彼のお母さんにならないで!ずっと「彼女」でいるコツ♡
彼氏に「お母さんみたい」と思われる彼女がいるものです。「母親なら別にいいのでは?」と思うかもしれませんが、母親認定された女性は彼氏からの扱いが変わってしまいます。この記事では、ずっと彼氏の「彼女」でいるコツを5つご紹介していきますので、「お母さんにならないですむ方法を知りたい」と思う女子も、既に彼に母親認定されてる気がする女性も、ぜひ参考にしてくださいね。
家事は分担
彼氏が忙しい人でも全部やっちゃダメ!
彼氏に「彼女はお母さんみたい」とか、「彼女というより母親」とか思われる女性にありがちなこと。
それが「彼氏の家事までやっちゃう」です。
恋人が忙しい人であったり、不器用なタイプであったりした場合、「私がやってあげなくちゃ!」と思うかもしれません。
「家事が上手なことをアピールして、結婚したいって思わせよう!」と考える女性もいるかも。
でも、彼がすべきことを無償でしてしまってはいけません。特別な日だけなら問題ありませんが、毎日そういったことをしてしまうと母親も同然となり、「彼女は恋人じゃなくて母親みたい」なんて思われるようになります。
相手がどんなタイプであれ、同棲している場合であれ、家事は分担しましょう。
料理でも掃除でも、彼にどんどん投げてしまってくださいね。
【参考記事】家事についてもっと知りたいなら!▼
尽くし系以外を目指す
彼の好みのタイプになろう!
彼氏のお母さんになりがちな女性はマメです。
母親のように彼氏を慈しみ、毎日せっせと尽くしています。誕生日でもないのに彼のために手料理を作ってあげたり、お仕事を手伝ったりあげたり・・・・
つまり男性にお母さん認定される女性は「尽くしすぎる」一面があります。
でも彼氏が尽くし系女性が大好きなタイプでもなければ、「お母さん」認定された挙げ句、捨てられます。世話焼きの母親みたいな女性と一緒にいても楽しめないし、ときめかないからです。
そこで既に尽くし系女性になっている場合、速やかに別のタイプを目指しましょう。
彼氏のタイプが「ちょっとワガママな女の子」なら、そのような女性を目指しましょう。
きっと大切にされるようになるし、今以上に仲も深まるはずですよ♡
【参考記事】尽くし系女性についてもっと知りたいなら!▼
自分磨きに励む
魅力的な女性はお母さんにならない!
「彼氏のお母さんにはならない!」と誓っていても?
お化粧をロクにせず、服装にもこだわっていない場合、やっぱり「母親みたい」とか、「父親と一緒にいるときの母親みたい」とか思われてしまいます。
恋人に母親認定されたくないなら、女性を捨てないことも大切です。
できるだけいつも彼の前では身ぎれいにしておきましょう。また、自分磨きを怠らないこともオススメ。
日毎に魅力を増していく彼女は男性にとって「価値のある女性」であり、「他の男には渡したくない人」でもあります。
だからお母さん認定したり、粗末に扱ったりすることはありません。
いつまでも彼の「彼女」でいたいなら、女性を捨てず、自分を磨き続けましょう。
自分の気持ちに負けない
尽くして妥協し続ける日々じゃダメ!
彼氏に「お母さん」認定される女性は健気です。
無意識のうちにも「彼氏に嫌われたくない!」と強く考え、毎日せっせと尽くします。
普段、強がっている女性であれ、心のなかでは「彼に好かれたい!」と感じていて、冷たくされると傷つきます。
もちろん、彼氏に対し、「嫌われたくない」「もっと好かれたい」と思うのは悪いことではありません。
でもそういった気持ちが強いと、どうしても彼氏に強気に出られず、なめられがちですし、「母親みたい」と思われる言動をしてしまいがち。
彼の母親になりたくないのなら、自分の気持ちに負けてはいけません。
「嫌われたくない!」と思えても、本音を口にすること、「自分のことは自分でして」と伝えることが大切です。
「尽くす」「彼に妥協し続ける」以外の方法で、二人の距離を縮めましょう。
我慢し過ぎない
し過ぎるとお母さんになってしまう!
良いお母さんには「我慢強い」との特徴があります。
簡単には我が子を叱らず、根気強く道理を諭したり、美味しい手料理を作ってあげたりします。良いお母さんたちは、たとえ我が子がいたずらっ子であれ、温かい目で見守ります。
彼氏に「お母さんみたい」と思われる女性陣も我慢強いもので、簡単には物事を投げ出しません。冷たくされても、家事を丸投げされても我慢し続け、彼氏のために尽くす女性も・・・・
ただ我慢し過ぎると、やはり恋人になめられますし、良いお母さんになってしまいがちです。彼女扱いされないことを悩む女性も。
「良いお母さんにもなりたくない」と思うなら、我慢しすぎないことも大切です。
家事や買い出しを何度も投げられたなら、きちんと拒否しましょう。また腹が立つことを言われたなら、しっかり言い返してくださいね。
ずっと彼の「彼女」でいるコツには、「我慢し過ぎない」も、あげられます。
writing by love recipe編集部