彼氏とは順調だったのに振られた!よくある理由は?
「順調だったのに振られた。彼氏とは上手く行ってると思っていたのに・・・・」と思わされる女性陣がいるもので、あなたも今そんな出来事に直面し、思い悩んでいませんか?そこでこの記事では順調と思えているタイミングで振られてしまう理由を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。「私の場合、コレかも」と思える可能性アリです!
マメな連絡が面倒になった
今どきの男は忙しくて無駄が嫌い!
彼氏に「毎日一度は連絡して。連絡がないと寂しいし、不安になる」なんて伝える女性は多いもの。
あなたも交際前か交際直後に、似たような発言を彼氏の前でしませんでしたか?
ひょっとしたら振られた理由はソレかもしれません。
今どきの男性はみんな多忙ですし、無駄が嫌い。
「毎日、連絡して。用がなくてもいいから」なんて言われると、相手が大好きな人であれ、「お互い忙しいのに、無意味なLINEや電話のやり取りに、何の意味があるの?」と思えてしまいます。
マメな連絡を強要され続けた場合、不満とイライラが爆発して、「恋愛って面倒くさい。おれには向いてない。手を引こう」と結論する人も・・・・
順調と思えているタイミングで振られる理由にはまず、「マメな連絡が面倒になった」が、あげられます!
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「彼女とは無理」と思えた
相手を尊重できなかった人も順調なときに!
人は誰もが欠点を持っています。だからこそミスをすることもあれば、ドジを踏むこともあります。
彼氏や彼女もそうです。恋人の前で醜態をさらしてしまうときがあるものです。
それは仕方がないことで、悪いことではないのですが、女性のなかには時々、彼氏に「彼女と付き合い続けていくのは無理」と思わせる失態を犯してしまう人がいるもので・・・・
たとえば「友人や知人、家族をとても大切にしている恋人」の前で、彼の家族らをののしってしまう人もいれば、「いずれは結婚して、可愛い子どもがいる家庭を築きたい」と考えている彼氏に、「結婚なんてしたくない。子供は絶対いらない」と言ってしまう女性も。
本音をずばり伝えることや、気持ちを語ること、自分に素直でいることは大切ですが、相手を思いやることや、相手の価値観を尊重することも、同じくらい大切です。
この点を押さえておかなかった女性陣のなかにも、順調と思えているタイミングで振られた人たちがいるものです。
元カノと復縁したくて
不運な女性も「順調だったのに振られた!」
女性のなかは時々、とても理不尽な理由から振られてしまう人たちがいます。
つまり突然、振られてしまった理由が、「元カノと復縁したいから」の場合もあるものです。
長年、元交際相手への未練を温めていた男性や、魅力的になった元カノに猛アプローチされた男性なんかは、新しく始めた恋を捨てて、古い恋に戻ります。
付き合いたての彼女を捨てて、喧嘩別れしたはずの元カノの元に走る男達も!
何の前触れもなく天国から地獄に突き落とされたなら、誰だってショックを受けます。
あなたも彼氏に突然振られて、茫然自失状態かもしれませんね。
ただ振られた原因が「元カノと復縁したいから」だった場合、「一途とも誠実とも言えない男と結婚せずにすんで良かった」と考えて、次の恋を探すべきかもしれません。
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好きな人ができた
不誠実な男性の彼女も良いタイミングで!
誰かと恋愛を楽しんでいるときに、新しい人に目が移ってしまうケースがあるもので、この点は男女共通です。
男性も女性も、ある日ふいに恋人以外の人に目を奪われてしまう場合があるものです。
ただ多くの男女は時々、相手を見つめるだけで我慢するのですが、一部の男性は違います。彼女との関係が順調に進んでいても、今の恋を捨てて新しい恋に向かいます!
つまり関係が順調に進展しているタイミングで、彼女を振ります。唐突に音信不通になる男達も・・・・
彼氏が別の女性に走った場合も、元彼に執着するのではなく、新しい人生を歩む決断をするといいかも。
強引にヨリを戻しても、また浮気される恐れがありますし、浮気されなくても、「いつかまた浮気されそう」と思わされ続ける可能性アリです!
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束縛と嫉妬が辛すぎた
ヤキモチ焼きの彼女も振られます!
「彼氏とは順調だったはずなのに振られた。なんで!?」と、彼女に思わせる男性のなかには、まれに切実な理由から相手を振る人もいるものです。
たとえばヤキモチ焼きの彼女にキツく束縛された男性は、激しい嫉妬や束縛から逃れたいがために、振ることがあります。
つまり「束縛と嫉妬が辛すぎたから全力を出して振った」が、理由の人たちもいます!
彼らは自由になった後、「彼女から離れられて良かった」と、安堵のため息をもらしています。
「振られた理由が分からない」と思える場合、念のため、自分は嫉妬深いタイプではないか。恋人を束縛しがちではなかったか、振り返ってみましょう。
思い当たるフシがある場合、二度と二の舞を演じずにすむように、考え方や振る舞いを改めること、おすすめします。
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writing by love recipe編集部