成長しないと恋は窮地に!今彼との恋愛で自分を昇華させるポイント
どれだけ恋愛しても、何も学ばなければ成長しません。恋人とも、いずれ上手く行かなくなります。でも自分を成長させ、昇華させることは、誰にとっても簡単ではありません。そこでこの記事では、今付き合っている彼との恋愛で自分を昇華させるポイントを5つ、ご紹介していきますので、ある男性と交際中の女性は、ぜひ参考にしてくださいね♡
過去の恋から目を背けない
自分を大きく成長させ昇華させます!
失恋は男性にとっても女性にとっても辛いものです。
理不尽な別れ方をした場合や喧嘩別れした場合は、なおさらです。思い出すだけで辛くなる人もいるものです。
でも終わった恋から何も学ばず、目を背けてばかりだと自分を成長させることはできません。元カレも「早く忘れたい人」のままです。
辛くても失恋から目を背けず、なぜ別れるハメになったのか、どうして上手く行かなかったのか、どうすれば過去の過ちを繰り返さずにすむのかなどを、しっかり考えましょう。
気づいたこと、分かったことは自分を成長させ、今彼との恋愛をスムーズにするはずですよ。
また、成長した自分と今彼との恋は、ますます自分を磨いてくれる可能性大です♡
今彼との恋愛で自分を昇華させるポイントの一つめは、「過去の恋から目を背けず、破局の原因などを分析する」が、あげられます。
【参考記事】失恋についてもっと知りたいなら!▼
自分の内面と向き合う
今彼との関係が新しい段階に突入!
相手が大好きな人であれ交際中は喧嘩するもの。
それに彼氏や自分の嫌な一面が見えて、ウンザリするときだってあるものです。
そんなとき女性は交際に嫌気が差したり、恋愛にネガティブな印象を持ったりしがちですが、それだけでは自分を昇華させることはできません。
今彼との関係も、ずっと「良好」なだけで、真剣に結婚を誓い合う仲にはなれないかも。
今彼との交際中、トラブルが発生したときは、自分の内面としっかり向かい合い、反省すべき点が見つかれば反省し、振る舞いを改めましょう。
さらに必要なら彼氏に真摯に謝罪するといいですよ。
自分の内面がグッと成長するだけでなく、二人の結びつきも強まり、彼との関係が新しい段階に入るはず。
傲慢にならない
謙虚な姿勢が自分や恋を昇華させます。
傲慢な人に自分を成長させることはできません。
他人の意見に耳を貸さない人や、親切にされてもお礼を言わない人は、いざ成長のチャンスがまわってきても気づけません。自分でチャンスを台無しにすることすらあります。
傲慢な人は鈍感な人でもあり、自分も恋愛も昇華させることはできません。
「今彼と結婚したい」「自分を成長させたい。彼との関係を今以上に素敵なものにしたい!」と思うなら、謙虚さを忘れてはいけません。
些細な事柄にも敏感に反応し、マメに感謝するようにしておけば、平凡な出来事からも貴重な気付きや学びを得られて、自分をスムーズに成長させることができますよ。
それに彼氏に謙虚ぶりを評価され、二人の関係も昇華されるはず♡
【参考記事】チャンスについてもっと知りたいなら!▼
彼氏に干渉しすぎない
過剰な干渉は自分や恋愛の昇華をはばむ!
大好きな人が自分以外の女性とおしゃべりしていると、ついヤキモチを焼きたくなってしまいますよね。
友達や外出が多い彼なら、束縛したくなってしまうかも!
でも恋人に過剰に干渉してしまうことは、自分の成長をはばみ、二人の関係の昇華も、ただの夢にしてしまいます。
「彼ったら、また女の子と話している。悔しい!」とか、「彼氏はお出かけしてばかり。私にちっとも関心がないのね」とか考えてばかりでは、誰の得にもならないのです。
普段、今彼にヤキモチを焼いてばかりいた女子は、振る舞いや発想を改めましょう。
彼氏を信用して外に送り出すこと、自分の時間を充実させて精神的な余裕を持つことも、自分を成長させ、昇華させます。
周囲に気を使いすぎない
タフさや独自性が養われ成長できます!
交際中、周囲に気を配ることは大切です。町を歩いているときも、職場にいるときも、周りを気にせず彼氏とイチャイチャしていては、いずれ二人の関係は行き詰まります。
でも周囲の目を気にしすぎても、恋は行き詰まりますし、何より成長しません。
「こんなことをすれば周りの人に非常識だと思われそう」「周りの人は何も言わない。私も黙っていよう」等と考えてばかりではいけません。
タフさや自分独自の発想なんかは養われませんし、彼氏にも「自分がない」と呆れられてしまいます。
周りを気にするあまり、愛情表現がおろそかになり、恋人に愛想を尽かされることもあるものです。
「自分を成長させたい。自分自身や今彼との関係を昇華させたい」と思うなら、周囲への気遣いは程々にしておきましょう。
自分の頭で判断し、自己主張を恐れず、周囲の人も彼氏もしっかり大切にすること、オススメします♡
【参考記事】自己主張についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部