言わないと分からない鈍感な彼氏!上手に気持ちや本音を伝えるコツ
彼氏が言わないと分からないタイプなら、モヤモヤしちゃいますよね。あなたも「どうして分からないの?」と思ってしまうときがあるのでは?でも分からない彼氏を責めても喧嘩になるだけかも!そこでこの記事では上手に、彼に本音や気持ちを伝えるコツを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。モヤモヤやイライラを感じるシーンが減るはずですよ♡
感情的にならない
恋人の前では冷静さを保とう!
疲れているときや上機嫌のときに、ちょっと鈍感な彼氏に、「え、なに?」「どういうこと?分からない」なんて言われたら、誰だってイライラしちゃいます。
険しい表情で「どうして彼はいちいち言わないと分からないんだろう?」と思ってしまう女性も。
イライラやモヤモヤを感じてしまうのは仕方がないけれど、決して自分の感情に流されてはいけません。
怒りや苛立ちを彼氏にぶつけてしまえば、反発されてしまいます。伝えたいこともきちんと伝えられません。
恋人に何か伝えたいときは、できるだけ冷静さを保ちましょう!
「イライラする」「モヤモヤする」と思えたときは深呼吸するとか、一旦、その場を離れるとかするといいですよ。
【参考記事】感情的についてもっと知りたいなら!▼
分かりやすさを重視
理解しがたい発言は彼には届かない!
遠回しな表現のような、要点がハッキリしない台詞には、どんな人も困惑します。
専門用語が繰り返し出てくる発言もそうです。同じ仕事に就いている人や博識な人でもない限り、何を言いたいのか分かりません。
つまりちょっと鈍感なところがある彼氏に、このような発言はNGです。専門用語やら遠回しな発言やらをぶつけた場合、分かってもらえない可能性大です。
言わないと分からないタイプに気持ちや本音を伝えたいときは、できるだけ分かりやすく、かつシンプルに伝えることも、とても大切です。
たとえば恋人に家事を手伝ってもらいたい場合、「友達の彼氏は掃除や料理が得意で、彼女が家事をしてたら積極的に手伝うそうだよ」なんて言わず、「○○くん、家事を手伝って」と言いましょう。
さらにその理由も冷静に伝えたら、鈍感な彼氏もあなたの望みを受け入れる気になるはずですよ♡
言葉や説明を省略しない
言わないと分からない彼には全て伝えよう!
男性も女性も会話中、「これは言わなくても分かってるよね」「こんなことまで説明する必要ないよね」なんて考え、ある事柄を言わずにすませてしまうことがあるものです。
家族や友人、恋人のような、付き合いが長い人と向かい合っているときもそうです。自己判断で伝えなければならない事柄を省略してしまうことがあります。
相手が勘の鋭いタイプなら、省略しても問題はないかもしれません。相手は話の前後から、要点を察してくれます。
でも言われないと分からない人が聞き手の場合は、ちょっと問題です。省略しちゃうと、話が通じないことが多々あります。
鈍感な彼氏と向かい合っているときは、それに彼とLINEや電話しているときは、面倒でも省略せず、何もかもきちんと伝えるようにしておきましょう。
本音や気持ちがますます伝わりやすくなりますよ♡
【参考記事】会話についてもっと知りたいなら!▼
こまめに彼の意見を聞く
何度も聞き返されたくないのなら!
いちいち言わないと分からない彼氏にありがちなこと。それが「言われてもピンとこないことがある」です!
あなたの彼氏もしばしば聞き返すことがあるのでは?
「ごめん、もう一回言って」「つまり○○したらいいの?」なんて言っていませんか?
もしそうなら一度にアレコレ伝えたいときは、早口になってはいけません。それに相手がどの程度、理解できているのか、確認しないまま話を進めてもいけません。
彼氏にまた聞き返される恐れがあります。
「無駄な手間やイライラを省きたい」と思うなら、こまめに彼氏に意見を聞き、要件が伝わっているか、確認しましょう!
また「あまり分かっていなさそう」と思えたなら、もう一度、説明してあげるといいかも・・・・
今の彼氏を否定しない
彼が成長してデキる男になるかも!
忙しいときや疲れているときは、男性も女性もイライラしがち。
それにそんなとき、ちょっと鈍感な人と向かい合うと、ますますイライラしちゃうものです。
あなたもお疲れのときなどは「言われなくても分かってほしい」とか、「いい加減、察して!」なんて考えちゃうのでは?
でも世の中、相手の考えや感情を、敏感に察することができる人ばかりではありません。言われて初めて、「そうだったのか」と気づく人も大勢います。
彼氏にイライラしたときは、彼もそのような人の一人なのだと考え、根気強く要件なり本音なりを伝えましょう。
しばらく繰り返すと、彼氏の性質や癖がだんだん分かってきて、どのように伝えれば、すぐに分かってもらえるのか、ハッキリするかもしれませんよ♡
あるいは彼氏が成長して、彼女の気持ちや本音を敏感に察することができる男性になるかも!
writing by love recipe編集部