彼氏に別れを意識されてない?愛が冷めた男の言動5選
男性は彼女に対する愛が冷めたなら、別れを意識します。お付き合いを継続しても、何のメリットも意味もないためです。「ひどい!」と思うかもしれませんが、男性の多くはシビアに素早く決断します。この記事では別れを意識した男性の言動を5つ、ご紹介していきます。現在、彼との仲が上手く行っていない女性は必見です!
連絡の頻度が大幅ダウン
必要最低限の連絡しかしない!
別れを意識した男性は様々な行動を取ります。
そのなかでも分かりやすいものがコレ。LINEや電話する回数を大幅に減らします。
愛が冷めた人とは会話したいと思えないし、会話すれば喧嘩になってしまうかもしれないからです。
将来について一人でじっくり考えたいために、あえて連絡を減らす男性も!
あなたの彼氏も、必要最低限の連絡しかしない状態になっていませんか?
おまけに現在、関係が冷めきっているのなら要注意!
別れたくないなら、今のうちに何らかの対策を考えましょう。
今の関係をいつまでも続けていたら、ある日突然、彼氏に浮気されるかもしれませんし、「別れよう」と言われる可能性もアリです!
【参考記事】浮気についてもっと知りたいなら!▼
あまり会おうとしない
別れたい人とはデートしたくない!
彼女との別れを意識した男性は連絡する回数を減らすだけではありません。
顔を合わせる回数も減らします。
好きではなくなった人とデートしても楽しめないし、やっぱり喧嘩になる恐れもあるからです。
愛が冷めた理由が彼女のワガママだった場合、「顔を合わせるとイライラする」といった理由から、デートを避けるようになる男性も・・・・
大好きな彼氏が最近、あまり顔を合わせてくれなくて寂しい思いをしている女子は、念のため、相手の予定や自分のこれまでの振る舞いを思い出してみると良いかも。
彼にはデートする時間がたっぷりあるのに冷たい場合、彼女のあなたの振る舞いに何らかの原因が隠されている可能性アリです。
でも改善したなら、また元の仲良しカップルに戻れる可能性もアリですよ♡
態度が素っ気ない
冷めた男には冷めた言動が目立つ!
男性は大好きな女性には積極的にアプローチするし、デート中は雰囲気を盛り上げるために頑張ります。
「もっと好かれたい」「彼女に楽しんでほしい」といった心理が、そういった行動の奥に隠されています。
でも、彼女に冷めたときは逆です。好かれたいとも、楽しんでほしいとも思わなくなるので、デート中であれ、LINEのやり取りの最中であれ、言動が冷めたものになります。
彼女が会話を盛り上げようとしても受け流したり、「来週、私の誕生日なんだけど」と言われても、いい加減な返事をしたりします。
冷たく素っ気ない振る舞いも、別れを意識した男性にありがちなことです。
現在、彼氏にそのような振る舞いをされている女子は、別れを切り出される前に、彼が冷めた原因を探って問題の解決をはかりましょう!
【参考記事】男性のアプローチについてもっと知りたいなら!▼
彼女を気遣わない
相手が困ってても助けない!
彼女への愛が消えると、男性は優しくすることをやめてしまいます。
恋人が体調不良で寝込んでいても、気にせず出勤して夜遅くまで帰って来なかったり、悩んでいても無視したり。重い荷物を運んでいても、手伝おうとしないことも・・・・
男性は大好きな人に対してはアレコレ気を使い、彼女が苦しんでいるなら手を差し伸べ、相談にのることもいといません。
でも好きではなくなると、せいぜい友人知人にしていることくらいしかしなくなってしまうのです。
彼女に「優しくない」「冷たい」なんて言われても、「そう?」等と素っ気なく答えるだけになる人も珍しくありません。
愛が冷めた男の言動には、「彼女を気遣わない」も、あげられます!
別れたい意志を匂わす
色んなシーンで彼女に本音を伝えます!
別れを強く意識した男性がしがちなこと。
それが別れたい意志をほのめかすことです!
「突然、ストレートに切り出すと泣かれるかもしれない」「後腐れなく別れたい」といった考えから、男性は様々なシーンで本音を伝えます。
たとえばおうちデート中に伝えることもあれば、LINEのやり取りをしている最中に別れを匂わすことも!
何でもない瞬間に「おれたち、このまま関係を続けても意味なくない?」「最近、上手く行ってないよね」などと言うわけです。
彼氏が大好きな場合、このような台詞を伝えられたなら困惑するかもしれませんね。
でも彼氏が本気なら、意志をくつがえすことは簡単ではありません。説得しようとしても、耳を傾けてもらえない可能性も・・・・
ですからもし、彼に別れを匂わされたなら、あるいは面と向かって切り出されたなら、慌てず一旦、距離を置くと良いかも。
数週間ほど連絡もデートも断つことで、彼氏の考えが変わるかもしれませんよ♡
【参考記事】男性の本音についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部