もう耐えられない!彼氏にモラハラを自覚させる方法や対処法とは?!
「彼氏のモラハラに耐えられない!」と思っているのに、効果的な対処法が見つからず、今もモラハラ彼氏に我慢を強いられていませんか?この記事では、彼氏に自分の言動はモラハラにあたると自覚させる方法や対処法を5つ、ご紹介していきます。そろそろ我慢が限界を迎えそうな女性は、ぜひ参考にしてくださいね。
ストレートに伝えて改善をお願い
モラハラをずばり指摘し自覚させる方法です。
DVは分かりやすい暴走行為です。
シンプルな暴言、暴力でパートナーを追い詰める行為ですから、DVをしている側も、自分が悪いと自覚しやすいもの。
でも、モラハラは本人が常識や道徳と思っているものを武器に、相手の精神を追い詰める行為です。モラハラをしている本人は、自分が悪いことをしていると、なかなか自覚できません。
あなたの彼氏も、ひょっとしたら自分が悪いことをしているとか、モラハラをしているとか、そもそも全く自覚していないかも。
そこで彼にモラハラを自覚させ、振る舞いを変えてもらいたいと思うならば、まずはストレートに「あなたの行為はモラハラだ」と伝え、行動を改めるよう指摘しましょう!
それだけで彼氏に自分の行為を自覚させることができるかもしれないし、振る舞いの改善を促せる可能性もあります。
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同じ行為を相手にする
彼のマネをしてモラハラを自覚させる方法です。
「モラハラを指摘してみたけれど効果がない」
「何度も指摘しているのに、一向に態度を改善しようとしない・・・・」
そう思える女子は、モラハラ彼氏がしたことを、そっくりそのまま相手にしてみましょう!
延々とダメ出しされたならば、自分も彼氏に延々とダメ出しを行い、彼女をバカにする発言をしたならば、自分も相手をバカにする発言をしてみてくださいね。
そうして相手が激怒したり、落ち込んだりしたならば、「あなたにされたことを、そっくりのままやり返しただけ。どうして怒るの?」とか、「嫌な気分になったなら、今後は私にもしないでね」とか言っちゃいましょう。
頑固な彼氏も自分の行為がどのようなものか自覚し、反省してくれるかも♡
【参考記事】男性を反省させる方法についてもっと知りたいなら!▼
非がない場合は謝らない
すぐに謝ると彼のモラハラはひどくなるかも!
一般常識や道徳、法律なんかを盾にとって、言葉で責めてくるモラハラ彼氏。
モラハラ行為を自覚させるだけでなく、「なんとかしたい」と思うなら、やみくもに謝ってはいけません。彼氏はますます自分の行為は正しいとか、間違っているのは彼女だとか思うようになります。
つまり、自分の行為をどんどん正当化するようになります。
ですから自分に非がない場合は決して謝らず、相手に謝罪を求めましょう。
その際、ただ「謝って!」というだけでなく、「どうしてあなたが謝る必要があるのか」も伝えると良いですよ。理由を明確に伝えることで、スムーズに反省を促すことができますし、反発される可能性もグッと抑えられます♡
なお、相手が頑なに謝ろうとしない場合、「それなら私も○○くんにひどいことを言ったときであれ、謝らないから」なんて言うと、さすがの彼も謝ってくれるかも!
嫌なことをされたら我慢しない
その都度、怒って態度の改善を促そう!
モラハラを自覚していない男性の彼女の多くは我慢強いタイプです。
彼氏に暴言を吐かれても、理不尽な理由から責められても、グッと我慢します。
でも耐え忍んでいるうちは、相手は自分の行為を自覚しません。ずっと自分は正しいと思い込んだままです。
そこで彼氏に行為を自覚させるためには、また、行いを改めさせるには、嫌なことをされたらその都度しっかり怒ることも重要です!
「ひどいことばかり言わないで」とか、「人をバカにするような言い方をしないで、傷つくよ。」など・・・・
何度も真剣に怒れば、相手も徐々に自分の行為を振り返るようになり、最終的にはモラハラを自覚し、常識的な振る舞いをする男性に変わるはずですよ♡
彼氏の身近な人を味方につけちゃう
両親や友達には素直に従うモラハラ男は多い!
モラハラ彼氏のなかには、彼女に何を言われても、また何をされても全く反省しないし、自覚もしないタイプがいるものです。
とても頑固なのか、彼女を所有物だと考えているのか。
理由は人それぞれですが、どのような理由からであれ、自分ひとりでは彼氏の行動を改めさせることができないと感じたなのら、第三者に助けを求めましょう!
特に彼氏の身近な人達、たとえば家族や友達に助けを求め、味方につけることがオススメ。
彼女には強く出られる男性であれ、身近な人達から欠点を指摘されたり、行動を改善するよう促されたりした場合、素直に従うケースは少なくありません。
あなたの彼氏も両親などから、その行為はモラハラだと指摘されたなら、自覚して反省するかもしれませんよ。
自力の解決が難しいときは、一人で悩まず、周りの人に助けを求めましょう♡
writing by love recipe編集部