バレンタインの前後に別れを決める女性は多い!破局を選んだ理由は?
バレンタインデーといえば「好きな人に気持ちを告白する日」と考える女性が多いもの。でも実は、バレンタインの前後に破局するカップルは少なくありません。この記事では女性が別れを決断する理由を5つ、ご紹介していきますので、恋人がいる女子は必見です!
贈り物を粗末に扱われた
一生懸命に作った物なら!
バレンタインデーの前後に別れを決断する女性は多く、その理由も様々!
たとえばプレゼントを粗末に扱われために、怒りや悲しみを感じ、別れを決断する人もいるものです。
「そんな理由で?」と思うかもしれませんが、あなたも目の前で彼氏に、「おれ、甘い物、苦手なんだよね」と言われ、チョコレートを捨てられたなら?
しかもそのチョコレートが、朝から一生懸命に作った物なら、別れを考えたくなるのではないでしょうか。
あるいはプレゼントの品を見た彼に、「これじゃなくて、○○が欲しかったんだよね」と、残念そうに言われたしまったなら・・・・
やはりスルーできないはず!
女性がバレンタインデーの前後に別れを決断する理由には、まず「贈り物を粗末に扱われた」が、あげられます。
彼氏の浮気が発覚した
バレンタインの前後で気づいたなら!
大好きな彼氏には、よそ見をされたくないですよね。それに自分だけを見てほしいですよね。
でも世の中には彼女の期待を裏切る男達もいるもので、バレンタインデーの前後に浮気が発覚する男性も!
浮気相手からもらった手の込んだチョコレートや高価な贈り物、あるいは彼氏宛の愛のこもったメッセージがきっかけで、多くの女性は浮気に気づいて、別れを決断します。
現在、「彼、浮気してるかも」と思っているのなら、バレンタインの前後は要注意です。
あなたの彼氏も浮気相手からプレゼントやメッセージを受け取っているかも・・・・
「彼氏の浮気が発覚した」も、女性がバレンタイン前後に別れを決断した理由の一つです。
好きな人ができた
恋に落ち彼に別れを切り出す女性も!
もしバレンタインデーに素敵な人に思いを打ち明けられたなら?
好みの男性や運命の人と思える人物に、「以前から好きでした。彼氏がいることは知ってるけど、どうしても伝えたくて」なんて言われてしまったなら、心が揺れる女性もいるものです!
それに恋に落ち、彼氏に「別れてほしい」と切り出す人も。
バレンタインデーは「女性が好きな人に気持ちを打ち明ける日」と考えられがちですが、この日に告白する男性もいるものです。
あなたもバレンタインデーに魅力的な異性に告白されたなら、別れが頭をよぎってしまうかも!?
「彼氏を裏切りたくない」と思っているなら、とても魅力的な人に告白されても、キッパリお断りしましょう。
「彼氏より、告白してくれた○○くんを大事にしたい」と思えた場合、別れを切り出す前に、家族や友人に、どうすべきか相談するといいかも・・・・
【参考記事】運命についてもっと知りたいなら!▼
またデートを拒否された
怒りを感じて別れを切り出す!
彼氏が大好きな女性にとってバレンタインデーは、クリスマスや自分の誕生日と同じくらい大切なイベントです。
だからたとえバレンタインが平日であれ、「絶対に彼氏とデートしたい!」と思ってしまうのですが、彼氏が理由をつけてデートを拒否すると?
彼氏が大好きな女性はガッカリしちゃいます。
それに「忙しい」なんて言われた場合、別れを切り出す女性も・・・・
「いつも忙しい、忙しいばっかり。ちっとも会えない。付き合ってる意味がない。もう別れる!」というわけです。
お仕事の都合で、大好きな彼女と滅多に会えない男性は少なくありません。彼らは大抵、あまり会えないことに罪悪感を抱えています。
でも滅多にデートできない相手に愛想を尽かし、バレンタインデーの前後に「別れてほしい」と、切り出す女性もいるもよう!
価値観の違いに負けた
バレンタインを軽視する彼に激怒!
価値観は人それぞれ。だから好みも考え方も人により異なります。
誰もが生まれも育ちも違いますから、この点は仕方がないこと、と言えますが、ただ価値観の違いに耐えきれず、別れを決断する女性も少なからずいるものです。
たとえば自分はバレンタインデーを特別視し、「きちんとお祝いしたい」と考えているのに、彼氏はバレンタインを何とも思っていなくて、「プレゼントを交換する程度でいいでしょ?」と考えていた場合。
彼氏から安っぽいプレゼントを渡された挙げ句、「たかがバレンタインで」なんて言われてしまった瞬間、頭に血が上り、別れを決断する女性もいます。
あなたの彼氏も、彼女が特別視している日を軽視しているなら要注意!
彼の態度や考えに幻滅し、バレンタインの前後に別れを切り出したくなるかも。
今のうちに彼に、恋人が大事にしているものを無下に扱わないでほしい、と伝えておくべきかもしれません。
【参考記事】価値観についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部