一言多いと言われる女性になってない?オススメの対処法5選
一言多いと言われる女性になってない?オススメの対処法5選

一言多いと言われる女性になってない?オススメの対処法5選

「あの子はいつも一言多い」と男性陣に言われてしまう女性がいるものです。彼女たちは会話の中で一度は余計な一言を口にしてしまい、気まずい思いをしたり、不快に思われたりしています。あなたも一言多い女性になってしまっていませんか?思い当たるフシがある女子のために、この記事では対処法を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡

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相手に勝とうとしない

勝ち負けにこだわっちゃダメ!

「なんで余計なことを言うのかな」「あの子はいつも一言多い」なんて言われる女性の多くはプライドが高く、負けず嫌いです。

だから無意識のうちにも相手に勝とうとしてしまいます。

友達や好きな人と会話しているときであれ、勝ち負けにこだわってしまい、色々なシーンで、つい余計な一言を口にしています。

そうして相手に嫌がれることもあれば、ムッとされ、喧嘩になってしまうことも・・・・

あなたもついトークのなかで、カッとなって「バカじゃない?」とか、「その発想、絶対におかしい」とか言ってしまっていませんか?

もしそうなら、相手に勝とうとしてはいけません。日常会話は相手と仲や理解を深めるために行うものです。勝負の場でのみ、勝ち負けにこだわるようにしておきましょう♡

人に甘えすぎない

他人に甘えて傷つけちゃダメ!

話し相手をムッとさせるような、余計な一言を気軽に口にしてしまう女性は自分に甘く、他人にも甘えようとします。

自覚はない人が多いですが「これくらいなら言っても平気だろう」との気持ちがあります。だから余計な一言を口にしたとき、相手にムッとされると驚いたり、逆ギレしたりします。

また、一言多い人は男女を問わず、失言を冗談ですまそうとして、苦しい言い訳をする傾向もあります。「冗談だから、そんなに怒らないでよ」なんて言って、その場を乗り切ろうとします。

その結果、無事に乗り切れる場合もあれば、苦しい立場に追い込まれることも・・・・

好きな人や周囲の男性に「君は一言多いよ」なんて言われる女子は、人に甘えすぎないようにしておきましょう。失言はときに他人を深く傷つけるものですし、大変苦しい立場に立たされる恐れもあります。

発言は慎重に行う

一言多い女性は口が軽すぎ!

一言多いと判断される女性のなかには悪気なく、余計な言葉を口にしてしまう人も少なくありません。

たとえば、心配性の人や自分に自信がない人たちなどがそうで、心配や強い不安が余計な言葉につながっています。

「これだけは伝えておかなくては」「これも言っておかないと誤解されてしまうかも」といった心理が、余計な一言の奥に隠されているわけです。

ただ理由や心理が何であれ、余計な一言を言われた側は不快な気持ちになってしまいます。「あなたを傷つけるつもりはなかったの」なんて言われても怒りがおさまらないことも!

心配性な女子や自己肯定感が低い自覚がある女性は、考えを何でも口にしてしまうことは控えておきましょう。誤解やトラブルに巻き込まれる機会を減らせるはず♡

せっかちにならない

冷静さや大らかさを意識しよう!

男性の中には、少しでも早く結果を出そうとする人たちがいるものです。

もちろん、女性のなかにもいて、返事を保留にされたり、モタモタされたりするとイライラします。

彼女たちはいわゆる「せっかち」あるいは「短気」等と呼ばれる人たちで、待つことが苦手。

このため相手がモタモタしていると、余計な一言を口にして、少しでも早く結果なり返事なりを教えてもらおうとします。

あなたものんびり屋の男性やマイペースな人たちに、度々キツイ言葉を投げてしまっていませんか?

もしそうなら、せっかちにならないことが大切です。急いでいるときであれ、人は急かされたり、冷たい言葉を吐かれたりしたら不快になるものです。

他人と会話しているときは、冷静さや大らかさを意識しておきましょう♡

人の話は最後まで聞く

一言多い女性は話を遮り過ぎ!

男女を問わず、話を最後まで聞いてもらえないことが続くと、イラッとしてしまうものです。

あなたも自分が話している最中に言葉をはさまれたり、スマホを取り出されたりしたら、一度や二度なら耐えられても、繰り返されるとイライラしてしまうのでは?

多くの男性もそうなのです。

でも男性に「この子はいつも一言多い」と呆れられる女性は人の話を最後まで聞こうとしません。

どうでもよい発言や失礼な言葉を挟んだ挙げ句、余計な一言を口にしています。ときに相手に態度を注意されることもありますが、聞き入れようとしません。

これまで人の話をさえぎってばかりだった女子は、今後は最後まで口をはさまず、大人しく聞き役を務めましょう。

面倒に思えるかもしれませんが、ときには自分を抑えなければ、大好きな人と両思いになることはできません。