自分たちを釣り合わないカップルだと思ってるなら?おすすめの対処法!
友達にもよく言われるし、自分でも「私達って釣り合ってないかも!」と思えてイヤ。そんな状況に陥っていませんか?この記事では、自分たちを釣り合わないカップルだと思っている女子が実行したい対処法を5つ、ご紹介していきます。心のモヤモヤを解消したいなら必見です。
改善できない点は気にしない
釣り合わないとの思いを捨てちゃおう♪
「私と彼は釣り合いがとれていない!」と思える理由は様々。
身長差が激しいとか、家柄や育ちが全然違うとか。
色々な差・理由から、女性は自分たちを釣り合わないカップルだと思い込みます。
でも身長や生まれなどの差は、大金を積んでも埋められないものです。元々、与えられていたものですから改善のしようがありません。
「心のモヤモヤを解消したい」「劣等感をなんとかしたい」と思うなら、まずはこのような彼氏とあなたの力ではどうしようもない点は気にしないようにしましょう!
気にすれば気にするほど、劣等感や心のモヤモヤは厄介なものになっていきます。ですから、そろそろ釣り合わないとの思いを捨ててしまいましょう。
心が軽くなり、気持ちに余裕が生まれますよ♡
釣り合いがとれたカップルを目指す
自力で克服できれば自信もつきます。
身長差や家柄と違って、本人の努力次第で改善できる差もあるものです。
たとえば体型や学歴、職場での地位などです。恋人はとっても聞き上手で、自分は一方的に話しちゃうタイプである場合なんかも改善は可能です。
ダイエットに励む、勉強して彼と同じくらいの学歴を目指す、お仕事をうんと頑張って出世する、聞き上手になれる方法を書籍や専門家から学ぶなどすれば、差は確実に縮まります。
釣り合いがとれない原因を自分の力で克服した場合、劣等感が消えるうえ、自信もつきますから、同じ悩みに再び悩まされることはありません。
そこでもし現在、悩みのタネが自力で克服できるものであるならば、彼氏も誘って、ぜひ克服に挑戦し、釣り合いがとれたカップルを目指してみてくださいね♡
彼氏を尊重し恋愛を楽しむ
悩みから吹っ切れることもできるかも!
世の中には女性がたくさんいます。
そのたくさんの女性の中から、今彼はあなたを選んだわけです。
つまり彼氏はあなたの何かに惹かれ、交際を決めたのです。
身近な人達から「あなたたちは釣り合わないね」とか、「不釣り合い」とか言われたならば、女性はどうしても気になってしまうものです。
でも彼氏は案外、不釣り合いな点を気にしていないかもしれませんし、あまりに気にしすぎる彼女を心配しているかもしれません。また今も昔と変わらず魅力的だと思っているかもしれません。
もしそうであれば、彼氏の意志や選択を尊重し、他人の意見や不釣り合いな点は忘れ、彼との恋愛を楽しむことに集中してみましょう。
悩んでいたことが嘘みたいに感じられるようになるかもしれませんし、「価値観や考え方は人それぞれ」と吹っ切れる可能性もアリです♡
【参考記事】恋愛を楽しむ方法についてもっと知りたいなら!▼
すべきことに集中してみる
カップルがすべきことは悩むことじゃない!
大好きな人とカップルになったとき、大切なことと言えば、愛情を確かめ合い、絆を深めていくことですよね。
どのようなカップルもその過程で障害に突き当たったり、些細なことから喧嘩したりするわけですが、釣り合わない男女の場合、お互いの差が問題となり、どちらかが悩むか、お互い頭を抱えるかします。
ただ釣り合わない部分があるとはいえ、大切な点は先にあげた愛情を与え合うことと、絆を深めていくことです。
そこで現在、悩むことに忙しく、「私はこの二つが疎かになっているかも」と思えるのなら、今後はせっせと彼氏とイチャイチャしたり、デートの予定を入れたり、相手の喜ぶことをこまめに実行したりしましょう。
本来するべきことに集中することで、お互いの仲が深まり、悩みが気にならなくなるかもしれませんよ♡
【参考記事】男性が喜ぶコトについてもっと知りたいなら!▼
自分の好きなことに励む
彼と仲が深まり魅力もアップ!
自分の好きな活動に専念しているとき、嫌なことは忘れられるものです。
また好きなことを深堀りし、範囲を広げていけば、視野も広がり、元々抱えていた悩みが気にならなくなることも多々あります。
そこで「心のモヤモヤを解消したい!」と思う女子は、趣味を持っているなら、それに打ち込みましょう。
たとえば映画鑑賞が趣味なら、面白そうな新作をマメにチェックし、彼氏や友達を誘って観に行く、作品の背景などもチェックして、ブログに感想や概要などをアップするといったことを続けてみてくださいね。
悩みを抱え、うなっているだけでは誰も得しませんし、何も得られません。
でも前向きで建設的なことに励めば悩みは消えるものですし、彼と仲が深まったり、自分の魅力がアップしたりもするものです♡
writing by love recipe編集部