感情任せの行動が多い!感情に流されやすい女性の特徴と改善策とは?
大人の女性の多くは自分の感情をコントロールしています。だから感情任せに動くことはあまりありません。でも一部の女性は違います。感情任せの行動が目立ちます!そこでこの記事では感情に流されやすい女性の特徴の他、現状を変える方法などもご紹介していきますので、周囲の人に「気分屋」「ヒステリー」なんて言われたことがある女性は必見です!
感情に流されない人はいない
クールな人も感情に流されるときが!
人には生まれつき、様々な感情が備わっています。
他人や周囲の変化から何かを感じ取ったなら、気持ちがたかぶるようになっています。
だから嬉しい、悲しい、楽しい、面白い、不快などを感じることができます。
あなたも好きな人とお出かけできたときは嬉しくなるし、友人と喧嘩したときは辛くなるのでは?
誰もがそうです。嬉しい出来事があったときは嬉しくなり、辛い出来事に遭遇したときは辛くなります。
それにとても辛いことがあったときは誰もが動揺し、取り乱すもの。
「クール」とか、「冷静沈着」とか言われている男女であれ、取り乱し、感情任せの行動に出ることがあるもので、自分の感情を完璧にコントロールできる人はいません。
感情に流されやすい女性の特徴
繊細だから感情任せの行動が多い!?
自分の感情を完璧にコントロールできる人はいない、とはいえ、巧みにコントロールし、感情任せの行動を最小限にしている女性もいれば、逆の女性もいます。
後者は感情任せの行動が多く、周囲の人に、「自分に素直でワガママ。一旦、怒ると手がつけられない」「気分屋」「ヒステリー」などと言われています。
あなたもひょっとしたら、そうかもしれませんね。
実は感情に流されやすい女性陣には、いくつか特徴があり、たとえば「人一倍、繊細」も、その一つ。
感受性が強く、些細な事柄も気になってしまうので、感情がたかぶりやすく、頭では「自制しなきゃ」と思っていても、感情任せの行動に走ってしまうことがあるようです。
また繊細なために「ストレスをためこみやすい」もので、お仕事が忙しい、友人や彼氏としばらく会えなくなった、などの理由から上手くストレスを発散できない日々が続くと、周囲の人に簡単なことで怒りや悲しみをぶつけてしまうようになる一面を持っています。
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お疲れ気味などの特徴も
疲れてると感情のコントロールは難しい!
感情に流されやすい女性の特徴は他にも色々とあり、「嫌な出来事は、なかなか忘れられない」も、そうです。
忘れっぽい人や大雑把な人は嫌な出来事があっても、すぐに忘れてしまいますが、繊細な彼女たちには、それができません。
だから彼氏や友達にされた不快な言動を良く覚えています。そのせいで時々、カッとなって彼氏や友達に食ってかかってしまうことが・・・・
また繊細で過去を引きずるタチだからなのか、彼女たちは夜、なかなか眠れないことが少なくありません。
ベッドのなかで延々不快に感じた出来事を再現したり、モヤモヤさせられる妄想をしたりするわけで、そのせいできちんと眠れない夜が多いようです。
だから感情に流されやすい女性には、「常にお疲れ気味」との特徴もあげられます。
体をしっかり休められないためもあり、彼女たちは感情のコントロールが難しいもよう・・・・
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感情に流されやすい女性の本音
自分を分かってほしい!
感情任せの行動を取りがちな女性の多くは、何も考えていないわけではありません。様々なことを考えつつ、自分の感情に身をゆだねています。
「自分を分かってほしい」も、その一つ。
「今の私の気持ちを知ってほしい。受け入れてほしい」との一心から、友人や恋人、家族の前で感情をたかぶらせ、怒ったり、泣いたりしています。
ただ理解して受け入れてくれるまで、延々泣いたり、家族や恋人を責め続けたりする人も・・・・
また「相手と上手くやって幸せになりたい」との気持ちから感情任せの行動を取ることもあります。
怒りながら相手に本音をぶつけて自分の期待どおりの展開を呼ぼうとする人もいれば、彼氏が考えを変え、彼女を大事にすることを誓うまで泣く人もいるようです。
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今の自分を変えるには?
体を休めて深呼吸を活用しよう!
感情任せの行動を取りやすい女性は周囲の人にとっては「扱いやすい人」ではありません。彼氏や友人、同僚に「面倒くさい」と思われることが少なくない人です。
あなたも彼氏に「面倒くさい。もっと大人になって」なんて言われたことはありませんか?
もしそうなら感情に流されやすい自分を変えましょう。
まずは夜、ぐっすり眠ることです。体が元気になれば、感情のコントロールがしやすくなりますよ。
ですからベッドを変える、眠る前に心が落ち着く音楽を聴くなどして熟睡できる日を増やしましょう。
また感情がたかぶったときは、その都度、深呼吸して自分を落ち着かせるといいですよ。冷静になれば感情任せの行動を抑えられます。
それに彼氏や友人とこまめにお出かけして、どんどんストレスを発散させることも大切です。
ストレスを溜め込んでいなければ、嫌な出来事も不快な経験も軽く受け流せますから、オススメです♡
writing by love recipe編集部