きと錯覚させるには?
好きな人と両思いになりたいのなら、「錯覚」を利用しましょう。利用すれば、告白する勇気がどうしても出ない女子も、シャイな人も、両思いになれる可能性アリです!この記事では好きな人に好きと錯覚させる方法を5つ、ご紹介していきますので、曲がったことが嫌いな女子も、恋してるなら、ぜひ参考にしてくださいね♡
好きな人と特別な時間を過ごす
強い刺激を与えられた彼は気持ちを好意と錯覚!
人は男女を問わず強い刺激を受けると、良くも悪くも平静を失います。
たとえば異性の魅力に触れると、男性も女性も相手に恋していると気づいて動揺したり、胸がドキドキしたりしますが、これは恋愛ホルモンと呼ばれる物質が脳から放出されるためです。
あなたもある人に対し、「素敵」とか、「かっこいい」とか感じたとき、猛烈に胸が高鳴ったことがあるのでは?
テンションが上がったこともあったかもしれませんね。胸が高鳴る、テンションが上がるなどは恋愛ホルモンの仕業です。
ただこのホルモンは、ある人の魅力に触れたときにだけ放出されるわけではありません。ある異性と特別な何かをしたときにも放出されます!
同僚と二人で困難な大プロジェクトを手掛けたときとか、男友達と胸がドキドキするアトラクションを楽しんだときとかがそうです。恋愛ホルモンがドバッと放出されます。
つまり大好きな人と特別な時間を過ごすと、相手に「おれは彼女が好きなのかもしれない」と思わせることができる可能性があるわけです。
大好きな人と両思いになりたいのなら、彼と一緒に特別な何かを体験して、自分の気持ちを好意と錯覚させましょう♡
【参考記事】恋愛についてもっと知りたいなら!▼
二人で食事を楽しむ
やっぱり胸がドキドキして好きと錯覚しちゃう!
「彼に好きと思わせたい。でも特別な体験を共にするなんてハードルが高い」なんて思える場合、あの人を誘って美味しい物を食べてみては?
二人っきりで食事を楽しめば、望みが叶うかもしれませんよ。
なぜなら人は異性と二人で食事を楽しんだときにも、相手に恋に落ちていると錯覚することがあるからです♡
男性も女性も、胃袋を満足させてくれた相手に親近感や好感を持ちやすいもの。
美味しい物を食べながら会話を楽しんだ場合、胸がドキドキして「彼女のこと好きだな」と思うこともあるものです!
好きな人に好きと錯覚させる方法には「二人で食事を楽しむ」も、あげられます。
「彼と早く両思いになりたい」と思っていた人は、すぐに大好きな人の好きな食べ物を調べて、それを出してくれる所に彼と二人で行きましょう!
【参考記事】食事についてもっと知りたいなら!▼
自分の弱みを告白
思わずドキッとして自分の気持ちを好意と勘違い!
他人に自己開示することは、シャイな人や内気な女性にとっては簡単ではありません。あなたにとっても他人の前で自分を語ることは、困難なものかもしれませんね。
ただ人は異性に特別なことを伝えられたときにも胸が高まったり、ときめきを感じたりするものです。
つまり「好き」と錯覚することがあります!
あなたもたとえば男友達から悩みを打ち明けられたとき、あるいは「これまで誰にも言わなかったんだけど、◯◯になら言えるかも。実は・・・・」なんて言われたとき、思わずドキッとしたことがあるのでは?
男性もそうですから、あなたの大好きな彼も、ドキッとする可能性があります。
「そうだとしても、何を伝えれば良いのかピンとこない」場合、あなたもまずは自分の悩みなり弱みなりを、彼にこっそり告白してみてはいかがでしょうか。
「誰にも言ってないことなんだけど、◯◯くんになら話せるかも。実は私、◯◯が苦手で・・・・」なんて神妙な面持ちで切り出せば、両思いにグッと近づけるはずです♡
弱みを聞き出して共感
彼の不幸は好きと錯覚させるチャンス!?
ある人に好きと錯覚させるには、自分の弱みとか悩みとかを素直に告白することです。それにもちろん、逆もアリです!
好きな人に弱みなり悩みなりを話してもらい、共感したり、応援したりすると、好きと錯覚させることができることがあります。
あなたの彼も悩みなどを打ち明けたとき、「◯◯くんもそういう悩みを抱えてたんだ。実は私も」とか、「◯◯くんのこと応援してるよ。頑張れ!」とか言われたら、ドキッとするタイプかもしれませんよ。
「今まで人に言ったことがないものまで、この子には話せてる。おれはもしかしてこの子が・・・・」なんて思ってもらえる可能性も♡
大好きな人が辛そうな顔をしていたなら、あるいは疲れ切った表情をしていたならチャンスです。
こっそり彼に声をかけて、「どうしたの?何かあったの?私で良ければ話を聞くよ」なんて言っちゃいましょう。
好きの気持ちを隠さない
何度も好意を見せられると恋愛ホルモンが!
男友達に「◯◯さんのそういうところ好き」なんてサラッと言われたら嬉しくなるし、「おれは君みたいな子が好きだけどなぁ」なんて何度も言われたら、相手を意識するようになりますよね。
男性だってそうです。相手を意識するようになります。
男性も女友達に好きの気持ちを何度もサラッと口にされたら、恋愛ホルモンが放出されてドキドキしちゃうし、そのドキドキを好意と勘違いすることもあります。
「あの子と話してると、最近、ドキドキするし、胸が苦しい。おれはひょっとして・・・・」なんて思うことがあるのです。つまり相手に対する反応を「好きだから」と判断することがあります!
「告白は無理」と考えている女性も照れ屋さんも、「◯◯くんのそういうところ好きだなぁ」程度でOKですから、好きな人に、どんどん好意を見せましょう。
いずれ彼に「今度の日曜、良かったら、おれと◯◯に行かない?」なんて言われるはずですよ♡
【参考記事】好意についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部