好きな人に抗えない!言いなりになってしまう女性の特徴や心理とは?
「他人の言いなりになってはいけない」と、誰もが頭の中では分かっているもの。でも言いなりになってしまう女性もいるもので、あなたも好きになった相手には弱いのでは?そこでこの記事では、好きな人の言いなりになってしまう女性の特徴や心理をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。今の自分を変えたいと思えるかも♡
嫌われたくない思いが強すぎ
好きのままでいてほしいから言いなりに!
誰だって好きな人には「嫌われたくない。好かれたい」と思います。この点は男女共通です。男性も好きな人には嫌われたくないと思います。
ただ好きになった人の言いなりになってしまう女性陣の一部は、この気持ちが強すぎます。
強く「彼に嫌われたくない!」と考えて、そのせいで相手に抗えなくなっています。つまり言いなりになってしまっています。
自分の中で嫌われたくない思いが強くなってしまう理由は様々で、生まれ育ちのせいで、そうなってしまう場合もあれば、辛い失恋が絡んでいる場合もあります。
あなたもこの思いが強すぎる場合、まずはなぜ強すぎるほどになったのか、原因を特定しましょう。特定できれば、自分を変える方法が分かるかもしれませんよ♡
【参考記事】嫌われたくない思いについてもっと知りたいなら!▼
人に優しすぎ
良い人過ぎても言いなりになってしまう!
人に優しくすることは良いことです。
相手を気遣い、尽くすと幸せにすることができますし、自分も幸せな気持ちになれることがあるものです♡
だけど何ごとも過ぎたるは猶及ばざるが如しで、優しすぎると相手の言いなりになってしまいます。
「こんなこと言えば、彼を傷つけてしまうかも」とか、「お願いされたら、きちんと聞いてあげないと。彼を悲しませたくない」とか。いつもこんなふうに考えていると、誰にも抗えない人になります!
好きな人に言いなりになってしまう女性は多いもので、優しすぎるためにそうなっている人も少なからずいます。
あなたもそうなら、他人に優しくするのは程々にしておきましょう。
無茶なお願いをされたなら、きっぱり断り、意見や感想を聞かれたなら本音を語りましょう。相手の顔色を伺ったり、ご機嫌取りをしたりしてはいけません。
相手を好きになり過ぎ
恋に落ちると盲目になる女性は要注意!
誰かを好きになることも良いことです。好きになると幸福を感じられますし、相手にも幸福感を分けて上げることができるからです♡
でも好き過ぎると、やはり良くないもので、男性も女性も本命の言いなりになってしまいます!
すっかり好きになってしまうと、「彼女を失望させたくない。彼女に尽くしたい」とか、「彼に愛されたい。捨てられたくない」とか。サラッと思うようになってしまうので、相手に逆らえなくなるのです。
好きな人に逆らえないでいる女性のなかには、この手の人も多いもの。
あなたもある人を好きになりすぎているために抗えなくなっているのなら、まずは相手から少し距離を置くことです。
「そんなの無理。辛い!」と思えるかもしれませんが、現状を維持すれば、これから先も彼には逆らえないかも。何十年も「彼氏の都合の良い彼女」のままかもしれません。
今の自分を変えて現状も変えたいのなら、相手から少し離れて冷静になりましょう!
自分がない
自信満々の人には従ってしまう!
自我が強い人や個性を確立した男女は他人の言いなりにはなりません。恋に落ちても、愛する人ができてもそうです。相手の都合の良い存在にはなりません。
無茶な要求をされたなら断るし、自分の価値観を尊重してもらえず、考えを押し付けられたなら反発します。
一方、自分がない人は違います。
「自分はこうだ」とか、「私はこう」とか言えない男女は、ある人から自信満々に「君は◯◯だから、◯◯しなきゃ」なんて言われると安心し、素直に命令に従います。
相手のそばに居心地の良さを感じて恋に落ちてしまった場合、恋人の言いなりになります!
自分がない人は男女を問わず自己肯定感が低く、精神が不安定です。
思い当たるフシがある場合、自分磨きをしたり、お仕事に力を入れたりしましょう。
自己肯定感が高まって、他人の言いなりになることがなくなるはずですよ♡
価値観が更新されていない
男女は対等と思っていないために!
昭和の前半くらいまでは、「女性は男性の後ろを歩くもの」とか、「妻は夫に従うもの」とか考えられていました。
女は恋人や夫の言いなりになるもの、と多くの人が考えて、女性の多くは実践していましたが、今は違います。男性も女性も大抵、このような考えは持っていないし、実践もしていません。
でも令和の今も当時の考えを支持している女性や、当時の考えに縛られている女子もいるもので・・・・
彼女たちも今なお好きな人や夫の言いなりになっています!
女性が好きな人の言いなりになる理由は様々です。
多くの人が捨て去った価値観、考えを今も持っているために、そうなっている人も少なからずいるもので、あなたもそうなら?
まずは男女は対等と考え、自分の個性や考えの確立を目指しましょう!
【参考記事】対等についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部