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公開日:2023-07-13 20:00:00

タイミングを選ぶ

彼が忙しいときに弱みを見せてはいけない！

内容が何であれ、唐突に弱みを伝えられたなら、男性であれ、女性であれ驚きます。

ふいに弱い一面を見せたくなったとしても、タイミングは選びましょう。

オススメは大好きな人が心身ともに余裕があるときです。それに休憩時間やランチタイム、休日のような、お互いじっくり話ができるタイミングであることも重要です。

彼が忙しく走り回っているときや、悩み事を抱えているときに弱みを見せてしまえば引かれるどころか迷惑に思われる恐れすらあります。

「今なら大丈夫だろう」と思えるタイミングで弱みを見せましょう！

期待しすぎない

裏切られたとき彼に文句を言っちゃうかも！

大好きな人には誰だって色々と期待してしまうものです。「○○してほしい」「彼も○○だったらなぁ」など。

あなたも気になってる彼に色々なことを期待しているのではないでしょうか。

「他人に期待してはいけない」というわけではありませんが、期待のし過ぎは禁物です。

期待が裏切られたときに大ショックを受けてしまいますし、相手にドン引きされることもあるものです。

なお、この点は相手に弱みを見せるときもそうです。

「彼なら私の弱さも受け止めてくれるはず」とか、「私の話をきちんとくれるに違いない」とか思っていると、期待を裏切られたとき、彼に幻滅しちゃうかも。

相手に文句を言ってしまい、引かれる恐れもあります。

好きな人に弱みを見せるとを決めたときは、「期待し過ぎない。欠点を見せた途端、嫌な顔をされてもガッカリしない」と自分に言い聞かせることも大切です。

言葉は慎重に選ぶ

選べば望み通りの見せ方ができます！

物は言いようで、言い回しを変えるだけで印象はグッと変わります。

弱みを伝えるときもそうで、「私、昔からせっかちだから」と、「私、子供の頃から結論をすぐに聞きたくなってしまうの。人を急かしてしまうときもある」では印象が変わります。

また「相談したいことがあって」と「○○くんにちょっと聞いてほしいことがあって。次の休憩時間、いいかな？」も印象が異なります。

弱みはストレートに見せちゃえば引かれることが少なくありませんから、見せたくなったときは言葉も慎重に選びましょう。

「緊張して上手く選べないかも」と思えるときは伝える内容を一度、頭の中で整理して紙に書き出すとか、脳内で当日のシュミレーションをしてみるとかがオススメです♡

引かれない弱みの見せ方のポイントには、「言葉は慎重に選ぶ」も、あげられます。

涙を見せない

泣きながら弱みを見せる女性は重い！

自分の弱さを好きな人にさらけ出している最中、感極まって泣いちゃう女性がいるものです。

「涙は女の武器」と言われていますが、弱さを見せているときの涙は往々にして逆効果に終わります。

つまり相手に引かれたり、重いと思われたりして距離を置かれがち！

大好きな人と仲良しでも、弱みを見せているときは涙を流さないようにしておきましょう。

それにできるだけ相手に「暗さ」を感じさせないことも大切です。

時々、笑顔を見せるとか、弱さを明るい表情で軽く伝えるとか。

たとえば明るい顔で「私、優柔不断なところがあって。それにドジも踏みやすいんですよ～！」なんてサラッと言うなどするといいですよ。

雰囲気が重くなりがちな話をするときは、言葉やタイミングを選ぶことが大切です。

でも重さや暗さをできるだけ相手に見せないようにすることも、とても大切です♡

克服のための努力をアピール

弱みを見せたはずなのに感心されます！

「引かれないですむ見せ方をしたい」と思っているのなら、弱みを見せて終わりにしてはいけません。

「私、優柔不断でドジなところがあって」と言ってお終いでは、大好きな人に「彼女と付き合ったら苦労しそう」なんて思われてしまう可能性があります。

でも自分の弱さを克服するために努力していることを伝えると、相手に好印象を与えることができるものです。

ですから大好きな人に他の人には見せない一面を見せたときは、会話を終了させる前に自分の努力を上手く売り込みましょう！

「早とちりしないよう、今は慎重に行動するようにしてる」とか、「人前でアガらずにすむよう、今は準備をしっかりするようにしてる」とか、伝えるといいですよ。

あなたも彼に感心され好印象を与えることができるはず♡