彼とは「成長し合える関係」にあるカップル!その意外な特徴とは?
「男女の仲になる人とは成長し合える関係でいられることがベスト」こう考える女子は多いもの。そんな関係にあるカップルって、ハタから見ていると羨ましくなっちゃうくらい、仲が良いからかも?今回は成長し合えるカップルの、よくある特徴を5つ、ご紹介していきます♪向上心あふれる女子も、「彼氏ともっと幸せになりたい!」女性も必見!な記事です♡
相手を尊重&尊敬
妥協しないと破局しやすい!
「成長し合える関係にあるカップル」にありがちにして、代表的ともいえる特徴として、「相手を尊重・尊敬する」があげられます。
人は誰であれ育ちが違います。同じ家に生まれた兄弟姉妹にすら違いがあるくらいですから、アカの他人ともなれば、その差はかなりのもの。
だから当然、価値観や考え方、性格にも、自分と他人とでは大きな差や違いがあります。
ただこの点を考慮せず、自分の意見ばかり押し通そうとするカップルは衝突が増え、ケンカ別れになりがち。価値観や性格はそう簡単には変えられないし、人は誰でも「自分を受け入れてほしい!」との欲求も、持っているものだからです。
一方、成長し合える関係にある男女は相手を尊重し、お互いの差や違いを受け入れられるだけでなく、ときに尊敬すらします。そのため他のタイプのカップルよりも互いの成長を促し合い、日を重ねるほどにお互い魅力的になっていきます。
相手の欠点を補う
成長し合える関係とは補完関係でもアリ♪
成長し合えるカップルには「相手の欠点を補う」との特徴もあります。
先にお伝えしたとおり、彼らは普段から相手を尊重・尊敬できます。
そのため相方に欠点が見つかっても、それがどうしても我慢ならないもの、著しく本人や他人に害を与える類のものでもない限り、厳しく指摘して改善をせまる・・・・なんて真似はしません!
むしろ相手の欠点を、自分の長所などで、せっせと補おうとします。
自分の気持ちや意見の表現が苦手な彼のために、自分が進んで発言・表現するように心がけたり、ちょっと寂しがり屋な彼女のために、マメにLINEの送信や電話をしたり等など。
彼らは相手の欠点を、日常的に自分で補うことを通しても、余計なトラブルを減らし、心身のレベルを高め合っています。
簡単にサジを投げない
あきらめの早い人とは成長し合えない!?
パートナーが物事の嫌な面を少し見ただけで「こんなの無理そう!」「手に負えない!」と言って投げ出してしまうタイプの場合、成長し合える関係はちょっと築きにくいかも。
人を成長させるには根気や粘り強さが必要だからです。
この2つがまるでない恋人は相手が成長する前に姿を消したり、あんまり深く考えず、安易に欠点を改善するようにせまったりしがち。
一方、相手の嫌な面を見てしまっても、あるいはお仕事や家族の都合で遠距離恋愛になってしまっても、根気強く、また粘り強く相手との関係を維持できる人、「これを機に、相手との関係を、これまでよりも良くしたい」と考えられるタイプの人間は「他人を成長させられる人」でもあります。
成長し合える関係にある男女は往々にして根気や粘り強さを備えており、対象が何であれ、簡単にさじを投げません。
現在、恋人を作るため、恋活・婚活に勤しんでいる女子は交際相手を選ぶ基準に「根気・粘り強さアリ」を加えるべきかも!
大切な物を自覚&変わらない
恋愛中は一番重要なコト♡
「長続きするカップル」と同じく、「成長し合える関係にあるカップル」も、「大切な物を自覚&変わらない」傾向があります♪
これはつまり「自分にとって何が大事なのかを分かっていて、なおかつその大事なものが変わらない」ということ♡
彼らはいつまでも、お互いを一番大切に考え、大事にします。
これは恋愛において、一番重要なコトかもしれませんね。男性も女性も、人なら誰でも、自分を大事にしてくれる人と過ごしているときに一番幸せを感じられるし、「自分も相手を愛したい!」「尽くしたい!」「相手を伸ばしてあげたい!」と感じるものだからです♪
「恋人とは互いに高め合えて、成長し合える関係になりたい」
「もっと彼に愛されたい」「尽くされたい!」
今、そう感じているならば、あなたも相手を一番に考え、大切にするとイイかも♡
【参考記事】男に愛したいと思わせる方法についてもっと知りたいなら!▼
一人の時間が苦にならない
孤独の克服で成長し合える関係に!?
成長し合える関係を築いたカップルの特徴として「一人の時間が苦にならない」も、あげられます。
人は誰でもときには一人になりたいもの。
これは性別や年齢、立場が違っても同じです。さらに大好きな恋人がいる時期であれ、「一人になりたい」「周囲を遮断して集中して○○を行いたい」と思う瞬間が一度は訪れるもの。
そんなとき恋人が人一倍、寂しがり屋の場合、どうしても相手がわずらわしく思えてしまいます。
でも相方が一人の時間が苦にならないタイプの場合、気楽に一人の時間を持てますし、単独で行いたいことを存分に行えますからストレスがたまりにくく、自他を伸ばしやすいものです♪
「自分は孤独にかなり弱いかも」と思えるならば、没頭できる趣味を見つけましょう。人は何かに没頭しているときは孤独が気にならなくなるものです♡
writing by love recipe編集部