カップル貯金をまだ始めてないなら?彼氏とスムーズにお金を貯める方法
「カップル貯金」をしている男女が今も昔もいるもので、あなたも現在、彼氏とお金を貯めているところですか?この記事ではカップルは貯金すべきか否かの他、スムーズにお金を貯めるポイントなどもご紹介していきますので、まだカップル貯金を始めていない女性も必見です♡
カップルは貯金すべき?
すぐに貯金を始めよう!
お金は今も昔も大切なものです。持っていても損はしませんし、不足していると不便や不幸を感じるもの。
このため「貯金を始めるべきかな?」と考える女性は多いもの。
あなたも今、彼氏と貯金を始めるべきか、悩んでいませんか?
もしそうならすぐに貯金を始めましょう!
なぜなら交際にはお金がかかるから。
交通費、通信費、食事代、入園料など。同棲を始める場合、引っ越し代や敷金・礼金もかかります!
それに彼氏が急に怪我を負う場合もあれば、彼女のあなたが病にかかる場合も。
そのようなとき、貯金があれば心強いものです。
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結婚したいなら貯金は必須
多くのカップルが貯金してから結婚!
結婚は多くの女性が夢見ているもの。あなたも「いずれ私も彼と…」なんて考えているのでは?
もしそうなら貯金は必須!
結婚には多額のお金がかかりますから、一文無しカップルでは結婚式すら挙げられません。
なお「結婚式なんて、派手なものでなければ、安くすむのでは?」と思っている人も要注意。安いプランでも数十万はかかります!
数万円ですむ場合もありますが、提供される食事がお粗末だったり、会場が狭くて出席者全員が窮屈な思いをしたりします。
「一生に一度の結婚式を惨めなものにしたくない」と思うなら、今すぐに彼氏と話し合い、貯金を始めましょう。
なお、結婚を意識しているカップルの大半が貯金を始めています。
多くの男女が三百万円前後、貯めてから結婚に進んでいます。
あなたも彼氏とできるだけ多くお金を貯めてから結婚に進むこと、おすすめします♡
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彼氏に貯金を切り出すタイミング
彼がヒマをしているときに切り出そう!
「カップル貯金を始めたい」と思ったなら、速やかに彼氏に貯金について切り出すことが大切です。
いつまでも言わずにいると、そのうち「貯金なんて、いつでも始められるよね」なんて思うようになってしまうかも。
ただ彼氏が忙しく走り回っている時期は切り出すタイミングとは言えません。
そんなときに「そろそろ二人で貯金を始めたいんだけど」なんて言ってもスルーされます。
彼氏に貯金を始めさせたいなら、タイミングは選びましょう。彼がヒマをしているときがオススメです。
それに相手に貯金を始めたい理由を、きちんと伝えてくださいね。
「貯金したい」だけでは、相手は納得しない可能性があります。
「結婚資金にあてたい」「同棲を始めるお金にしたい。あなたも、そろそろ真剣に将来について考えてほしい」などと、伝えるといいですよ。
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目標額はどれくらい?
貯金する理由を参考にして決めよう!
何事もゴールを設定しておくと上手く行きやすいもの。貯金もそうです。
「目標金額」を設定しておくと、大金であれ貯めやすくなります。
ただお互い学生だったり、一方が働けない立場だったりすると、大金を貯めるなんて、なかなかできませんよね。
「目標金額」はあくまで達成可能な金額に設定しておきましょう。
「だいたいどのくらいの額なのか分からない」と思えたときは、貯金を始めたい理由を振り返るといいですよ。
「結婚して新婚旅行を楽しみたい」といった理由のために貯金を始める場合、結婚式の費用や新婚旅行代などの合計を目標額にしましょう。
「同棲したい」ために貯金を始める場合、引越代や不動産会社に支払う初期費用、最初の月の光熱費などの合計を目標値に設定してみるといいかもしれません。
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その他の貯金のポイント
入金日や入金額などを話し合おう!
お金のことで彼氏と揉めるなんてイヤですよね。
目標金額には、できるだけスムーズに到達したいと、誰もが思うもの。
あなたもやはりそうなら、目標額を設定するだけでなく、「入金日と入金額」も、すぐに彼氏と決めましょう。
いつ、誰がどれだけ、お金を振り込むか決めておけば、後で入金日や入金額で揉めることがなくなります。
ただ大金の入金はお互い大変でしょうから、どちらも無理なく入金できる額を設定しておきましょう。
またお互い贅沢やムダを慎むことも大切です。
お互い今以上に節約を心がければ、目標金額に到達しやすくなりますよ。
それにお互い時間がなくても、貯金用の口座を開きましょう。
彼氏かあなたの口座に振り込むようにした場合、それにその口座を現在、活用している場合、当然ながら貯金以外のお金も通帳に記されてしまいます。
それでは貯金の合計が分かりにくくなってしまいますから、「面倒くさい」と思えても、貯金用の口座を開設して、そこに振り込みましょう!
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writing by love recipe編集部