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公開日:2020-07-16 20:00:00

ストライクゾーンが広め

惚れっぽい男性は相手を選ばない！

恋活・婚活市場には理想が高く、絶対に譲れない条件をいくつも掲げている女性がいるものです。

「年収は1,000万円以上で大卒で、実家住まいではなくて、イケメンで・・・・」などと考える彼女たちにとって、「付き合える！」と思える男性はとても少なめ。

一方、惚れっぽい男性は理想や相手に求めるものがあってないようなもの。無意識のうちにも「好きになれるなら誰でもOK！」と考えている傾向があります。

実際、彼らは年上のキャリアウーマンであれ、それほどスペックが高くない年下女性であれ好きになることができるし、お付き合いも可能です。

惚れっぽい男性はとてもストライクゾーンが広く、色々な女性に恋をします♡

熱しやすく冷めやすい

惚れっぽい男性は人を長くは愛せない！

どうにも惚れっぽく、年中恋しているような男性陣は熱しやすく冷めやすい一面を持っています。

ストライクゾーンが広く、些細なことが引き金となり恋に落ちてしまう彼らは、色々なシチュエーションで愛情や情熱が燃え上がらせ、猛烈に相手にアプローチをかけます。

ですから彼らにアプローチをかけられると、とても嬉しくなり、すぐに夢中になってしまう女性もいるものです♡

でも普通の男性の場合、愛や情熱は徐々に燃え上がり、ゆっくり下火になっていくものですが、惚れっぽい男性のそれらはすぐに燃え上がり、あっという間に消えてしまいます。

より正確に言うと、惚れっぽいがために、愛情や情熱の対象が、すぐに別の女性に移ってしまうので、同じ人をいつまでも愛せないのです。その結果、アプローチに気を良くして交際するも、すぐに捨てられてしまう。そんな悲しい目にあう女性もいるものです。

ですから今、惚れっぽい男性に恋している女子は要注意かも・・・・

一つのことにこだわらない

興味の対象がすぐに変わります！

惚れっぽい男性は熱しやすく冷めやすい性質を、お仕事や趣味の分野でも発揮します。

たとえば突然アウトドア系の趣味に目覚めたと思えば、ある日突然インドア系に転向し、それまで楽しんでいたアウトドア系の趣味を捨てる、といったことを繰り返します。

ですから彼らの生活はときに非常に多彩で豊かなものに見えることがあり、魅了される女性も少なくありません。

でも、これはあくまで熱しやすく冷めやすいがゆえに、一つのことにこだわれず、追求することもできないためです。

恋愛では一人の人に一途に尽くすことができず、どんどん交際相手を乗り換え、お仕事や趣味の分野でもどんどん対象を変えていく、惚れっぽいメンズ。

一つのことをじっくりやりこむことに喜びを感じるタイプや、「彼氏とはずっと仲良くしていたい。結婚も視野にいれたお付き合いをしたい！」と望んでいる女子は、彼らとは相性が悪いかも・・・・

孤独が嫌い

退屈や寂しさを感じるから誰かといたい！

恋愛依存の人や自分に自信がない人、何らかのトラウマを抱えた人たちは男性、女性を問わず、孤独が苦手。常に誰かと一緒にいたがります。また心のどこかで自分の存在を認めてほしいとか、優しくしてほしいとか考えています。

惚れっぽい男性も実は孤独が嫌いです。

一人でいると退屈だし、寂しさを感じるときもあるからです。

ですから近くでカップルがイチャイチャしていれば、自分も女友達や彼女とデートしたいと強く思います。彼女などにLINEして、すぐに会おうとする男性も。ただ会えないと分かるとすねたり、他の人に声をかけたりします。

このため惚れっぽい男性とのお付き合いを考えている多忙な女子は要注意！

彼がヒマなタイプなら、しょっちゅう呼びだされるかもしれないし、「なかなか会えない女性」認定されると、すぐに別の女の子の元に向かわれるかも・・・・

浮気性

惚れっぽい男性の彼女は裏切られやすい！

孤独が嫌いでストライクゾーンが広く、熱しやすく冷めやすい一面があり、一人の女性に長くこだわることもない・・・・

このような特徴のある惚れっぽい男性陣だから、浮気との相性は抜群。

誰かと交際中であれ、魅力的な女性に出会うと、すぐに愛情や情熱が燃えが上がり、相手女性に猛アプローチします！

そうして今カノでは満たせなかった欲求を満たそうとしたり、新しい恋を楽しんだりします。

だから恋人にはよく浮気を責められるわけですが、彼らはあまり気にしませんし、彼女を裏切ったことに罪悪感もあまり抱きません。

燃え上がった気持ちを抑えることは難しいし、こだわりもないので、反省するフリはしますが、行動を改めることはほとんどないようです。