面倒くさい子はイヤ!?男性が求める「自立した女性」の特徴
女性と同じく男性も、異性に色々と求めるものです。恋人候補の場合、「自立」を求めます。この記事では男性が求める「自立した女性」の特徴を5つ、ご紹介していきますので、異性に依存しがちな女性も、片思い中の女子も、ぜひ参考にしてくださいね。行動を改めるきっかけになるかも!
頼もしい
男性は頼りがいがある女性を好む!
男性は男に依存する女性が苦手。
アレもコレも他人任せにする子は好きになれません。「他人を頼りたいときもあるのに」とか、「一緒にいると疲れる」とか思えてしまいます。
だから男性は女性に自立していることを求めます。でも単に「自立してる」と言うだけの女の子とは深入りしたいと思えません。
男性は相手に「頼もしさ」も求めます!
相手がいざというとき頼りになる人なら、男性は嬉しくなるし、「彼女のような人を恋人にしたら、安心して仕事や人付き合いに専念できそう」なんて思えます。
だから頼もしい女性を恋愛対象にしたくなるし、アプローチしたくなるときもあります。
現在、男性に依存しがちな女性は、「彼女はいざというとき頼りになる」と異性に言われる女性を目指しましょう♡
家計を他人任せにしていない
自分の食い扶持を稼げない女性は無理!?
現在の日本は不況と言われていますが、今も昔も自分の食い扶持は自分で稼いでいる女性陣がいるもので、今どきの男性陣はそのような人たちを求めています。
つまり恋人候補には家計を他人任せにしていない女性、ある程度の収入を得ている女性を求めているわけです。
こういった女性の場合、「自分に何かあったとき、頼りにできるだろうし、収入を食いつぶされることもない」と思えるためです。
「男は自分より稼いでる女性を嫌ってそう」と思うかもしれませんが、そう思っている男性は多くありません。
今どきの男性の多くは女性にも、きちんと稼いでほしいと思っています。
「彼氏ができたら、お仕事やめたい」「結婚したら専業主婦になりたい」なんて気軽に考えていた女性は要注意!
考えを改めないと、恋愛も結婚もできないかも・・・・
【参考記事】恋愛についてもっと知りたいなら!▼
落ち着きと自制心アリ
自立し余裕がある女性を求めるもよう!
些細なことがキッカケで落ち込み、ちょっとした出来事をとおして上機嫌になる、なんて女性がいるものです。
「気分屋」とか、「情緒不安定な子」とか呼ばれる彼女達は男性陣から敬遠されがち。
やはり多くの人から「一緒にいると疲れる」とか、「彼女には気を使わないといけないから面倒くさい」とか思われることになります。
でも自制心があり、いつも落ち着いている女性は男性に、安心感や頼もしさを感じさせるため魅了されます。
彼女にも、つい自制心や落ち着きを求めてしまいます。
いつも自分の気持ちに素直で、人前であれ簡単に泣いたり、怒ったりしている場合、もっと自制心を発揮しましょう。
辛さや怒りを抑え込み、人を慌てさせる振る舞いは極力、控えるようにすると、周囲の人から今より評価されるようになり、片思い中なら、好きな人と距離を縮められるはず♡
無茶を言わない
面倒くさい女性はお断り!
何かに依存している女性は周りの人に無茶を言う傾向があります。
恋人に依存している女性の場合、「毎日、一度は電話して。連絡がないと不安」「週に一度はちゃんと会って。忙しい、なんて言い訳しないで」などと平然と相手に言ってしまいます。
ただ忙しい男性も、そうではない男性も、「無茶を言わないでよ」と思える発言を何度もされるとイラッとしてしまうし、相手を「面倒くさい」と思っちゃうもの。
だから面倒くさい子と付き合いたいとは思えません。
忙しい男性も真面目な男性も、無茶を言わない心身ともに自立した大人の女性を求めるものです。
彼に連絡やデートを頻繁にねだったり、しつこく「友達や親に早く紹介して」なんて言ったりしている女性も要注意。
すでに「面倒くさい」と思われている可能性アリです。
ダラダラ生きていない
目標を持つ自立した女性がいい!
心身ともに自立しているとはいえ、将来の目標もなく、ダラダラと毎日を生きてしまっている女性陣がいるもの。
あなたも「今後、何をすれば良いのかハッキリしない」なんて思っていませんか?
実は男性はダラダラ生きているだけの女性も苦手。そのような人はあまり輝いていないし、「付き合ったら彼氏べったりになりそう」なんて思えてしまうからです。
男性は自立した女性に、「ダラダラせず、毎日、目標に向かって進んでいること」も、求めているわけです。
現在、何も目標がない場合、これを機に作ってみては?
来年までに何かの資格を取るとか、交友関係を増やして独立するとか。
目標を立てて、計画表も作り、一歩づつ進めば、あなたも好きな人や素敵な男性に注目されるようになるかもしれませんよ♡
【参考記事】計画についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部