お互い意識し合ってるから?異性とぎこちない状態に陥った場合の対処法♡
大好きな人とはお互い意識し合ってるせいなのか、どこかぎこちない。そんなもどかしい状況に陥っていませんか?この記事では、もどかしい状況への対処法を5つ、ご紹介していきますので、「早く現状を何とかしたい!」「彼と両思いになりたい」と思っている女性は必見です。
相手の話をしっかり聞く
お互いぎこちないときは焦っちゃダメ!
以前は気軽に声をかけられる仲だったけれど、お互い意識し合ってからは、どこかぎこちない。声をかけることも、ちょっとためらわれる・・・・
こういった関係に陥ってしまうと、現状を改善したくて焦ってしまう女性もいますが、勢いで行動すると、彼との関係が台無しになってしまうかも!
「両思いになりたい」「深い仲になりたい」と思うなら焦ってはいけません。
まずは心を落ち着けて、「関係の進展を焦ってはいけない」と自分に言い聞かせましょう。
そうして彼と向かい合ったときは笑顔で相手の言葉を、しっかり聞いてあげてくださいね。
言葉をさえぎったり、関係の進展を急かすような発言をしたりすれば、プレッシャーを与えてしまい、彼はますますあなたの前で緊張しちゃうようになるかも・・・・
【参考記事】プレッシャーについてもっと知りたいなら!▼
堂々と振る舞う
現状を前向きに考えることも大事。
お互い相手を意識し合う関係になると?
多くの女性は二人一緒にいるとき、気恥ずかしさを覚えるもの。
あなたも彼と二人っきりになったときなんかには、なぜだか恥ずかしさを感じてしまっていませんか?
あるいは友達もいる場所で、「彼との関係がバレたら、どうしよう」とか、「彼と微妙な関係になってることはバレてるから、後で友達にからかわれるかも」とか考え、一人、赤くなってしまっていませんか?
もしそうなら思い切って、そのような感情を忘れてしまいましょう。
「周囲の人にどう思われてもいい」「彼に何と思われても構わない。それにいつまでも恥ずかしがってたら、関係は進展しない」等と前向きに考え、堂々と振る舞っておきましょう。
これ以上、彼の前でぎこちない振る舞いをせずに済みますし、お互いもどかしい思いをする関係が、徐々に解消に向かうかもしれません。
話す内容を事前に決めておく
沈黙やパニックを防げます!
お互い意識し合っているせいで、二人とも振る舞いがぎこちないし、向かい合うと何を話せば良いのか分からない。でも会話中の沈黙は辛い!
両片思いのような、まだそうでないような、そんな微妙な関係にいる男女は、ときにこのような思いを抱えます。
あなたもぎこちない関係の彼との会話には、頭を悩ませているのでは?
もしそうなら彼に声をかける前に、あらかじめ何を、どう話すか、頭の中でシュミレーションしておくといいかも。
話す内容や話し方、それに彼のリアクションなども、あらかじめ想像しておけば、いざ本人と向かい合ったとき、気まずい思いをしなくてすむはずですよ。
それに会話がスムーズに進むようになるので、二人の距離も縮まりやすくなります。
【参考記事】会話中の沈黙についてもっと知りたいなら!▼
二人だけの時間を作ってみる
いつまでも彼を避けてちゃダメ!
お互い顔を合わせたときは、ぎくしゃくしてしまう。
そんなときは多くの男女が、「できるだけ相手と二人っきりになりたくない」と思うもの。
ただ「彼と両思いになりたい」と考えているのなら、いつまでも相手を避けてばかりではいけません。
ときには積極的に声をかけ、二人っきりの時間を作ることも、とても大切です。
二人だけでランチを取り、会話をして、お仕事すれば、距離は着実に縮まりますよ。
彼に明るい笑顔をたくさん見せておけば、関係が進展する日は予想以上に早く来るかも。
恥ずかしがり屋の女子も、友達に協力してもらったり、勇気を出して彼に声をかけたりなどして、大好きな人と時々、二人っきりになっちゃいましょう!
デートに誘っちゃう
お互い意識してるときはチャンス!
もし彼があなたに脈アリなら?
いつまでも両片思いを続けていると、いつか彼が他の女の子に取られちゃうかもしれません。本命男性が短気なタイプなら「これからも、この気まずい関係を続けていくのは辛い」と思い、片思いから身を引いてしまう恐れも・・・・
そんなことになる前に、勇気を出して相手をデートに誘い、関係の進展を促す手もアリ。
最初のデートでは軽くお茶を飲む程度にしておき、二度目や三度目のデートでは一日中、遊べるスポットに行って、じっくり彼と向かい合いましょう。
恥ずかしいかもしれませんが、デートを重ねれば大好きな人も、あなたとの関係をどうするか真剣に考え始めるでしょうし、外出先で好意をさり気なく見せれば、告白される可能性も高くなります。
大好きな人と、ぎこちない状態になったときは距離を縮めるチャンスでもあります。
焦ることはいけませんが、デートに誘うなどして、着実に距離を縮め、両思いに持っていきましょう!
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writing by love recipe編集部