いつでも否定から入る男達!彼らが「でも」や「だって」を言う理由とは?
何を言っても、どんなときも否定から入る男たちがいるものです。あなたの周囲にもいませんか?彼らは一体なぜ、相手の意見を肯定しないのでしょうか?この記事ではよくある理由を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
負けず嫌い
負けたくないから納得も肯定もしない!
何を言っても、まずは「いや、それは」「でも」なんて言われると、面白くないし、つまらないですよね。
でも何事も否定から入る男性陣は、そもそも相手の気持ちを考えていません。誰かと会話しているときは他のことを考えています。
たとえば「負けたくない!」と考えています。
負けず嫌いな男性は相手の意見に納得し、肯定すると負けた気持ちになります。
だから「そうだね」とも、「それが正しいと思う。自分の考えの欠点が良く分かった」とも言えません。
相手の意見を否定し、「そうだね」「それが正しいと思う」と、「相手」に言わせようとします。
あなたの意見や感想を否定してばかりの彼は、ひょっとしたら負けず嫌いなのかも。
「これ以上、不快な気持ちになりたくない」と思うなら、向かい合っているときは積極的に聞き役にまわりましょう。
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褒めてほしい
否定から入る男は褒め言葉に飢えてます!
自分の欲望や欲求を満たしたくて、否定から入る男性は少なくありません。
負けず嫌いな男性もそうですし、褒め言葉に飢えている男性もそうです。
彼らは「さすが、○○さん」「なるほど、それもそうですね!」なんて言葉をかけてほしくて、頻繁に「だってそれは」「でもそれだと」なんて言います。
それに相手が表情をゆがめても沈黙しても、否定をやめません。
男性が否定から入る理由には、実は「褒めてほしい」も、あげられます。
優しい女性は「褒めてほしいなら、相手を不快にさせない発言をすればいいのに」と思うかもしれませんね。
ただ彼らは「肯定したり、笑える話題を出したりするだけでは褒めてもらえないかもしれない」と考えているもよう・・・・
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自分より下に見てるから
人を簡単に見下す男も否定します!
思いやりがあり、人を大切にする人は他人の意見を尊重します。
「でも」とか、「その意見はどうかと思うよ」なんて言葉は安易に口にしません。
でも思いやりに欠け、すぐに人を見下す男性は違います。わずかでも相手が「自分より下」と思えたなら、平然と見下します。
そうして相手の意見や感想を何度も否定します。
「家族や恋人に期待されてるから、○○の仕事を頑張ろうと思う」と言われたときも、「君には荷が重いんじゃないかな」「君には無理でしょ?」などと言います。
もし、ある男性と向かい合ったとき、「彼は何を言っても否定から入る。応援することも、褒め言葉を口にすることもない」と感じたなら要注意!
彼はあなたを見下している可能性があります。
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会話の主導権を渡したくない
言いたいことが言えなくなるのはイヤ!
世の中には色々な男性がいるものです。
優しい男性もいれば、短気で怒ってばかりの人も。
プライドが高い人もいるものです。
実は最後のプライドが高い人も、否定から入る傾向があります。相手の意見に納得し、「そうだね」なんて言うと、会話の主導権を握られる恐れがあるためです。
そもそもプライドが高い男性は他人にリードされることが大嫌い。負けた気持ちになるし、自分の言いたいことが言えなくなるためでもあります。
そもそも「人の話なんか聞きたくない」と考えているので、会話の主導権を握り続けるために、度々、相手が沈黙する発言をします。
向かい合っている女性に驚かれても、ドン引きされても会話の主導権を渡そうとしません。
しつこく意見を否定したために、相手に席を立たれてしまうケースもあるのですが、滅多に反省しません。
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自信がない
否定から入る男は自己肯定感が低い!?
自分に自信がある人は他人の意見を素直に認めることができます。
会話の中で度々、「なるほど!」「確かに、そうだ。目からうろこ。教えてくれてありがとう」などと言います。
もちろん、否定する必要を感じたときは否定しますが、そうでもなければ否定しません。
でも自己肯定感が低く、自信がない男性は違います。
相手の意見を肯定してばかりだと、自信がないとバレる恐れがあるので安易に肯定できません。
それに揚げ足を取ったり、論破したりすると気分が良くなるので、誰かと向かい合うと、まずは否定から入り、しつこく相手にダメ出しする人もいるものです。
誰にとっても意見を否定されることは気持ちが良いものではありません。
我慢できなくなったなら、速やかに席を立ちましょう!
writing by love recipe編集部