うざいけど別れたくない!自分に酔ってる彼氏との上手な付き合い方
お酒を飲んでるわけじゃないのに、酔っている男性がいるものです。自分に酔ってる彼らは、色々なシーンで周囲の人を困らせます。あなたもこのタイプの男性に、苦労していませんか?この記事では、自分に酔う彼氏との付き合い方のポイントを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。目を通せば心が軽くなるかも!?
話をしっかり聞く
彼氏の気分を高められます!
昼間から自分に酔ってる男性は話をしたがります。
自慢話しとか苦労話とか、近々行う予定の大きな仕事とか・・・・
つまり、自分に関する話を延々と友達や彼女にしようとします。
たとえ相手に嫌な顔をされても、簡単にはやめようとしません。彼らは自分について話すことに喜びや満足を感じるからです。
このため、彼女に話を聞いてもらえないと不満を感じ、爆発してしまうことが!
自分に酔ってる彼氏と上手く付き合いたいなら、できるだけ相手の話を聞いてあげましょう。
また、聞くだけでなく、ときには相槌を打って同意したり、優しい言葉をかけてあげたりすると良いですよ。
彼に話を聞いているとアピールできますし、相手をよりよい気分にすることも可能です。
すぐに怒らない
感情に流される前に彼氏と話し合おう!
自分に酔っている人には自己中心的な一面があります。
人の話を聞かなかったり、彼女が忙しい時期であれ自分の都合を優先したりします。
だから彼女はつい色々なシチュエーションで彼氏を責めたくなりますが、簡単に感情に流されてはいけません。
自分に酔ってる人、つまり自己陶酔してる人は怒られることが好きではありません。
酔いが覚めて気分が悪くなってしまうし、そもそも自分が他人に迷惑をかけている自覚がないからです。だから責められるとムッとしてしまいます。
彼氏の言動に腹が立っても、感情に流される前に話し合うとか、受け流すとかしましょう。
彼と衝突する機会が減り、二人の仲が深まりやすくなりますよ♡
【参考記事】男性がムッとするものについてもっと知りたいなら!▼
できるだけ放置しない
自分に酔ってる男も放置は辛い!
一人ではいたくない。誰かにかまってほしい・・・・
常にそう思っている女の子がいるものです。「かまってちゃん」と呼ばれる彼女たちは、とっても寂しがり屋です。
自分に酔ってる男性はかまってちゃんほどではありませんが、彼女にはもっと相手してほしいと思っています。
一人でいるとつまらないし、孤独を感じるからです。
だからヒマになると、恋人にせっせとLINEや電話をしてくる男性も!
「彼氏とこの先も仲良くしたい」と思っている場合、彼が恋人を求めているときに放置することは、できだけ控えておきましょう。
一度や二度であれば、それほど問題ないかもしれませんが、頻繁に放置しちゃうと彼が爆発し、大喧嘩になってしまうかも・・・・
相手が「かまってほしい」サインを出しているときは、忙しくてもLINEしてあげるとか、優しく励ましてあげるとかしておきましょう!
気になる点は指摘
他人に対する非常識行為は放置しちゃダメ!
自己陶酔している男性は自己中心的なところがあるため、恋人以外に対しても、非常識な真似をしがちです。
聞かれてないのに自慢話を始めたり、上から目線でおかしなアドバイスをしたり、相手を傷つける発言をしたり等など。
もしこのような非常識行為に直面したら、臆せずきちんと指摘して、振る舞いを改めさせましょう!
放置しておいたなら、彼氏は色々な人に迷惑をかけるだけでなく、孤立してしまう恐れもあります。
また、嫌な面がいつまでもそのままになり、ずっと困った人に留まってしまいます。
「彼氏とこれからも良い関係でいたい」だけなく、「彼にこれ以上、モヤモヤしたくない」とも思っているのなら、ダメなところは指摘して、少しずつ彼を大人にしましょう♡
【参考記事】非常識な行為についてもっと知りたいなら!▼
否定や指摘はし過ぎない
彼にはコマメに愛情を伝えよう!
自分に酔ってる男性は周囲の人達の反感を買いやすい存在です。
非常識な振る舞いをするから、「あの人はどうしても好きになれない」と考える男女も・・・・
このため彼らは日頃から否定されたり、指摘されたりすることが少なくありません。
でも、自己陶酔してる男性にもプライドがあります。否定や指摘を何度もされるとイラッとします。
彼女に頻繁に否定され、欠点を指摘されてしまった場合、暴走してしまうことも!
彼の気になる点を指摘することは大切です。でも指摘も否定も、しつこく繰り返してしまうことは良くありません。険悪な仲になるだけです。程々にしておきましょう。
そうしてできるだけ相手に優しくして、コマメに愛情を口に出すといいですよ。
彼氏との間に信頼関係が出来上がり、今よりずっと気楽に付き合えるようになるはず♡
【参考記事】信頼関係についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部