あてはまると危険かも!未来のないカップルの特徴5選
「ずっと一緒にいたい」と、二人とも真剣に考えていても、未来がないカップルも存在するものです。この記事では、そんな男女の特徴を5つご紹介していきます。彼氏との結婚を考えている女性はもちろん、別れるべきか考え中の女子も、ぜひ参考にしてくださいね。
相手を信用していない
恋人を信じられない男女の恋は短命!
彼氏に友達や家族を紹介する、彼女が友人とお出かけすると言っても疑わずに送り出す。
お互い相手を信用し、こういったことが気軽に行えるカップルは、関係も恋愛も長続きします。日々恋人への愛情を高めていけるので、明るい未来が待っています。
でも、男女ともに相手を信じていないカップルは、些細なことから喧嘩に発展することもあれば、思い切った決断ができず、結婚するかいなかで揉めることも・・・・
つまりトラブルに見舞われやすく、関係がもろくて壊れやすい傾向があります。
未来のないカップルの特徴にはまず、「相手を信用していない」が、あげられます。
いつも自分優先
わがままカップルにも未来はない!?
彼氏が忙しい時期であれ、気にせずデートをおねだりしちゃう。食事代も遊園地の入場料も全部、相手に払わせちゃう。自分のワガママを受け入れてくれないと、拗ねる等など。
どちらかがこのような自分勝手な振る舞いを続けているカップルにも未来はありません。相手の忍耐が限界に達した時点で関係は終わります。
お互い自分の都合や気持ちを優先してばかりで、相手を気遣わない性格の場合、ちょっとした行き違いや誤解から大げんかに発展し、喧嘩別れすることもあれば、浮気して関係を自然消滅させることも・・・・
未来のないカップルの特徴には、「一方が、あるいは両方がいつも自分優先」もあげられます。
一方、お互い相手をコマメに気遣えるカップルは日々、助け合い、励まし合いながら愛情を高めていき、ゆっくりと幸せな未来に近づいていく傾向があります。
【参考記事】関係の自然消滅についてもっと知りたいなら!▼
恋人がヤキモチ焼きの束縛魔
相手にウンザリされて破局するハメに!
男友達や異性の同僚と楽しくおしゃべりしているだけで、彼氏がヤキモチを焼き、激しく束縛しようとすると?
不快になり、やめてほしくなりますよね。
この点は男性にとっても同じで、親しい人とおしゃべりすることを禁止されたり、外出を制限されたりするとイライラしてしまうし、やめてほしいと言いたくなるものです。
でも、世の中には恋人にやめるよう繰り返しお願いされても受け入れない男女がいるもの。そのような人たちは相手にウンザリされ、別れを切り出されます。
未来がないカップルの特徴は「恋人がヤキモチ焼きの束縛魔」も挙げられます。
嫉妬深く、つい彼氏を束縛しがちな女子は、明るい未来がほしいなら、態度を改めるべきかもしれません。
【参考記事】彼氏の束縛についてもっと知りたいなら!▼
お金の使い方に問題アリ
節約や貯金ができないカップルの未来も暗い!
お互いよほどのお金持ちでない限り、あるいは高収入でない限り、毎日どんどん使ってしまえば、お金はいつかなくなります。あるいは予期せぬトラブルに見舞われ、高額請求されたとき、男女とも窮地に追い込まれます。
でも、世の中にはお金があればあるだけ使っちゃう男女もいるものです。手元にお金がなくてもローンを組んで、高い物を買い込んでしまいます。
そうして運悪くトラブルに巻き込まれたとき、関係を続けていけなくなって破局することもあれば、いざ結婚を意識しても貯金の習慣は簡単には身につかず、いつまでも結婚資金がたまらず喧嘩別れすることも・・・・
お金のやりくりが苦手で、収入を長く手元に残すことができないカップルにも未来がない傾向があります。
「私も彼氏も、お金の扱いが下手かも・・・・」と思える女子は、節約術や投資の方法を学びましょう♡
生活リズムが違う
気軽に会話できないカップルも長続きしない!
カップルにとってデートやLINEのやりとりなんかは、とても大切なものです。
連絡の取り合いは些細なことに過ぎませんが、それも大事なコミュニケーションの一つ。日々積み重ねることにより、恋人との絆が深まり、関係はより強固になっていきます。
でも、お互い生活リズムが違うと、コミュニケーションの取り合いに支障をきたします。お互いのリズムが大きく異なる場合、すれ違い生活になり、やがて「彼氏といる意味が分からない」「彼女とは全然、顔を合わさない。とても交際中とは思えない」等と思えるようになり、別れを意識し合うものです。
男女にとって生活リズムが同じで、こまめにコミュニケーションを取り合えることも重要なことです。
だから彼氏は朝型だけど、彼女は夜型、あるいは逆のパターンで、デートもLINEも滅多にしない、なんてカップルは要注意です!
【参考記事】男性が別れを意識するときについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部