プライドに邪魔されて!?元カノとはもう関わりたくないと言う男達の心理
破局後の男性心理は様々。だから元カノに積極的に復縁を持ちかける男性もいれば、「もう金輪際、関わりたくない」と、周囲にもらす男性もいるものです!そこでこの記事では後者の心理や、「関わりたくない」と言う理由などをご紹介していきますので、元彼が気になっている女性は必見です!
さっさと忘れてしまいたい
怒りから「関わりたくない」と言うケースが!
彼女と大喧嘩の末に別れした人や、交際中、相手に散々、振り回された男性なんかは、「元カノと復縁したい」とは思いません。
相手に対する怒りや失望などから、「元カノのことはさっさと忘れてしまいたい!」なんて考えるものです。
それにさっさと忘れてしまいたいから、周囲の人に「元カノとはもう関わりたくない」と、もらすこともあるもよう!
なお元カノのことを積極的に忘れようとしている男性は、相手を思い出す品を速やかに処分する傾向があります。
二人で撮った写真とか、交際記念日に二人で買った物とか。色々な物を手放します。
「元彼と復縁したい!」と強く思っていても、相手が二人の思い出の品を何もかも処分してしまっている場合、難しいかもしれません。
【参考記事】復縁についてもっと知りたいなら!▼
新しい恋と生活を始めねば
「自分と元カノのため」が動機である場合も!
もし元彼に既に新しい彼女がいたなら。それに二人とも幸せそうなら?
たとえ相手に未練があっても、「潔く身を引かなくちゃ。私も新しい恋と新しい生活を始めなければ」と思いますよね。
男性もそうです。元交際相手が既に別の男性と幸せをつかんでいたのなら、たとえ復縁を期待していたとしても身を引きますし、新しい生活や恋を始める気になります。
それに相手の恋の障害にならないよう、自分たちの周囲の人に、「元カノとはもう関わりたくない」と言うことがあるものです。
男性が「元カノとはもう~」なんて言う理由は様々。
自分のために言う人もいれば、相手と自分の両方のために、あえて口にする人もいるものです。
今カノを大切にしたい
もう古い恋を思い出したくない!
失恋に懲りて一生、独身を貫く男性がいるものです。元カノへの愛を貫くために独身を通す男性もいます。
でも大半の男性はそうではありません。大抵、破局後、次の交際相手を作ります。
それに新しい恋人を得た男性も、「もう元カノとは関わりたくない」と、友人や同僚にこぼすことがあるものです!
これは「今カノを大切にしたい。古い恋はもう思い出したくない」「新しい恋を大切に育てたいから、過去は振り返りたくない」といった心理から。
今カノや新しい恋、人生を大切にしたい思いが、「もう元カノとは~」なんて言わせることがあるものです。
元彼が真面目な人で、既に新しい彼女がいる場合、おまけに元カノと縁を切ろうとしている場合も、復縁は難しいと言えます。
「元彼が忘れられない」と思えても、元彼やその交際相手のために、そっと身を引くべきかもしれません。
【参考記事】元彼についてもっと知りたいなら!▼
復縁を期待したくない
自分に復縁を期待させたくなくて!
繊細な男性や自己肯定感が低い男性も、破局後、周囲の人に「元カノとはもう関わりたくない」と、こぼすことがあるものです。
これは「復縁を期待したくない。自分にとって都合が良い展開が起きることを今か今かと待つのは辛い」との心理からです。
復縁できる日を期待して待つ日々は、男性にとっても辛いものです。元カノに新しい彼氏ができた場合、大ショックを受けることも!
だから自分に復縁を期待させないよう、周囲に「元カノとはもう関わりたくない。復縁するつもりはない」と言うこともあるものです。
周囲に本音を伝えているようで、実は「復縁するつもりはない」と自分に言い聞かせているだけです。
元カノとはもう関わりたくないと言う男性の心理には、「辛いから復縁を期待したくない」も、あげられます。
プライドが邪魔をして・・・・
強がりで「元カノとはもう~」と言う男たちも!
男性は誰もがプライドを持っていて、傷つけられることを嫌います。
それに男性のなかには時々、プライドが人一倍、高い人がいるものです。
彼らも破局後、「元カノとはもう関わりたくないね。彼女には懲りた」なんて、平然と同僚や友人知人に言うことがあります!
この場合、プライドに邪魔をされて、本音を言えていないケースが少なくありません。
本当は復縁したいのに、「復縁を期待しているなんて知られたら、プライドが傷つく」と思えるから、強がっているだけのケースが多いものです。
「元カノとはもう関わりたくない」なんて言ってる、あなたの元カレも、ひょっとして自尊心が強いタイプでは?
もしそうなら彼も強がっているだけで、本当は復縁したい気持ちがあるのかも。
彼がまだあなたとの思い出の品を手元に残してあるのなら、その可能性大です♡
writing by love recipe編集部