距離を縮められない!対話ができない困った男の特徴とは?
対話は喧嘩でも言い争いでもありません。二人の距離を縮めるために行うものです。ですから職場でも合コンでも、婚活パーティーの席でも対話が、とても大切なのですが、どんな場所にも一人は対話できない困った男性がいるものです!この記事ではそんな男性の特徴を5つ、ご紹介していきますので、対話ができない男性に頭を抱えている女性も、恋活・婚活中の女子も必見です。
短気で頑固
対話が成立しない!
対話を正しく行うと、お互い相手の人柄や考え、本質を理解することができます。ですから対話を通して二人の心の距離が、グッと縮まることもあるものです♡
でも気が短く頑固な男性は対話できません。対話は辛抱強く相手の話を聞くこと、異なる価値観を受け入れることを求められるのですが、彼らには、これができないためです。
興味がない話をされるとイライラし、「それは違う」と思える意見を口にされたなら話を遮るので、相手が「対話したい。彼のことが知りたい」と強く思っていても、対話は成立しません。
対話ができない困った男の特徴には、まず「短気で頑固」が、あげられます。
恋活・婚活中の女性はこのタイプに要注意かも。
彼らは対話が成立しないだけでなく、デート中、彼女に恥をかかせたり、些細なことで怒りを爆発させたりする傾向があります・・・・
せっかち
相手を焦らせる男性とも対話はできません!
いつも何かに急き立てられているような、一分の余裕もないような、せっかちな男性が時々いるもの。
彼らも対話ができるタイプではありません。
短気というわけではないのですが、せっかちな男性は常に結論や要点を聞きたがります。
それに他愛もないおしゃべりやムダ話を聞こうとせず、そのような話を始められたら遮ったり、受け流したりします。
このため対話相手にプレッシャーや焦りを感じさせた挙げ句、理解を深め合うことなく会話が終了しがち。
対話ができない困った男の特徴には、「せっかち」も、あげられます。
合コンや婚活パーティーで、「この人、ちっとも人の話を聞かないで、返事を急かしてばかり。心に余裕がないのかな?」と思える男性に遭遇したら要注意!
彼も距離を縮めようとしても縮められない困った男性の一人なのかもしれません。
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他人に無関心
ドライな男とも対話はできない!
対話はそもそも向かい合う二人に「相手のことが知りたい。距離を縮めたい」との気持ちがなければ成立しません。
このため他人に無関心な男性とも対話はできません。彼らはそもそも相手のことを知りたいとは思っていないので、対話が成立しないのです。
相手に「○○さんの恋愛観を教えてください」なんて言われても受け流したり、はぐらかしたりします。同僚に話しかけられても、まともに答えない男たちも!
あなたを悩ませている男性も、ひょっとしたら他人に関心がないのかも。彼が会社の同僚で、お仕事に関する話題以外、関心を示そうとしないなら、その可能性大!
彼と対話したいなら、どうすれば他人に関心を持つようになるのか、考えるべきかもしれません。
シャイで引っ込み思案
照れ屋な彼とも対話はできない!
対話はある程度、他人や会話に慣れている人でなければできません。相手と向かい合う、自己主張する、真剣に相手の話に耳を傾ける、といった行為は、そのような人でなければできないのです。
つまり照れ屋で引っ込み思案な男性にとって対話はハードルが高い行為であり、できかねることなのです。
勇気を出して恋活パーティーに参加して女性と向かい合っても、「恥ずかしい。まともに相手の目を見れない」「おれの話はしたくない。相手を退屈させるかもしれないし」等と考えてしまい、口が動きません。
ただし他人と何度も会話して、自分の欠点を克服する人もいます。
「対話できそうもない」と思える彼がシャイで引っ込み思案なタイプなら、辛抱強く付き合ってあげるといいかも。
彼もいずれ自分の弱点を克服し、対話ができる大人の男に変わる可能性アリです♡
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思いやりがない
優しくない男とは対話不可能!
自分勝手とも対話はできません。
他人をバカにし、話をまともに聞かない人とは対話が成立しません。つまり思いやりがロクにない男性とも、対話はできません。
彼らはせっかちな男性や短気で頑固な男性と同じくらい厄介な存在です。
たとえ相手が「彼のことが知りたい」と強く考えていても、対話が成立しないからです。
「そんな話は聞きたくない」「それより○○の話をしようよ」といった発言を平然としてしまい、二人の距離も、いつまで経っても縮まりません!
距離を縮められない人との交際は辛く、苦労の連続です。
「そんな交際はゴメンだな」と思うなら、少なくとも対話ができる男性に注目しましょう。
writing by love recipe編集部