手のひら返す男は最低!?態度を一変させる男性の心理や対処法
手のひら返す男は最低!?態度を一変させる男性の心理や対処法

手のひら返す男は最低!?態度を一変させる男性の心理や対処法

時々、態度を一変させて女性を驚かせる男がいるもので、あなたも今、ある人に驚いていませんか?ひょっとしたら「手のひら返す男って最低!あいつ、腹が立つ!」なんて思っているかもしれませんね。そこでこの記事では態度を一変させる男性の心理や、態度を変えられたときにしたいことなどをご紹介していきますので、対応を誤る前に、ぜひ参考にしてくださいね♡

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「手のひら返し」とは?

ある人に対する言動をふいに変えること!

手のひらを返すとは、ふいにそれまでの意見や態度をくつがえすこと。

手のひらを返された側は「相手の態度が急に変わった。なぜ!?」と感じます。裏切られたと感じてショックを受ける人も!

ただ急に手のひらを返す人はどこにでもいるもので、職場にいるときもあれば、学校や社会人サークルにいるケースも。合コンの席やマッチングアプリにいる場合だってあります。

それに手のひら返しをする人は女性だけではありません。

男性も色々な理由から手のひら返しをして、同僚や女友達を驚かせるものです!

手のひらを返す男性の心理

彼女にはもう用はないから等!

「急に手のひら返す男って何なの?何考えてるの?」と思っているかもしれませんね。

実は皆、色々なことを考えているものです。

たとえば「彼女にはもう用はない」と考え、手のひらを返す男もいるものです!

冷酷な男性や意識の切り替えが早い男、身勝手な男性などは、しばしばこのように考え、手のひらを返します。つまり態度を一変させます。

利用できる間は親切にして、利用価値がなくなったら相手が女性であれ切り捨て冷たくする男性が、今も昔もいるものです。

また内気な男性も時々いるもので、彼らも手のひら返しをすることがあります。

ただ彼らの場合、「勇気を出せず、本音を明かせなかった」ために、手のひらを返したように思えるだけです。

「彼女ができたから、もうこれまでのように親しくできない」なんて言うことができず、何も言わないまま距離を置く、冷たくする等しているだけです。

手のひら返しに罪悪感を持つ人も

身勝手な男性だけが手のひら返すわけではない!

手のひらを返す男性陣のなかには、しぶしぶそうした人もいるものです。

上司や同僚、友人に命令されて、相手に対する態度を変えざるを得なくなった男性もいるものです。

たとえば上司に「あのお客さんは別の会社と取引することになったから、もう親切にしないで」と言われたために、相手に対する対応を変える羽目になった男性もいれば、親しい人に「彼女とは親しくしないでほしい」と頼まれたがために、相手女性に冷たくあたるようになる人も。

男性は色々な理由から手のひらを返します。

身勝手な理由からそうする男性もいれば、やむを得ない理由から手のひらを返す男性もいます。

それに自分の振る舞いは正しくないと感じて、罪悪感を抱える男性もいるものです。

手のひら返しされたときのNG行為

相手に怒りをぶつけてはいけない!

ある人に急に態度を変えられたなら、誰だって腹が立つもの。それまでは愛想が良かった人に急に手のひら返しされた場合、かなりムカッとすることもあるものです。

「手のひら返す男って最低!あいつ、腹が立つ!」と、あなたも今、思っているかもしれませんね。相当、彼にイライラしているかもしれませんね。

でも安易に相手に怒りをぶつけてはいけません。

彼が自分の行為に罪悪感を持っていた場合、怒りをぶつけてしまうと、「おれって、なんてバカなんだ」と思っている人を追い詰めてしまうことになりかねません。

二人の間に深い溝ができてしまう恐れもあります。

「できれば彼を傷つけたくない」とか、「できればまた仲良くしたい」とか思っているのなら、怒りをぶつけたり、責めたりするのは、彼が態度を変えた理由をハッキリさせてからにしましょう♡

態度を変えられたときにしたいこと

理由を考え丸く収まる方法を考えよう!

ある人に手のひら返しをされたときは、まずは落ち着き、理由を探ることです。

自分の言動を振り返ったり、相手の性格や立場を思い出してみたり、友人知人の話を聞いてみたりしましょう。なぜ彼に態度を変えられたのか、分かるはずですよ。

理由が分かったなら、どうすれば丸く収まるのか、考えましょう!

お互いにとって最善の方法を見つけて実行すれば、無益な争いを避けられるだけでなく、相手と新しい付き合い方ができるようになるはずですよ。

なお「彼には二度と身勝手な振る舞いをされたくない」とか、「手のひらを返されたくない」とか思っているなら、手のひら返しをした彼の言動はきちんと記録し、渡された物は手元に残しておきましょう。

証拠はできるだけ残しておき、彼に不快さを感じたときは、本人や周囲の人にそれを見せることです。それに気持ちを彼や同僚などに伝えてくださいね。

不快な思いをさせられることがなくなるはずですよ♡