振られた後もLINE続くのはナゼ?元彼の心理や理由とは!?
大喧嘩して振られた後も、元彼からLINEが届くことがあるもの。一度や二度、届くだけでなく、交際中のように延々と届き続けることも!これは一体なぜなのか?この記事では、振った後も連絡を取ろうとする男性の心理や理由をご紹介していきます。「なんでLINE続くのか分かんない!」と思っている女性は必見です♡
まだ大好き
元彼に愛が残っていればLINEは続く!
たとえ大喧嘩して破局を迎えたとしても、相手の気持ちがあなたから離れている、とは言い切れません。どのような別れ方をしても、またどのような理由から振られたとしても、元彼のあなたに対する好意は変わらない場合があるものです。
もしそうなら男性陣は振った後も元カノにLINEを送り続けます。男性は好きな女性とは「つながっていたい」「連絡を途切れさせたくない!」と思うからです♡
「元カレと今もLINE続く理由が分かんない!」と思っているあなたの彼も、ひょっとしたらまだ元カノに未練があり、せっせとLINEし続けている可能性が♪
さらに相手の心の中には「復縁」の二文字もあるかも!
振られた後もLINEが続く理由・男性心理の1つ目には「ホントはまだ大好き♡」があげられます。
ヒマつぶし
「退屈」も長くLINE続く理由に!
恋人との交際が終了すると、途端にヒマになる男性陣がいるものです。
これまで恋愛中心に生きてきた人や趣味がない人などがそうで、彼らは恋が終わった翌日から、ヒマを持て余すようになります。
でも、早急に新しい恋人なり生き方なりを見つけた男性は、元カノにLINEを寄越さなくなりますが、いつまでもヒマを潰せるものを見つけられない場合、連絡する男性もいるものです。
もしあなたの元彼がLINEの中で頻繁に「今、ヒマ」とか、「退屈だから遊びに行こう」とか書いていたのなら、振られた後もLINEが続いている理由はコレかも。
元彼の暇つぶしになりたくないし、復縁する気もないならば、早めにブロックするか、ストレートに気持ちを伝えると良いかも・・・・
話しを聞いてほしい
癒やしを求める男も連絡が途切れない!
元彼に振られた後、女性は職場やプライベートの場で、色々な経験を積みますよね。
この点は男性も同じです。フリーに戻ったその日から、様々なことを体験します。新しい出会いや恋もそうで、独り身になった途端、彼女ができる人もいます。
ただスムーズに新生活を始められた場合であれ、そうではない場合であれ、ストレスや疲れ、悩みが発生するもの。
身近にそういったものを癒やし、解消してくれる存在がいるならば問題ありませんが、親しい同僚や友達がいない男性は、ときに元カノに連絡をして、話しを聞いてもらおうとします。別れた人とはいえ、元カノはある程度、気軽に何でも話せる存在であり、話すと気分がスッキリするからです。
このためあなたと元彼との間に今もLINEが続いているならば、理由はコレである可能性もあります。
「誰でも良いから話しを聞いてほしい」「癒やしてほしい」なんて相手は思っているのかも!?
【参考記事】癒しを求める男性についてもっと知りたいなら!▼
したい
体を狙われてる女子も振られた後にLINEが届く!
「元彼とのLINE続くなぁ」と思えたなら、嬉しくなる女性もいるかもしれません。
でも連絡が続く理由・男性心理は喜べるものばかりではありません。
「だけしたい」「元カノならさせてくれるかも」といった本心を隠して、いつまでもLINEを送り続ける男性もいるものです。
元カノと別れた後、スムーズに新しい恋人を見つけられなかった人やの強い男性、元カノをセフレにしようとしている男子などがそうです。
彼らは本心を伝えれば目的を達成できないかもと考え、爽やかで当たり障りのないLINEばかり送り、さり気なくデートに誘う場合もあります。
元彼と復縁する気も、体だけの関係になる気も一切ないならば、デートに誘われたとしても、簡単には応じないようにしておきましょう♡
なんとなく無視できない
深く考えず元カノにダラダラLINEする男も!
別れた彼女に何度もLINEを寄越す男性の全てが、あれこれ考えているわけではありません。
なかには軽い気持ちで、「元気?」とか、「今なにしてるの?」とか送信する人もいるものです。
彼らはたいてい元カノへの未練がないことはなく、でも復縁を提案するかどうかは決めかねている、中途半端な精神状態にいます。ですから元カノのことが、「なんとなく気になる」程度の気持ちでLINEし続けます。
そうして元カノから復縁要請があった場合、どうするかを考え、なければダラダラとLINEで雑談を続けます。
「振られたのに、なんでLINE続くの?」と思っているあなたの元彼も、対応を決めかねているのかも。
相手の真意をハッキリさせたいならば、なぜいつまでもLINEを寄越すのか、ストレートに理由を質問しましょう!
writing by love recipe編集部