彼氏に家政婦扱いされるのが嫌なら?今からしたい5つのこと
彼氏に家政婦扱いされたら、誰だって嫌な気持ちになります。あなたも今、「私は彼女であって、家政婦じゃない!」と思っているところではありませんか?そこでこの記事では家政婦扱いされたくない女性がしたいことを5つ、お伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。実行すれば現状が改善して、気が楽になるはずですよ♡
きっぱり拒否
お願いを聞いてばかりはダメ!
おうちデートする度に、「料理作って」「掃除して」「これ、ついでに捨てといて」なんて言われたら、イラッとしますよね。
元気なときや良いことがあった日なんかは我慢できる人も多いですが、疲れているときなどは、誰もがイライラしちゃいます。
あなたもそうなら、そろそろ彼のお願いをきっぱり拒否しましょう!
「ゴミくらい自分で捨てて」「自分が食べる物くらい自分で作りなよ。私を家政婦扱いしないで」等と、真剣な顔で伝えてみてくださいね。
最初は彼も不機嫌な顔をするかもしれませんが、何度も拒否すれば、さすがに態度を改めるはずですよ。
少なくとも「もう彼女は便利な存在ではないし、気軽にコキ使える相手でもない」と気づくはず。
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あえて他の男性と比較
頑固な彼も家政婦扱いをやめるかも!
「きっぱり要求を拒否したくらいでは、彼氏は態度を改めないかも」と思えるなら?
あえて他の男性と比較することがオススメ!
「○○さんは自宅の家事は全部、自分でやってて、彼女の分を手伝うときもあるんだって」と言った後、「彼と同じ歳なのに、自分でやろうとしないなんて。危機感持ってないの?」等と言えば、さすがの彼氏もドキッとするはず。
一度や二度、言っただけでは改心しない頑固な彼氏も、要求をすべて拒否した上で、他の男性との比較を何度も繰り返せば、いずれ態度を改める可能性アリ!
「おれもそろそろしっかりしないと」とか、「おれだって自分のことくらい自分でできる」とか考えるようになるはずですよ。
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褒めて家事を促す
彼氏が自立してくれるかも!
人に甘えてばかりの甘えん坊も、彼女を家政婦扱いする傾向があります。「家事なんてやりたくない。デートプランも彼女が決めてほしい」というわけです。
あなたの彼氏も他人に厳しく自分に甘いタイプなら、褒めておだてて家事を促すといいかも!
些細なことをしてくれただけで大げさに褒め、持ち上げていると、いずれ自分のことは自分でする立派な男性になるはずですよ。
彼氏がお皿を洗ってくれたなら、ぜひ「嬉しい!ありがとう。ピカピカだね。○○くんは手先が器用だから、お皿洗いも上手だね!」なんて言ってみてくださいね。
それに上手くできなくても、優しくやり方を教えてあげるといいですよ。
あなたもすぐに家政婦扱いされる日々から開放されるはず♡
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おうちデートしない
家政婦扱いされない場所で会おう!
彼氏や彼女の自宅でデートすると、家事やら何やらを頼まれてしまう・・・・
このようなパターンの場合、おうちデートを当分、見送りましょう!
それに外デートの最中、彼氏に頼み事をして、自分のことは自分でするもの、ということと、彼女の頼みもときには受け入れなければならないことを、学ばせるといいですよ。
遊園地や動物園にいるとき、彼氏に「○○をして」とか、「○○を買ってきて」とか言われても拒否して自分でやらせて、さらに「これまでずっと○○してあげてたんだから、○○を買ってきて」なんて言っちゃいましょう。
真剣な顔で彼氏のお願いを拒否し、さらに可愛くお願いすることを繰り返せば、あなたも彼氏に家政婦扱いされなくなるはずですよ。
家政婦扱いされなくなったなら、存分におうちデートを楽しんじゃいましょう♡
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彼氏と目標作り
自分も努力して現状を改善する方法!
何事も二人で協力して進めると上手く行くものです。
彼氏に家政婦扱いされることが嫌なら、二人で解決を図る手もアリ!
たとえば彼氏とその月の目標を定めて達成を目指すことがオススメ。
「今月のゴミ出しは○○くんがする。できなかったときは来月もゴミ出しを担当するか、彼女にプレゼント贈る」とか、「料理は私がする。用意できなかったときは来月も料理を担当する」とか。
あるいは「恋人を不快にする回数を減らす。どちらか一方に家事を押し付けない」など。
「彼氏は何かを押し付けられることが嫌いだから」と思えた女子も、ぜひ試してみてくださいね。
今の状態を続ければ、いずれ破局を迎える恐れがあります。
それに自分も努力することを約束すれば、頑固な彼氏も目標を守る気になるかもしれませんよ♡
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writing by love recipe編集部