年上女性が好きな男性陣!年上に惹かれる理由とは?
女性の中に、「年上が好き」と言う人がいるように、男性のなかにも「年上の女性が好き」と言う人がいます。彼らは一体なぜ年上を好むのでしょうか?この記事ではよくある理由を5つ、ご紹介していきますので、年下男性からアプローチされている女性も、年下の人に恋してる女子も必見です♡
甘えられるから
年上好き男性は甘えたい!
年上男性の魅力といえば、なんといっても「包容力」ですよね。
年上女性の魅力もそうです。
包容力があるので、同い年の人や自分より若い女子には弱音を吐けない男性も、彼女たちの前ではついグチグチめそめそ言ってしまいます。
それにうんと甘えてしまうのですが、多くの年上女性は年下の男友達や彼氏の甘えを受け入れてしまいます。
このため「年上女性が好き!」と言う男性のなかには、「甘えられるから好き」と考えている人も。
男性は周囲の人に、「男は弱音を吐いてはいけない。他人に甘えてはいけない」とか、「男のくせに甘えるなんて」とか言われながら育ちます。
このため甘えられる女性がいると、つい甘えたくなる人達いるものです。
あなたにアプローチしてる彼も、ひょっとしたらあなたの包容力に惹かれているのかもしれません。
【参考記事】包容力についてもっと知りたいなら!▼
素を受け入れてくれるから
欠点も受け入れてくれるから好き!
誰もが人に「みっともない」と言われる一面を持っているものです。
あなたもおうちではダラダラ過ごすことが好きだったり、ポイントカードを使うことが大好きだったりしませんか?
それに誰もが欠点や、人に言えない秘密を抱えているもので、真面目な男性もそうです。
でも相手のありのままを受け入れられる人はあまりいなくて、例外が包容力あふれる年上の女性です。
彼女たちは年下男性の素を受け入れ欠点をスルーしたり、みっともない一面に共感したりします。
このため「年上の人が好き」と答える男性も♡
「大好きな人に好かれたい!」と思うなら、相手の素を受け入れる努力を怠ってはいけません。
欠点やだらしない一面を見せられても簡単に否定せず、「欠点は皆、持ってるから」と考えスルーするとか、片付けが簡単にできる方法を伝授するとかするといいかも。
【参考記事】欠点についてもっと知りたいなら!▼
愛されてると実感できるから
自信がない男性も年上が好き!
女性は同い年の男性や年上男性に少し厳しい一面があります。
相手の欠点を指摘したり、激しく自己主張したり、相手に甘えてアレコレ要求したりします。
一方、包容力あふれる年上女性の場合、年下男性の欠点を知っても愛情を注ぎます。
励ましたり、慰めたりもするので、年下の彼氏や男友達は「愛されてる」と思うこともできます。
だから「年上女性が好き」と言う男性のなかには、「愛されてると実感できるから好き」と考えている人も。
自信がない男性や過去に恋愛で痛い目にあった男子などが、このように考えています。
あなたに「大好き!」と言う彼も、ひょっとしたら愛されていると思えるから、そう言っているのかもしれません。
彼が寂しそうにしているときや愛情に飢えているときは、きちんと愛情を伝えてあげましょう♡
【参考記事】愛情についてもっと知りたいなら!▼
頼りになるから
リードが苦手な男性も年上が好き!
「デート先は男に決めてほしい。それにデート中はリードしてほしい。男なんだから」と考えている女性は今も昔も多いもの。
それに決めることも、リードすることもできない男性に遭遇すると、「優柔不断」「男らしくない。あり得ない」なんて考える人達もいます。
あなたもひょっとしたら、そうかもしれませんね。
ただ女性のなかに色々な人がいるように、男性も一種類ではありません。リードが得意で決断力がある人もいれば、シャイでリードが苦手な男性もいるものです。
そんな彼らにとって年上女性は、そばにいると楽な存在です。
包容力だけでなく行動力も決断力もあるので、デート先を決めてくれるし、リードもしてくれます。
男性に色々なものを求める女性に疲れた男性も、年上女性のこのような頼りになる一面に惹かれ、「大好き!」と思うことがあるようです。
自立した大人が好きだから
彼氏に依存しない女性がいい!
年上女性の多くは自立しています。
生活費や食事代を年下彼氏に求めることはありませんし、しっかりしています。
また年下の男女より向上心や独立志向が強いこともあります。
実はこのような点に惹かれて、「年上女性が好き」と公言する男性もいます。
彼らは「相手が彼女であれ依存されたくない。自立した大人と恋愛を楽しみたい」とか、「稼ぎやリードを求める女性はムリ。交際したら苦労しそう」とか考えています。
つまり女性が男性に要求するものを求めるタイプも、年上の女性を好みます。
自立しているとは言い難い女子は、一人でも生きていけるタイプになれば、年下のあの人と両思いになれるかも!?
writing by love recipe編集部