今も昔も結婚とは無縁!婚期を逃す女性の特徴とは?
今も昔も結婚とは無縁!婚期を逃す女性の特徴とは?

今も昔も結婚とは無縁!婚期を逃す女性の特徴とは?

結婚。それは女性なら一度は意識するイベントではないでしょうか?女性のなかには早々に伴侶を見つけて独身を卒業する人たちもいれば、婚期を過ぎても結婚とは無縁なタイプもいます。このタイプは今や珍しくなくなっており、2030年には生涯未婚率が20%を超える可能性すらあります。果たして結婚とは無縁の彼女たちにはどんな特徴があるのか?今回の記事ではその特徴を調査してまとめました♪「私も結婚とは縁遠い!」と思う女性も、今後の素敵な未来のために参考にしていただければ幸いです♡

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男性を必要としていない

現状で満足しているため結婚しない模様。

特徴の1つ目は「男性を必要としていない」です。

希望の職に就いて高い収入を得ている、経済的にも精神的にも余裕のある女性は婚期を逃しがちです。

現状に満足しているため、

「独り身でも不便を感じない」

「男性の助けも愛情もいらない」

「今のライフスタイルを崩してまで結婚する必要を感じない」

このように感じるわけです。

仮にお付き合いの話が持ち上がっても、相手のスペックが自分より低いと、やはり「付き合う気がしない」となりがちでもあります。

この特徴は医者や経営者、公務員といった専門職、高給の地位に就く女性たちによく見られます。

実家離れできていない

居心地の良い場所を離れたくないようです。

現在、女性の婚期は30歳前後とされています。

この年齢になると、多くの女性が結婚を意識するもの♪

ただし男性を必要としていないタイプと同じく、実家離れできていない女性たちもあまり意識しないようです。

居心地の悪い実家であれば、人はさっさと自立して、結婚適齢期に結婚する傾向があります。

逆に親が文句を言わずに家事の一切をしてくれて、家賃も食費も請求されないうえ、毎年一緒に旅行まで行くくらい仲が良い場合、多くの女性が結婚の必要を感じないようです。

「こんなに居心地の良い場所を捨ててまで、結婚したくない」と考えるわけです。

なかには「男性がうちに居候してくれるなら、結婚を考えても良いかも・・・・」と考える女性もいますが、恋活・婚活市場で実家住まいの男性が敬遠されているように、実家住まいの女性も男性からは敬遠されがち。「家事は何もできなさそう」「夫の稼ぎに依存されそう」などと思われるからです。

そのため本人が何かのきっかけで実家を出ない限り、いつまで経っても結婚とは無縁で婚期を逃す傾向が・・・・

若い頃、結婚に対して強気だった

いざ婚活を始めても手遅れになる模様・・・・

「結婚なんていつでもできる」

このように強気に考えて、10代や20代の頃、結婚に向けて動かなかった女性の多くも、婚期を逃している傾向が。

彼女たちは当時、

「昔からすごくモテるから」

「彼氏が途切れたときがないもの」

「まだまだ若いから」

おおむねこう考えて、「結婚なんていつでもできる」と結論していたようです。

残念ながら恋活・婚活市場では20代前半までがモテ、それ以降となると、どんなに美人でも需要がどんどん落ちていきます。

さらに35歳を境に、女性は誰であれ恋人候補が激減します。女性の場合、子供をスムーズに産める年齢は35歳くらいまでとされており、この事実を世の男性も知っているためです。

このため30代後半になって、いざ周囲の男性にアピールしても、お見合いや婚活パーティーに参加しても、異性からは後回しにされがち。

こうしていつまで経っても独り身をキープする身になっているようです。

問題のある男性を好きになってしまう

好きになる相手を誤り婚期を逃すようです。

「問題のある男性を好きになってしまう」も婚期を逃す女性にありがちな特徴の一つ。

結婚するためには、入籍を意識できる相手を見つける必要がありますが、それができない女性たちが数多くいるのです。

パートナー候補者選びを誤りやすい女性たちは大きな抵抗もなく、たとえば妻子持ちの既婚男性を恋の相手に選んだり、収入の不安定なイケメンを選んだりしています。

アルコール依存症の男性やホストに簡単に入れ込み、結婚適齢期の自分を捧げてしまうケースも・・・・

多くの場合、彼女たちは結婚よりも恋愛や目の前の楽しみ、刺激や簡単に孤独を癒してくれる誰かを優先し、大きな失恋を経験しても、何度も同じようなタイプを好きになる傾向があります。

このため結婚相手になりそうな真面目な男性、真剣に女性と向き合いたいと考えている男性陣を恋人候補から外してしまうようです。

男性に対する条件が厳しい

条件が多いと婚期が遠のくようです。

女性のなかには結婚相手に多くを求める人がいます。

「食事に誘っておいて割り勘にする男は最低。おごりが普通で、年収は1,000万円以上。フツメンかイケメンで、リード上手な優しい人と結婚したい」

「結婚するなら少なくとも高学歴で、公務員のような安定した地位に就いた人で、年齢は自分とあまり変わらなくて、浮気は一切せず、彼女を第一に考えてくれる人でないと」

「妻を働かせようとする男や、夫側の両親との同居を望む人は絶対NG!毎年夫婦で海外旅行に行ける収入もない、同居希望の人には近づきたくもない」

このように結婚相手に多くの要求を突きつける女性も、早くから婚活を始めていたとしても、たいてい適齢期までに結婚できず、ずっと独身となる傾向が・・・・

なぜなら条件を一つ増やすたびに対象となる男性は減っていき、3つも4つも条件をつけた場合、入籍に至る確率はほぼ無くなる、とされています。

特に高学歴・高収入・イケメンの3つを掲げた場合、よほどの美人かお金持ちでもなければ売れ残る模様。

とはいえ先にご紹介した特徴を備えた女性たちもそうですが、男性に対する条件が厳しい女性たちも考え方を変えると、ある日、突然、運命の人に出会えるようです。

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