ホントに勘弁してほしい!男性が嫌いなシチュエーション5選
女性が男性に「本当にやめてほしい」と思うことがあるように、男性も女性にそう思う瞬間があるものです。この記事では、男性がとっても嫌いなシチュエーションを5つ、ご紹介していきます。現在、真剣に恋活や婚活をしている女子はもちろん、片思い中の女性も、ぜひ参考にしてくださいね。
下品な振る舞いをされちゃう
非常識な行為が嫌いな男性は多い!
大人になってから行うと「下品」とか、「非常識」とか思われる行動があるものです。
たとえば図書館のような静かな公共の場所で騒ぐ、街路にゴミをポイ捨てする、レストランでマナーを無視した食べ方をする、撮影禁止の場所で撮影する等など。
あなたもこのような行為を好きな人や気になる人の前で繰り返している場合は要注意!
男性に「ホントに勘弁してほしい!」と思われているかも。相手が常識にこだわる人の場合、「二度とデートしたくない」なんて思われてる可能性も・・・・
目の前で下品な振る舞いをされているシチュエーションは、男性がとっても嫌いなシチュエーションでもあります。
誰かといるときは、できるだけルールや常識を守った行動をとりましょう。
【参考記事】下品と思われる女性についてもっと知りたいなら!▼
質問責め
しつこいと男性はイライラしちゃう!
男性は会話中にも嫌いなシチュエーションに遭遇するもよう。
たとえば相手に何度も同じ質問をされたり、一方的に色々な事柄を聞かれたりしたときがそうです。
短気ではなくても「さっきから何度も言ってるのに。こちらの話しをロクに聞いてないんだろうな」「尋問されてるみたいで腹がたつ。いい加減、勘弁してほしい」なんて思ってしまうようです。
合コンや恋活パーティーの最中なんかに、素敵な人に出会えたならば、あなたもつい相手を質問責めにしてしまうかもしれませんね。
でも、彼が嫌な顔をしていたなら要注意。すぐに質問を切り上げましょう。延々と続けていれば嫌われてしまうかも!
質問責めされてるシチュエーションも、男性はとっても嫌います。
自慢話を延々とされてしまう
嫌いな話をされるシチュエーションもイヤ!
長々と自分の武勇伝や学歴、経歴なんかを語ってくる男性がいるものです。あなたも過去に遭遇した経験があるかもしれませんね。
世の中には同じことをする女性もいて、延々、男性の前で自慢話をします。「私は○○大学出身で」「この間、○○さんにお仕事を褒められて」「私の若い頃は」等など。
ただ、女性の多くが他人の自慢話を好きになれないように、大半の男性も延々と自慢話を聞かされることが好きではありません。「苦痛。ホントに勘弁してほしい!」と感じる人すらいます。
自慢話を延々されるシチュエーションも、男性はとても嫌います。
つい男性に自分の凄さを熱く語ってしまいがちだった女子は、今後はもっと謙虚に振る舞いましょう。
知人の悪口を聞かされてしまう
男性は返答に困る話も嫌い!
人一倍、忍耐力がある人でも、ときには我慢できなくなって、誰かに愚痴や文句を言いたくなるものです。
あなたも疲れたときや、腹がたったときなんかに、友達にうんと愚痴を言いたくなるのでは?
ただ相手が好きな人のときは、やっぱり要注意!
共通の上司や友達の悪口、不満を延々と聞かされたなら、男性は周囲に他の人がいなくても気まずさを感じてしまいます。もし相手の意見に同意したなら、自分も上司や友達を悪く思っているとみなされるからです。
周囲に他の人もいた場合、「会話内容を聞かれたくない」「自分も彼女と同じ意見だと思われてるかも。勘弁してほしい・・・・」なんて思えて暗い気持ちになってしまいます!
悪口の類は口にしたくなっても、できるだけ我慢するか、ほんの少しだけ口に出す程度にしておくこと、おすすめします♡
延々疑われちゃう
とても嫌な気持ちになるシチュエーション!
やましいことをしたわけでもないのに、大好きな人や、ちょっと気にっている人に疑われると、悲しくなっちゃいますよね。
この点は男性も同じで、悲しい気持ちになってしまいます。
さらに潔白なのに、しつこく疑われた場合、思わず「勘弁してほしい!」と感じます。
罪悪感を覚えるようなことをしたときであれ、しなかったときであれ、異性に繰り返し「本当に?」「嘘ついてない?」なんて言われると、とっても嫌な気持ちになってしまうのです。
また、誤解をはらそうと弁解するも、「嘘くさい」「本当は浮気したんじゃないの?」なんて言われて、さらに疑われると、非常にイライラしてしまうことも・・・・
相手が嘘をついているように思えたときは、疑いたくなるかもしれません。ただ相手が浮気の常習犯や嘘つきではないのなら、簡単に「本当に?」なんて言葉は口にしないでおきましょう。
大好きな人に嫌われてしまう恐れがあります。
【参考記事】浮気についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部