続きを読む

公開日:2023-10-13 16:00:00

デリケートな質問・問題とは

実家の住所やお金が絡む質問など！

気になってる彼の前で口にしても良いか迷う質問・問題はたくさんあります。

一例を挙げると「彼の自宅や実家の住所」です。

「最寄り駅は？」「出身地は？」なんて聞くことは簡単ですが、詳細をたずねることは、そうではありません。

自宅や実家の住所を教えることを嫌がる男性は多いですから、おしゃべりな女性も口にすべきか迷います。

「お金が絡む」質問もそうです。

「年収は？」「貯金はいくらあるの？」「毎月、どれくらい使ってるの？」なんて質問も、多くの女性は簡単には口にできません。

交際前にローンの額を聞ける人に至っては、滅多にいません！

だけど「お金が絡むことも、あれこれ聞きたいけど、どこまで聞いてOKなのか、分からない」と、多くの人は考えています。

ちなみに「学歴」が絡む問題もそうです。

学歴は今も昔も人により様々ですし、「聞かれたくない」と考えている人もいるからです。

だから多くの女性が、「あなたは大学卒？」「ご両親の学歴は？専攻は？」なんて聞くことをためらっています。相手が誰であれ、「どこまで聞いていいのかな？」と感じます。

恋愛に関するデリケートな問題

失恋や独り身の理由！

気になる彼にはし辛い、恋愛が絡む問題・質問も、いくつかあります。

たとえば「彼女と別れた理由」です。

「好みのタイプは？」とか、「恋人ができたら、どこに行きたい？」とかは気軽に聞けます。

でも失恋した理由を気軽に聞ける女性はなかなかいません。相手に相当、嫌がられる恐れがあるためです。

ただ元カノについても聞きたい女性も多いもので、「古い恋については、どこまで聞いてOKなんだろう？」と思うようです。

「今も独り身の理由」もそうです。

多くの女性にとっては聞きたいけれど、聞きにくい質問の一つです。

「今はフリーなの？」と聞くことは、それほど難しくありませんが、「理由」まで質問できる人はあまりいません。

やはり気になる彼に嫌がられる恐れがあるため、とても親しくなった後、ようやく聞ける人が多いようです！

重い話は深い溝を作ることが

デリケートな問題はうかつに話せない！

「深い関係になる前に、彼を良く知りたい。いい加減な人とは交際したくない」と思うなら、相手に元カノが絡む話やお金に関する話題を振るべきかもしれません。

いつも当たり障りのない話ばかりしていては、相手の人となりは分からないからです。

それに分からないまま交際に突入してしまったために不幸になる女性もいれば、交際を猛烈に後悔するハメになる女性も。

「彼がこんなにお金にも時間にもルーズな人だったなんて。彼女に逃げられて当然！」と思わされる人だっています。

だけどデリケートな問題が絡む「重い話」は、二人の間に深い溝を作ることがあります。

気になる彼に「付き合ってもいない人に年収だの家族の学歴だのを聞くなんて、失礼な人」と判断されて、距離を置かれることもあるものです！

重い話が関係を進展させることも

彼に「何でも話せる」と思われて♡

「重い話をしたら、嫌われるかも。やっぱり交際するまではデリケートな問題は、できるだけ口にしないでおこう」と思いましたか？

口にするのを控えるのも悪くないかもしれませんが、あえて切り出したおかげで、好きな人とカップルになれた女性もいるものです。

相手に「彼女には何でも話せる。彼女は何を打ち明けても、受け入れてくれる」と思われたおかげで、仲が深まるケースもあるものです。

弱みを見せ合ったために関係が急進展したケースも。二人の間に一体感や絆が生まれて、いい雰囲気になれた男女もいるようです♡

気になる彼とはどうすべき？

どこまで話すか迷ったときは二人の関係を確認！

重い話をしたことで二人の間に溝ができる場合もあれば、距離が縮まるケースもある、なんて聞かされたなら？

「私はどうすべき？どこまで話すか迷う。そもそも彼とは重い話をしちゃダメ？」なんて思ってしまったかもしれませんね。

もしそうならまずは気になる彼と自分は、今どのような関係を築いているのかを振り返ってみましょう。

お互いの間に既に信頼関係が築かれているのなら、踏み込んだ話をしても溝ができることはないはずですよ。「聞きたい。知りたい」と思ったことを、勇気を出して聞いてみましょう。

一方、まだ「彼にならデリケートな話題も振れるかも」と思えない場合、振らずに信頼関係の構築に努めましょう。降ってしまえば距離が広がる恐れがあります！

デリケートな問題を、どこまで話すべきか。好きな人ができたなら、多くの人がこの問いに直面します。

あなたも直面している場合、どこまで話すべきかはもちろん、口にすべきか否かも、現在の二人の関係から判断しましょう♡