彼氏と好みが合わない!知っておきたい対処法5選
彼氏と好みが合わないと辛いですよね。同棲している場合はとっても辛いかも。別れを意識するせっかちな女性もいますが、今彼が好きなら早まってはいけません!この記事では好みが合わないときの対処法を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
自分の好みを押し付けない
喧嘩になるからやっちゃダメ!
好みが合わないときにやりがちなこと。
それが「自分の好みの押し付け」です!
辛党の彼氏にもっとスイーツを食べるようせまる女性、インドア派の彼に、自分の好きなスポーツをさせる女子など。
彼氏にとってはた迷惑な存在になっている彼女は少なくありません。あなたもそんな彼女の一人になっていませんか?
食や趣味の好みが合わない場合、彼氏だけでなく自分も色々なシーンで辛くなるものです。
ただ、だからといって相手に自分の好みを押し付けてはいけません。「なんで辛いものが好きなの?信じられない」なんて言ってもいけません。
いずれ必ず喧嘩になります。
彼氏と今後も仲良くしたいなら、自分の好みを押し付ける行為はもちろん、相手の好みを否定することも慎んでおきましょう。
自分の好きな物を捨てない
彼に合わせ過ぎると疲れてしまう!
好みは合わないけれど彼氏が大好きな女性がやりがちなことといえば、「合わせすぎること」です!
インドア派の彼氏のために大好きなアウトドアスポーツを諦める、お酒が飲めない彼氏のために、大好きなワインや日本酒をやめちゃう等。
好みが合わないと判明した場合、相手に合わせることは大切です。どちらも自己主張ばかりしていた場合、彼氏も彼女もすぐに疲れ果ててしまいます。
でも一方が合わせすぎた場合、合わせている側がすぐに疲れ切っていまい、関係に嫌気が差してしまうものです。
二人の関係を大事にしたいなら、彼氏が好きでも、安易に自分の好きな物を捨ててはいけません。
彼氏に「いつまでも○○みたいなことしていないでよ」なんて言われても、好きな物への愛は貫きましょう♡
【参考記事】インドア派の彼氏についてもっと知りたいなら!▼
ルールを決めて実行
好みが合わない彼と共存できるように!
食の好みや価値観が合わないと、彼氏彼女の間柄であれ、喧嘩になってしまうことがあるもの。
でも大好きな人とは喧嘩したくないですよね。それに長く冷戦状態を続けるのもイヤですよね。
そこで今のうちに二人で色々なルールを決めましょう。
「食べ物の好みで言い争わない。お互い好きな物を食べる」「喧嘩は長引かせない。原因が何であれ、その日のうちに必ず仲直りする」「問題が起これば速やかに解決して新しいルールを作る」など。
喧嘩を防ぐためのルールや口論になった場合の規則を作り、二人とも守るようにしておくと、喧嘩になっても被害を最小限にできますよ。
それに無意味な争いが減って、彼氏と今以上に平和な日々を過ごせるようになるはずです♡
「ルール作りも守るのも苦手」と思っている女子も、速やかに彼氏に声をかけ、ルール作りに取り組みましょう!
【参考記事】ルールについてもっと知りたいなら!▼
彼氏の趣味にチャレンジ
ストレスやイライラを感じなくなります!
同棲している等の理由から、彼氏と過ごす時間が長いと、色々な苦労をするもの。
趣味が違う場合、毎日のようにイライラやムカムカを感じるケースも・・・・
でもあなたの趣味と同じく彼氏の趣味にも、面白さなり楽しみなりがあるものです。
彼氏の好きな物が、あなたに新しい知識や魅力を教えてくれることだってあります。
ですから趣味が異なる場合、あなたも彼氏の好きな物にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。彼が読書好きなら、あなたも恋愛小説やホラー小説に目を通してみては?
「この本、面白い」「こんな世界があったんだ」なんて思えるようになり、ストレスやイライラを感じなくなるかもしれませんよ。
それに彼氏と本の話で盛り上がれるかも♡
恋人と好みが違うなら、「新しいことを知れるチャンス」と考え、飛び込むこともアリです!
ときには好きなことに専念
好みが合わなくても日々が充実!
大好きなものは恋人に「捨てて」と言われても捨てられません。男性も女性も趣味や価値観を簡単に変えることはできないのです。
ですから好みや考えなどが合わないと感じたときは、自分の好みを押し付けないことやルールを作ることなどがとても大切です。
それに自分の好きなことに没頭する時間を、彼氏・彼女が持つことも、とても大切です。
たとえば「日曜日はお互い自分の好きなことに没頭する日」と決めて、それぞれ趣味の活動等に専念しましょう。
恋愛中であれ、お互い好きな物を捨てずにすみますし、充実した一日を過ごせますよ。
それに恋人に「もっと趣味の活動に時間を割きたい!」なんて言わずにすむようになります。
「もうこれ以上、彼氏と言い合いしたくない」と思っているのなら、速やかに彼氏に「自分の好きなことに没頭する日を決めよう!」と言っちゃいましょう♡
【参考記事】価値観についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部