思ってることを言わない男性たち!本音を隠す彼らの心理って!?
好きな人が自分の気持ちをほとんど表に出してくれないと寂しいですよね。でも世の中には、思ってることを言わない男性陣が少なからずいるものです。彼らはなぜ本音を隠すのでしょうか。この記事では秘密の多い男たちの心理をご紹介していきます。おしゃべりな男は苦手、と思っている女性も、思っていることを言わない男性に恋した女子もぜひ、参考にしてくださいね♡
恥ずかしい
シャイな男性は思ってることを言わない!
世の中には自分の気持ちを気軽なノリで口に出す男性がいるものです。
一方で、「恥ずかしい!」との気持ちから、自分の思っていることを言わない男たちも!
彼らの恥じらいの根底には恐れや不安があります。「こんなことを言えば、からかわれるかも」「男のくせに情けないなんて思われそう」といった考えから、つい口を閉ざし、本音を胸の内にしまい込んでしまいます。
また同僚や友達に本音を口にするよう急かされても、ごまかしたり、聞こえないふりをしたり、あるいは周囲の意見に同調して切り抜けます。
本音を隠す男性の胸の内は様々です。彼らがそのようなキャラになっている理由も様々で、一種類ではありません。
恥ずかしがり屋だから考えや気持ちを隠す男性もいるものです。
嫌われたくない
他人から嫌われることを恐れる男も本音を隠す!
「友達に嫌われたくない」「同僚に悪く思われたくない」といった考えから、沈黙したり、本当は反対だけど、友達の意見に賛成したりしちゃう女性がいるものです。
男性の中にもいて、彼らも他人から嫌われることを恐れて本音をひた隠しにしてしまいます。
本音を率直に口に出す女性や、他人の評価を気にしない女子からすれば、「なんで?」と思えるかもしれませんが、他人の評価を気にする男性はできれば揉め事を起こしたくないと考えています。
揉め事を起こしたくないので、いつも当たり障りのないセリフを口にし、本音を言うとマズいシーンでは口を閉ざすか、周囲に合わせるかします。
男性の中には、このように切実な理由から思ってることを言わないタイプもいるものです!
【参考記事】「嫌われたくない」気持ちについてもっと知りたいなら!▼
彼女に好かれたい
男性は本命の前では思ってることを隠す!
男性は好きな人ができると、「彼女に好かれたい!」と思うようになります。
そのため男性は本命の前ではしばしば思っていることを隠します。
特に「したい」との本音を隠すようになります。女性は露骨に下心を見せられると不快に思うことを、男性は知っているからです。慎重な男性や、相手と両思いになりたい気持ちが強い一途な男子は両思いになるまで隠すことも・・・・
また、相手に好かれるために嫌いな物を「大好き!」と言ったり、興味がまるでない作品を、「おれも大好き。気が合うね」なんて言ったりします!
女性も気になる人ができると、相手に好きになってほしくて、本音とはま逆のことを言ったり、沈黙したりしますよね。
この点は男女共通なのです♡
面倒くさい
厄介事に巻き込まれたくないから沈黙!
周囲の評価を気にせず、思っていることを何でも口にすることは、ときに勇気がいることです。
マズいシーンで本音を口にした場合、喧嘩になってしまう恐れがあるし、事態がこんがらがってしまう場合もあります。
また、男性の多くは自分の感情を整理したり、表現したりすることが苦手。だから本音を相手に伝えるとなると、ちょっとした手間に思えることすらあるものです。
ですから面倒くさがり屋の人は、「本音を口にしたら、面倒な事態になるかも」「自分の気持ちを伝えるの面倒くさい」なんて思いから口を閉ざし、本音を隠してしまいがち。
話すことを促された場合は渋々その通りにすることもありますが、そうでもなければ会話中は積極的に聞き手に回ろうとします・・・・
本音を伝える習慣がない
必要を感じない男性も本音を明かさない!
男性が思っていることを言わない理由も、心理も様々です。
面倒くさがりでもシャイでもないけれど、「どうして本音を言う必要があるの?」との考えから、口を閉ざしているメンズもいるものです。
彼らは子供の頃に、自分の気持ちや考えを他人に話さないよう教育された結果として、あるいは過去に痛い目に合ったがゆえに本音を話さないキャラになったもよう。
また、彼らは他人に気持ちを口に出すように言われても、考えの整理が上手くいかず、きちんと口に出せなかったり、「なぜ言わなければならないのか」と不快に感じてそっぽを向いたりします。
ただ本音を口にしない理由が何であれ、親しくなり、話し合いを重ねると、男性は思ってることを語り始めるようになります。
「彼と両思いになりたい」とか、「彼の気持ちが知りたい!」とか思う場合は、相手と会話する機会を積極的に作り、少しずつでも距離を縮めていくこと、オススメします♡
【参考記事】好きな人と両思いになる方法についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部