男性は恋するとどんなアプローチをするの?段階別にご紹介♪
男性は恋に落ちると相手にアプローチを仕掛けます。そのアプローチがどんなものなのか、恋活・婚活中の女性はもちろん、誰かに片思い中の女子も、気になりますよね。そこでこの記事では、男性の恋のアプローチを段階別にご紹介していきます♡
積極的な声掛け
最初の段階では男性は会話からスタート!
男性はある女性に恋すると、まず声をかけるチャンスを伺うようになります。
楽しい会話を積み重ねれば、相手に良い印象を持ってもらえるかもしれないし、「彼女のことが、もっと知りたい」「連絡先を教えてほしい」といった気持ちも働くため、場所がどこであれ、積極的に話しかけます。
部署が離れている、勤務時間が違う、といった事情から、なかなか話しかけるタイミングに恵まれないときは、LINEや電話を使ってマメにコミュニケーションを取ろうとする男子も♡
また男性は、本命女性には嫌な印象を与える表情をしなくなりますので、話しかけるときは笑顔や真顔が多くなる傾向が。
恥ずかしがり屋な男性や、恋愛慣れしていない男性は会話中、つい赤面してしまうことも少なくないようです♡
距離を縮めようと奮闘
親密な関係になろうと手を尽くします!
気軽に声をかけ合う仲になれたならば、男性は距離を縮めようとします。つまり特別な存在になろうとします。
たとえば会話中に自分の過去や家族について語り、相手にもプライベートを打ち明けるよう促したり、外見や持ち物を褒めて持ち上げたりします。会話するとき、すぐ近くまで体を寄せたり、冗談を言ってからかったりすることも。
また男性は恋した人には優しくなります。
相手女性が疲れているように見えるときは差し入れを渡したり、ねぎらいの言葉をかけて励ましたりします♡
ですから片思い中の男性や、恋活・婚活中に知り合った人が急に親切になり、距離をグイグイ縮めようとしたならば?
相手はあなたに脈アリで、「彼女にもっと近づきたい!」「好きになってほしい!」と思っている段階にいるのかも!
【参考記事】男性の脈ありサインについてもっと知りたいなら!▼
何度もデートに誘う
この段階から踏み込んだアプローチを開始!
男性は好きな人ができれば二人っきりになりたいし、自分たちだけで楽しい時間を過ごしたいと考えます。
でも相手に自分に対する好意がなさそうなら、「断れるかも」「冗談だと思われるかも」といった心理が働き、デートに誘うことをためらいます。
だけどある程度、距離が縮まり、相手の表情や振る舞いから、「彼女に好意を持たれているかも」と思えるようになったならば、お誘いの準備をスタートします。
相手女性の都合の良い日時をチェックしたり、好みのスポットをさり気なく本人から聞き出したりして、外出に応じてもらえそうな誘い文句を考えます。
そうして準備が整ったら、相手にさりげなく、「○○に良いお店があるから、今度の日曜にでも一緒にどう?」なんて伝えます。
さらに「その日はちょっと・・・・」なんて言われても諦めず、「じゃあ、○○日は?」と食い下がります。本気度が高い男性は何度断られてもデートに誘い続けます♡
【参考記事】本気度が高い男性についてもっと知りたいなら!▼
ボディタッチしちゃう
デート後は体に触れることもいとわない!
男性は好きになった人には「触れたい」と思えるもの。
だけど、女性は好きでもない人に触れられることは好きではないですよね。大嫌いな人に触られた場合、大声を出したくなる人もいるものです。
男性もそのことは良く分かっていて、肉体に触れるアプローチは、デートする仲になった異性以外にはあまりにしません。
でも相手がデートに応じてくれるようになったなら、手をつなぐことを提案したり、気軽なノリで肩に触れたりします。
さらに相手が自分のボディタッチに対して嫌そうな素振りをしなかったならば、「受け入れられている」と感じて、恋心や情熱がいっそう燃え上がり、さらに距離を縮めようとします!
勇気を出して告白
最後のアプローチは気持ちを伝えること!
男性はデートもできる段階になり、「もっと距離を縮めたい!」と思えたとき、告白を決意します。
告白は男性にとって片思い中の最後のアプローチのようなもの。
両思いになれたなら相手を自分のものにできますから、無事カップルになるため、告白を成功させるために、あれこれ手を尽くします。
たとえばお仕事でとても忙しいのに高級レストランに予約を入れて、ムードを盛り上げようとする男性もいれば、恋人の聖地のように、女性がロマンチックな気分になれるような場所を必死で探し出して、デートに誘う男性もいます。告白の成功率を高めるためなら、彼らは手間を惜しみません。
そうして彼女と交際に進めたならば、喜びつつ、ホッと一安心します♡
【参考記事】告白前の男性についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部