なんでそんなに偉そうなの?上から目線な男性の5つの特徴!
相手を見下しているかのように振る舞う上から目線な男性に、あなたも出会ったことがあるのでは?彼らは一体なぜ偉そうなのでしょうか?この記事では彼らの心理や特徴をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。胸のモヤモヤがスッキリするかも♡
負けず嫌い
どんな争いも勝とうとします!
上から目線の男性は概してプライドが高め。誰かに負けることや劣ることが大嫌い。
特に女性や子供のような、「自分より劣っている」とみなしている相手に負けることを嫌います!
たとえば相手が女友達や恋人の場合、些細な痴話喧嘩であれ勝とうとします。
そのせいで周囲の人に「大人げない」と言われることもありますが、本人は気にしません。
上から目線な男性の特徴には、まず「負けず嫌い」が、あげられます。
「面倒事は嫌い」とか、「大人げない男の相手はしたくない」なんて思っているのなら、彼らに闘争心を燃やされたなら、スルーするか、周囲の人に相談するといいかも・・・・
【参考記事】負けず嫌いについてもっと知りたいなら!▼
主導権を握りたい
相手を言いなりにしたい!
上から目線な男性は他人に主導権を握られることも大嫌い。
相手に負けているように感じられるし、他人に偉そうにされることには我慢ならないからでもあります。自分より弱そうな人達にリードされた場合、キレちゃうことも!
ただ主導権を握られることを嫌う性質を持っているために、彼らは他人に上から目線で指示したり、アドバイスしたり、あるいは批判したりすることがあるのです。
高い場所から見下ろしているかのような発言をすれば、相手は畏縮するかもしれませんよね。
簡単に標的を言いなりにすることができるかもしれないから、上から目線の対応をすることがあるのです。
身近にいる男性に上から目線の発言をされたなら、「私より優位に立ちたいだけなんだろうな、この人」と考え、スルーしちゃいましょう!
【参考記事】優位に立ちたがる男性についてもっと知りたいなら!▼
頻繁に他人を否定
上から目線な男性は心が狭い!
上から目線の男性は負けず嫌いなためもあり、決して優しいタイプとは言えません。
闘争心を燃やして相手に喧嘩腰で挑むこともあれば、他人の人格や意見をしつこく否定することもあります!
「気に食わない」とか、「主導権を握りたい」とか思えたときにも、相手の色々なものを否定します。
上から目線な男性の特徴には、実は「頻繁に他人を否定する」も、あげられます。
「○○がいいと言うけど、それは違うんじゃない?」「そういう考えは人としてどうかと思うよ?」など。
あなたも上から目線のメンズに言われたことがあるかもしれませんね。
ただ彼らの発言の多くはあくまで「目の前の人物に勝ちたい。負けたくない」「バカにされたくない」といった心理から来ています。
意見や好みを否定されても、軽く受け流しちゃいましょう。
自信がない
上から目線な男性は実は繊細!
頻繁に他人を否定したり、闘争心を燃やしたりする男性を目の当たりにすれば、「彼は自信家なんだろうな」と考える人は多いもの。
あなたも「上から目線の男性は自信があるんだろうな。だからプライドも高いんだろうな」と思っているかもしれませんね。
でも実は彼らには自信がありません。自信がないために自分より弱そうな人に喧嘩を挑んだり、人格を否定したりします。
繊細な心を持っているためなのか。彼らの言動の奥底には、「相手に攻撃される前に攻撃したい」「バカにされたくない」「否定される前に、相手を否定しておかなくては」といった心理が潜んでいます。
上から目線な男性には、「自信がない」との特徴もあります。
そもそも自己肯定感が強く、自分に自信がある男性は安易に他人に挑んだり、嫌味な発言をしたりすることはありません。
心に余裕があるため批判されても軽くスルーしたり、困っている人を見れば手を貸したりします。
【参考記事】自信についてもっと知りたいなら!▼
承認欲求が強い
褒められ、持ち上げられると嬉しい!
「褒められても嬉しくない」と考えている男性もいれば、褒められることや持ち上げられることが大好きな男性も。
上から目線の男性陣は後者です。「すごい」「さすが、○○さん!」なんて言われると嬉しくなります。
なぜなら彼らには自信がないから・・・・
自己肯定感が低く、自分の実力や人柄にケチをつけてばかりの彼らは、女性や子供、実力者に持ち上げられ、褒められると、思わず良い気分になってしまうのです。
でも真っ向から批判され、否定されるとイラッとして言い返したくなるもよう!
「上から目線な男性に目をつけられたくない」「面倒事に巻き込まれたくない」と思っているのなら、時々、相手を褒めて持ち上げるといいかも。
彼は良い気分になり、不快な真似はされなくなるはず。
【参考記事】褒める行為についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部