もう潮時かな・・・・。男性が別れを予感する6つの瞬間とは?!
たとえ本人たちにその気はなくても訪れてしまうもの。それが破局です。男性は鈍感なタイプであれ、彼女との別れを予感するときがあります。この記事では、そんな別れを予感する瞬間を6つ、まとめてお伝えしていきます。現在、彼氏との関係が微妙なものになっている女子は必見です!
情から交際していると気づいた
男性は別れを予感し悩み、別れを告げます。
女性と同じく男性も、「好き」の気持ちがなくても、お付き合いできるし、交際もできます。
ただ最初は好きの気持ちから付き合ったのだけれど、交際中に愛情が冷め、ふと、「これまでずっと自分は愛情以外の感情から関係を継続していたんだ!」と気づいたとき、お別れを予感します。
愛情以外の感情とは多くの場合、情や罪悪感、責任感です。
自分の本心や現状に気づいた男性は実際に別れを切り出したり、今後、彼女とはどうするか真剣に悩んだりするもよう。
「今彼とは別れたくない」と思っている女子は一度、彼にまだ自分に対する愛情が残っているかどうか振り返ってみましょう。もしお互い関係にマンネリを感じているのなら要注意です。
せっせと自分磨きに励んだり、素敵な場所に旅行したりしましょう。相手に対する愛がふたりとも復活するかも♡
連絡頻度が減った
自分に対する愛の冷めに気づき別れを予感!
付き合いたてのカップルや、お互い相手に強い愛情を持っている夫婦などは色々なシーンに連絡を取り合っています。
付き合って間もないカップルの場合、用もないのにLINEしたり、お互い忙しいのに深夜までスマホを片手に会話を楽しんでいたりします。
でも相手への愛情が冷めている場合、女子は長電話や用ナシLINEなんかしませんよね。
男性も同じで、好きではなくなった相手にそのようなことはしないので、彼女から滅多に連絡が入らなくなると、自分への愛情が冷めていると分かってしまい・・・・焦って相手を問い詰める人もいれば、別れを予感する人も!
また、やり取りの頻度がやや落ち、LINEや電話で伝えられる内容もそっけないものになって、それがしばらく続いたときに、「もうダメだろうな」と諦めちゃう男性もいるようです。
【参考記事】彼と付き合って間もない段階の行動についてもっと知りたいなら!▼
デートの頻度が減った
男性は潮時を感じます・・・・
彼女をデートに誘うも断られてしまう。
相手からのお誘いを待つも、ほぼナシ。
このような状態がしばらく続いたときにも、男性は別れを予感します。
男性と同じく女性も、相手が大好きなら、どんなに忙しくても時間を作って二人っきりになろうとするものですよね。
多くの男性はそのことを知っているため、交際中、デートの頻度がある日を境に減ったと気づいたとき、あるいは徐々に減っていき、「この頃、滅多に二人っきりになっていないな」と感じた瞬間、「もう潮時かな」と思います。
最近、彼氏とほとんどデートしていないけれど、「まだ別れたくない」と思っている女子は要注意です。お仕事で忙しくても、今後はできるだけ二人で外出すること、オススメします。
【参考記事】彼との別れを回避する方法についてもっと知りたいなら!▼
会話がない
交際の意味や価値を見出だせず別れを予感!
二人っきりのデート中なのに、彼女は無言でそっぽを向いたまま。話しをふってもロクに答えようとせず、すぐに沈黙してしまう。あるいはスマホをいじってばかりで、デート中、ほとんど彼氏を見ない等。
男性は恋人と顔を合わせたとき、会話がロクにないと、やっぱり彼女との別れを予感します。
多くの男性は沈黙を嫌い、彼女との会話を大切にしています。だから無言デートが何度も続けば、付き合い続ける意味や価値を感じられなくなり、別れを予感する人は少なくありません。
「自分への愛がなくなったんだろうな」とか、「もうこちらに興味がないのかも」「自分から会話を盛り上げる気がまるでないんだな」とか考え、相手の意見を聞く前に、別れの準備をし始める男性も。
スマホをいじることが大好きな女子や、口下手な女性にとっては辛いところかもしれませんが、今彼と別れなくないのなら、デート中は会話を大切にしましょう♡
彼女に隠し事が増えた
浮気を疑い別れを予感する男性も!
遊びに行くと言う本人に、誰と行くのか尋ねても答えない。デートの予定を入れようとすると、「その日は忙しいから」とか、「予定が入ってるから」とか言って拒否する等。
彼女に隠し事が増えたと感じた瞬間にも、男性は別れを予感します。
やましいことがないのなら、秘密にする必要などないのに、あえて秘密にするのだから、浮気しているのかもしれない、と感じられたり、恋人に対する愛情が冷めていると思えたりするためです。
隠し事をされることが大嫌いな男性の場合、怒って彼女に本当のことを話すよう問い詰めることも・・・・
彼氏といえども、アレコレ知ろうとすることはプライバシーの侵害だと考え、どうしても隠し事をしてしまう女子は、彼が彼女に秘密を作られることを嫌うタイプの場合、すでに不満を持たれている可能性アリ。自分の意見をしっかりと話し、納得してもらえるよう説得すると良いかも。
【参考記事】男性に浮気を疑われる行動についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部