片思い中の彼とランチデート！成功させるポイントは？
大好きな人とランチデートできることになったなら、嬉しいですよね！たとえ短時間で終了するとしても、ついはしゃいでしまうのではないでしょうか。ただ、何も考えずデートに飛び込んでしまえば、思わぬドジをして嫌われてしまう恐れがあります。そこでこの記事では、ランチデートを成功させる5つのポイントをご紹介していきますので、片思い中の女子はぜひ参考にしてくださいね♡
彼好みのお店を選ぶ
自分の好みを基準にしちゃダメ！
もし大好きな人に、ランチの場所決めを任されたなら？
自分の好きなお店やインスタ映えするレストランを指定したくなるかもしれません。
お友達を誘ってのランチなら、それでも良いかも知れませんが、一緒に行く相手は両思いになりたい人です。自分の基準で行き先を決めたなら幻滅されてしまうかも！
ランチの場所は大好きな男性を基準に考えましょう。
彼に好みの料理と嫌いな食べ物をたずね、相手好みの場所にお誘いすると良いですよ。
さらに会話のしやすさや料理の味、値段の手頃さも無視してはいけません。うるさい場所や会話し辛い場所、値段が高くてイマイチな料理を出すお店などでは仲を深めることは簡単ではありません。
また、お店の候補が決まれば定休日やランチの有無、提供している時間帯もしっかりチェックしておきましょう。当日、慌てなくてすみますよ♡
身だしなみや仕草に気を使う
軽いランチでも手を抜いちゃダメ！
男性脳は目から入ってくる情報に注目する傾向があります。
つまりランチデートの当日、汚れた格好をしていたり、派手な服装をしたりしていると、距離を置かれてしまう恐れが・・・・
当日は清潔感のあるヘアスタイルや服装を心がけておきましょう。「どんな服装がいいのか迷う」と思える場合は大好きな人の好みに合わせるか、ファッション誌を参考にしましょう。身近に恋愛経験豊富な女性がいるなら、彼女にアドバイスをもらっても良いかも。
なお、男性は相手の外見だけでなく、仕草にも注目します。
食事中、手をもぞもぞと動かしていたり、汚い食べ方をしたりしていては幻滅されちゃう可能性が。男性の多くは食事中のマナーにこだわります。最低限のマナーは守り、食事していないときであれ、女性らしい落ち着いた動作をするようにしておきましょう♡
褒めて男心を刺激する
デート中は彼の欲求を刺激しよう！
自然な笑顔で褒められてムッとする男性はいません。
会話の最中に、あるいはふとした瞬間に、「そうなんだ、知らなかった。○○くんは何でも知ってるね」「○○さんの選んだお店、とっても素敵ですね。センス良い！」なんて言われると良い気分になってしまうものです。
さらに男性には自信を持っているカ所なり、こだわりなりがあるもので、そのようなものを褒められた場合、男心や承認欲求が刺激され、とても嬉しくなります。
そこで彼が服装にこだわる人なら、当日のファッションをさり気なく、あるいはちょっと大げさなくらいに褒めちゃいましょう。彼はきっと良い気持ちになって、あなたやデートに好印象を持ちますよ♡
「彼は大人だから褒めたくらいでは喜ばないかも」と思うかもしれませんが、あなたと彼はランチデートする仲です。あなたの褒め言葉も彼の心にきちんと届くはずですよ。
恋バナで好意をほのめかす
鈍感な男性も思わずドキッ！
女性と同じく男性も、「警戒されてる」「嫌われてそう」なんて思える人には恋しません。
でも、女性の多くは自分の気持ちを心の奥に器用に隠してしまっています。男性はたいてい鈍感ですから、それでは好意に気づけません。
そこで「両思いになりたい」と考えている人とランチデートするなら、食事中、好意をしっかり伝えちゃいましょう。
ストレートに「大好き」「お付き合いしたい」なんて言えない場合、恋バナすると良いですよ。
恋人の有無や好みのタイプを質問したり、「私も恋人がほしいと思ってて」「○○さん、フリーだったんですか。嬉しい！」なんて言ったりしてみましょう。鈍感な男性であれ、あなたの気持ちに気づき、ドキッとするはずですよ♡
ランチデートはたいてい一時間程度で終わってしまいますし、食事中はどうしても会話がストップします。だから無難な会話をして終わりがちですが、片思いを卒業したいなら、チャンスを見つけて好意をアピールすることが大切です。
好意的な感想でシメ
またランチデートに誘われるはず♡
ランチデートは最初から最後まで気を抜いてはいけません。
短時間で終わるデートだから、あらゆる言動が彼の脳裏に記憶され、強い印象を与えてしまいます。
だから最初に顔を合わせたときは、デートに付き合ってくれるお礼を言うことが、最後は好意的な感想を口にすることが非常に重要です！
最初に笑顔で挨拶できる人は多いですが、最後は疲れているからか、ムスッとした顔をしちゃう人、そっけない挨拶だけを口にして背中を見せちゃう女性は多いものです。つまり最、後の段階で男性に「あれ？」と思われたり、がっかりされたりする女子が少なくありません。
同じてつを踏まなくて良いように、最後はしっかり相手の目を見ながら、「今日はとっても楽しかったです」「○○さんと、ゆっくりお話できて良かったです。とても楽しい時間でした」等と笑顔で言ってみてくださいね。
彼にとても良い印象を持たれ、またデートに誘われるはずですよ♡
【参考記事】短時間デートについてもっと知りたいなら！▼
writing by love recipe編集部
