女性が高収入のカップルは大変?恋を長続きさせるポイントとは
男女間の格差が減り、同世代の男性より稼ぐ女性も増えつつある現在、彼女が彼氏より高収入なカップルも少なくありません。でも他のカップルと同じく、このタイプのカップルにも困難は多いもの。そこでこの記事では、女性が高収入のカップルが恋を長続きさせるポイントを5つ、ご紹介していきますので、当てはまる女性はぜひ参考にしてくださいね♡
周囲の意見にこだわらない
周りの意見より自分たちの気持ちを大切に♪
ちまたには様々な意見があふれています。
「結婚するなら、自分より年収の高い人でないと」「彼女より年収の低い男はダメ」等など。
また「娘より稼げる人と結婚していほしい」「男は女性より稼いでないと」と考えている親たちもいるものです。
だけどカップルにとって何より大切なものは、周囲の人々の意見や価値観ではなく、自分たちの気持ちです。
自分たちの関係を否定するような意見を鵜呑みにして振り回されていては、すぐに疲れてしまい、恋を長続きさせることはできません!
「彼との恋愛を大切にしたい」「彼と結婚したい」と考えている高収入女性は、周りの意見にこだわり過ぎないようにしておきましょう。また、彼氏にもあまり気にしないよう、普段から言いきかせておくと良いかも♡
彼氏をヒモにしない
高収入女性は恋人を甘やかし過ぎてはダメ!
世の中には高収入の男性にべったり甘え、生活費からレストランでの食事代まで、何もかも負担させている女性がいるものです。
男性のなかにも、あらゆる出費を高収入の彼女に負担させようとする人がいます。
最初は自分の分は自分で負担していても、徐々に甘えが出てきて、いつの間にか彼女に頼り切りになる男たちも・・・・
だけど、ヒモ男との恋はたいてい長続きしません。稼げる彼女の我慢が限界を迎えたときに破局します。
あなたも今彼との恋を長続きさせたいと思うなら、相手がヒモにならないよう、普段から気をつけておきましょう。デート中の食事代は折半にするとか、同棲している場合、生活費も相手に半分出させるとかしておくこと、オススメします。
【参考記事】ヒモについてもっと知りたいなら!▼
平等&公平を目指す
お互い納得のいく関係を築こう!
似た者同士の場合、お互いの間にそれほど差がありませんから、多くのカップルがお互い遠慮することも、ワガママを言うこともなく、何事も平等にことを進めようとします。
たとえば外食した場合、代金は折半にしたり、家事を均等に分けたり、引っ越しのような大変な作業を二人で協力して行ったり等など。
でもどちらかが相手の倍以上稼いでいたり、とても多忙だったりすると、片方が相手に甘えることもあれば、負担を押し付けようとすることも・・・・
だけどどんなカップルもお互い納得のいく関係を築けないと破局してしまいます。
ですから家事の割合にせよ生活費の負担の割合にせよ、何事もできるだけ平等、あるいは公平を目指しましょう。
彼氏がなかなか納得しない場合は、じっくり話し合うとか、両親に説得してもらうとかすること、おすすめします♡
【参考記事】家事についてもっと知りたいなら!▼
何事も話し合う
気軽に話し合えるカップルになろう!
彼女より彼氏の方が稼ぐカップルと同じく、彼女の方が稼ぐカップルにも、常に様々な問題が発生するものです。
また、男女を問わず、完璧な人間ではありませんから、欠点もあれば弱みもあります。
あなたも普段から色々なトラブルに見舞われていたり、彼氏の些細な欠点が気になったりしているのでは?
もしそうなら些細なトラブルも、気になることも、気軽に彼と話し合うようにしておくと良いですよ。
常に情報を共有し、助け合い、妥協し合うことで二人の間に強い絆が生まれますし、お互い我慢を重ねる必要がなくなります。
男女ともに我慢しないことや、強い絆で結ばれることも、恋を長続きさせるには必要です。
お仕事で忙しい女子も、LINEや電話でも良いので、できるだけ多く彼とコミュニケーションを取りましょう♡
気軽に自慢しない
彼の心やプライドを刺激しちゃダメ!
女性と同じく男性も、誰かと交際しているときは、色々なシチュエーションで不安になったり、不満を抱えたりしているものです。
恋人が自分より高収入の場合もそうで、ちゃんと相手を満足させることができているのか不安になる繊細な男性もいるものです。プライドの高い男性の場合、ちょっとした出来事がキッカケで不満を感じることも・・・・
もしあなたの彼氏も繊細なタイプなら、あるいはプライドが高いなら、出世や高額な買い物を自慢したり、相手を軽視するような発言をしたりすることは控えておきましょう。
彼氏を落ち込ませてしまうかもしれませんし、イラッとさせちゃう恐れもあります。
自分より収入が低い男性とカップルになっている女性は、普段から相手のプライドや心をいたずらに刺激することがないようにしておきましょう。
ちょっと面倒かもしれませんが、これも恋を長続きさせるポイントの一つです♡
writing by love recipe編集部